ジギング「千葉県アシカ島沖 ジギング堪能!」
多彩な釣り物を狙い精力的に釣りに行っておられます白澤テスターより、釣行レポートが届いております。今回は、ジギング!レオパルド SLOW JIGGINGを使用されてのコメントも入っております。…是非ご参照下さい。
釣行日:平成26年7月21日
場所:千葉県鴨川アシカ島沖
問い合わせ:岩瀬渡船 090-1458-9162
対象魚:青物 天候/波/潮:-/-/-
釣果:スロージギング釣果…ヒラマサ681本 大サバ40級8本、ハガツオ、平ソーダ キャスティング釣果…シイラ88102 3本
タックル:(ロッド)カーティス レオパルド SLOW JIGGING LE-SJ66
(リール)ベイト(ライン)ハードコアX4 1.5号(リーダー)48lb(ルアー)ジグ90110g
釣行記:こんにちはテスターの白澤です!今回は連日の鳥山発生もあり、船長のすすめで、釣友3名とアシカ島の沖をオフショアから初探索しました。根の状態、水深もわからないため、マイ魚探を持ち込み、海中探索もかねての釣行となりました。
沖の定置網周辺は水深40m前後で、近くには根もせり出し、ベイトの魚影も抜群です。ボートを流すと、沖の方からカタクチイワシのピチピチが近づくや、ボコン、ボコンとすごいボイルです。早速、キャスティングロッドにシンペンを投入するとガツンと強烈なバイトと同時にジャンプ一発です。夏のオフショアの人気ターゲットのシイラです。
普段は誰も入らない海域なのかすぐにスレっからしで釣りづらくなるシイラですが、ルアーを引いてくると、二の矢、三の矢のように次々と違う魚体がルアーを追いかけてきます。最大は102のシイラを取り込んでキャスティングは終了としました。
続けて、起状の激しい水深30mラインでスロージギング、なんと一発目からバイトです。
上がってきたのは、40を超える大サバでした。サバの群れが遠のくと、バイトがなくなり、底付近を探っていると、今度はドスンとした重いバイト!ドラグが唸り、ロッドは根元からひん曲がっています。ラインもライトタックルで細いため慎重にやりとりしながら取り込んだのは、スレ掛かりのヒラマサでした。どうりで引くはずです。なんとか取り込みニューロッドの感触もつかめたので、今回の釣行は満足でした。
レオパルド スロージギングは100のジグはティップだけで飛ばしやすい設計で、よく曲がり、そして大物には強靱なバイトでガッツリと受け止めてくれる、どなたにも使いやすい調子ですね。コストパフォーマンスも素晴らしく、入門される方は是非使ってみてほしいロッドです。
今回はいつも磯の上からしか想像できなかった海域ですが、根の状況、水深、そして潮の流れなど、ある程度インプットしたので、次回はビックフィッシングといきたいです!!
これから青物がシーズンインするので楽しみがまた広がりました。
テスター しらさわまさき
…ご寄稿ありがとうございます。新しいポイントで快釣を愉しまれたようですね!これからのシーズンイン…皆様も良い釣りを!(開発部 T)