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淡路沖のメバル釣りへ

2018/03/20 カテゴリ: 船釣釣行記

営業マンレポートです。

ご参照ください。

 

こんにちは!そして初めまして!宇崎日新の安井と申します(#^^#)。

 

この度営業職をさせて頂く事になりました。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

早速ですが、「船メバル釣り」に行ってまいりました。

DSC_2410

 

 

大好きな釣りの一つのスタイル、海釣り。その数あるカテゴリーの一つが船釣り。

 

最近は大阪湾の船をメインに釣りをさせて頂いております。

 

今回は、寒い今年の冬が春に移り行く時期の「春告げ魚・メバル」がターゲット。

 

 

 

さて、どうなることやら…

 

 

 

乗船させていただくのは、神戸・舞子から出船の「大ちゃん丸」です。

 

本当に優しく、また男気のある、船長です。よろしければ皆様もどうぞ。

 

 

 

5:50から6:30 今日は小潮回りということで、淡路島は東浦沖からスタート。

 

 

 

…ごめんなさい(^^♪この釣りをやったことのない読者の方もいらっしゃいますよね。

 

安井的には、はじめて釣りをされる方にも出来るだけ解りやすく、を意識して、

 

今後書き進めていくつもりでいます。

 

 

 

エキスパートの方からするとちょっとウザいかもしれませんが、

 

「これから初めて船で釣りをされる方」にこそ、魅力を感じる内容になれば。

 

という願いです。

 

 

 

先ずは道具のセットをしつつ、出船時間から第一のポイントまで。

 

道具のセットからファーストポイント…足を踏み入れたいけど、迷ってらっしゃる船ビギナーの方々にとっての「ハードル」ではないでしょうか?

 

 

 

リールには「スピニング構造」のリールと、「ベイト構造」のリールがございます。

 

 

 

ベイトは今回の様な釣りにはぴったりです。

 

放出時と回収時に糸撚れが無い構造になっているので、

 

長時間、ライントラブルから解放されるメリットがございます。

 

一方で、釣りのスタイルによっては投げる必要のある状況が来ます。

 

その時(‘Д’)「バックラッシュ」という、ラインがぐしゃぐしゃになる現象が起きます。

 

ここでストレスをお感じになるかもしれません。もちろん今回、投げる動作は無しです。

 

 

 

ただし、ヴァーチカル(垂直の釣り)であっても、投入時、ラインは大きく潮の影響を受けます。

 

このラインの膨らみは人が上から見て想像する以上で、水深にに比例して困ったことに…

 

同乗の方の仕掛けに絡まります。自身も、相手の方も「釣りが出来ない時間帯」となります。

 

 

 

先に進みます。

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7:35最初のメバルをゲット。

 

正直、今日は厳しいと思います…。

 

潮回り、水の色、海の匂い、海に浮かぶ船の数。自分を包む環境…一つ一つを感じての「釣り」

 

 

 

メバルへのアクセスは様々です。

 

岸から、ボートから…スピニングロッドでルアーを投げる「メバリング」

 

波戸から・磯から延べ竿で。又は振出竿で狙う「さぐりメバル」

 

今回ご紹介の「船メバル」これは水深10メートルから70メートルを狙っていきます。

 

 

 

一つの魚種に出会うにもいろいろのアクセスがあるのです。

 

これからも、私たちがその世界を広げ、今までの世界観から「次の世代の釣り」を探りませんか。

 

釣り人のイマジネーションには限りがない。思いは尽きませんね。

 

 

 

ポイントは仮屋方面から、淡路警察前へ

 

…天気は最高ですが。…今日は釣れないかも、の予感が…

 

船内で情報交換です。

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得意の東浦ポイントですが…

 

釣りの引き出しを今一度開けて…

 

 

 

この辺りでは沈み根の形状が荒いとろがあり、「底切り」が大切です。

 

根掛りしてしまうと、外す動作をする中で、強くラインを引っ張ります。

 

そうなると海中では「糸鳴り」という現象が起きるため、敏感なメバルたちは当然散ってしまいます。

 

 

 

どれだけ思い切って底切りできるか!「根魚」ですけど、浮くサカナ。そこがキモ。

 

 

 

しかし今日はアタリが少ないです(‘ω’)。

 

岩屋前に向かって戻る感じでポイントを攻めるのですが…

 

マシなのは「からバリ」仕掛けにシロウオの人だけ…

 

 

 

あれこれ仕掛けを変えても…。

 

 

 

橋脚の淡路寄り、観覧車前など、次々ポイントを攻めるも…

 

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結果だけを見れば、自己最低記録…

 

凹みましたが、それも一瞬。次です!

 

 

 

釣れなければ「何故釣れなかったか?」

 

それを次回にフィードバック(^^♪

 

凪のお天気で、いい一日でした!ありがとうございました!

営業部 安井