サーフ釣行「千葉県勝山 シーバスにヒラメ ANIMA SB」
多彩な釣り物を狙い精力的に釣りに行っておられます白澤テスターより、今回はサーフでのルアーフィッシング!身近なサーフのポイントは魅力が一杯とのコメント…是非ご参照下さい。
場所:千葉県勝山 舟藤サーフ
タックル:(ロッド)アレス ANIMA SB ANSB-906ML
(リール)スピニング3000(ライン)PE11.2号 リーダー フロロ34号 FGノット(ルアー)ヘビーシンキングミノー、バイブレーション
釣行記:こんにちはテスターの白澤です。サーフから狙うフラットフィッシュ、千葉には好ポイントがいっぱいあるんですよ。岩場好きの私にとって砂場は、硬派ではないような気がしてノーマークだったんです。ですから、知りませんでしたハイ、ということで今回は友人のK君とサーフに出没です。
場所は、勝山の大六海岸のすぐ先にある、東京からアクアラインを使って1時間ちょっとの近場です。ここは近くに綺麗なトイレも完備され、駐車スペースもありーの、公園もありーの至れり尽くせりのファミリーポンイトです。
すぐ目の前にはクロダイ釣りのメッカである、浮島と傾成島、そして北には真珠島があり、砂地に根が入り組み、海草も多く繁殖する場所で、アオリイカや青物も回遊する好ポイントです。
ロッドはもちろん、愛してやまないANIMA906MLにヘビーシンキングタイプの35gミノーで超フルキャスト、気持ちいいほどの振り抜け感は、100mダッシュした後の炭酸飲料グビグビ感と一緒でこのアキュラシーはスカッ!!としますね。
友人のK君と暗いうちからまずめ時が最高のプライムタイムと聞いていたので、ひたすらキャストを繰り返し、ついにヒットの時を迎えます。巻いていたミノーがドスンとカジメにでも引っ掛かったような重み、と思いきやロッドに伝わる生命感で上がってきたのは52cmのヒラメちゃん。ルアーを横噛みでがっちしとフッキングしてました。
今度はバイブレーションのフルキャストを繰り返していると、ショアライン近くまで巻いた時にガツガツガツンと明確なバイト!エラ洗いを繰り返して取り込んだのは66cmのシーバスちゃんでした。今度は友人のK君に強烈きわまりないバイト!!重量感たっぶりのロッドの曲がり、浮いてきたのはピンク色、すわマダイかと思いきや、天然色豊かなベラ科のイラでした。2kg超えのごっつい奴でした。
身近なポイントでルアーをビュンと放り込んで、これだけクオリティの高い魚が手軽に釣れるのがソルトの魅力ですね!
テスター しらさわまさき
…ご寄稿ありがとうございます。ANIMAシリーズで、さらに爽快に愉しんで下さいね…皆様も良い釣りを!(開発部 T)