明石の船タコ釣りへ
スタッフ釣行記です。船タコ釣りレポートとなっております。
釣行日:2018/6/24
天 候:晴れ
波 :なし
潮 :若潮
釣り場:明石沖
対象魚:タコ
乗合船:鍵庄様
使用ロッド:SHIP MASTER タコエギ 185
使用リール::船用両軸リール
使用ライン:(道糸)PE1.5号
:(リーダー)クレハグランドMAX・FX6号
使用仕掛 :NISSIN蛸墨族(ひまわり・へちま・ぐみ)
釣行記:
今回は弊社から川上、佐藤、前田、髙木の4名と友人の光山氏と5人で船タコ釣りへ行きました。
この時期のタコ釣りは予約で埋まりやすくこの日も1ヶ月前から予約でなんとか5名取れました。
明石のタコ釣りはここ最近の人気は凄いです。
この日も満船42名で午前5時50分に出港しました。
ポイントまで10分ほどで到着。
竿は軽量で疲れにくいSHIP MASTER タコエギ 185
エギはNISSIN蛸墨族(ひまわり・へちま・ぐみ)とNISSIN蛸墨族スッテ(ひまわり・へちま・ぐみ)を中心に
色々組み合わせていきます。
中乗りの翔太さんがアドバイスを頂きます。
この日の潮は10時から早くなるので9時までの釣果がその日の9割の釣果になりますよ。とのこと。
朝から気合を入れます。
最初のポイントは水深30mのやや深場のポイント。
ここでは船がたくさん集まり、100隻近くいます。
朝一は潮が早くなかなかアタリがありません。
ようやく6時半に光山さんがファーストヒット!
この後、ポツポツと周りで釣れ始め、川上、佐藤、前田と順調に1杯ずつ釣ります。
まだ、私にはアタリが無く焦ります。
ようやく、この日の初アタリ!
ズシっと重量感たっぷりで上がってきたのは1キロ弱と良型が浮いてきました!
抜きあげようとした時にポロリ。。
残念ながらバラしてしまいました。
大きい型はタモですくいましょう。
気を取り直して、再度投入。
その後、すぐにアタリ。
しかし、軽く浮いてきたのはリリースサイズの50gほどのミニタコ。
ポイントを移動して水深20mライン。
ここでアタリがあり、上がってきたのは300gサイズ。
このポイントはよくタコが乗り、皆さん順調に乗せていきます。
しかし、この時間が長くは続きません。
9時頃になって潮が早くなり、お祭りが頻繁に起こります。
集魚は少ない方がお祭りも少なくなりますので、お祭りが多くなた時は外したほうが良いです。
中乗りの翔太さんが言われていた時間にはピタリとアタリが無くなり、周りでも
厳しい状況になります。
ポイントは大きく移動して明石沖へ。
時間は10時半。
ここは水深10mまでの浅場ポイントですが、ここで釣れるタコは大型が多いとのこと。
ただ、潮も速いのとそこが荒いので根掛かりに注意するポイントです。
どの乗り合い船もここに終結しています。
粘りながらエギ、スッテを試行錯誤するも結局12時までここではアタリが無く
ストップフィッシングとなりました。
この日は厳しい釣果ですが、明石のタコ釣りは今からが本番となります。
早く予約を取ってタコ釣りに行ってみてくださいね。