紀州釣りでの結果は、、、。
2020/04/14 カテゴリ:
釣行記
身近な波止釣りを目一杯楽しまれる名人。当社T&Aの中村輝夫氏より、釣行レポートが届いております。
是非ご参照下さい。
4月6日の爆風は何だったのだろうかと思わせる程の7日はベタ凪の釣り日和となった。
こんな日に休みが回ってくるとは夢にも思っていなかったので、釣行がワクワクして仕方がない。
気温も上がり本日より紀州釣りに専念したく、タックル準備に追われた。
支度を済ませ午前7時いざ常滑港へと向かった。
車を止め歩く事15分。
本日の釣り場に到着。先釣者5名はみなフカセ釣りタックル。
私だけがダンゴ釣り。
どちらに軍配が上がるか楽しみだ。
コマセを作り終え釣り開始となったのは午前9時頃。
干潮が午前11時30分今が下げ潮の一番流れが速い時だ。
タナ取りに時間が掛かった事は言うまでもない。
ダンゴを打ち続ける事2時間。
下げ潮潮止まり近くになった時、本日初アタリが出て40㎝がヒット。
なんとか顔を見る事が出来たのでまずは一安心。
さて、気が楽になったところで、2枚目をと、狙ったが、その後中々アタリが出ないまま時間だけが過ぎて行った。
そしてダンゴコマセが残り少なくなってきた頃、2回目のアタリが出て36㎝を何とかヒット。
すると突然ジアイが・・・3連続ヒットして短時間で4枚の釣果。
そしてとうとうコマセ切れで納竿。計5枚の釣果。
出来過ぎのダンゴ釣りスタートで気持ちもほかほかで帰路に着いた。