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2015東北みちのく鮎紀行 vol.2=栃木県那珂川=

2015/06/22 カテゴリ: 釣行記

東北地方を中心に精力的に活動、そして釣行されており、当社フィールドアドバイザー高橋宣之様より栃木県那珂川にて鮎釣りレポートが届いております。

ぜひとも、ご参考ください。


竿:トップギガX4早瀬抜。天井糸:フジノハイテク天井糸ネオ0.3号4m。水中糸:フジノ141モノ0.03号。ハリ:オーナー楔SP6.5号

3本、4本イカリ 


こんにちは、フィールドアドバイザーの高橋宣之です。北関東の河川もかなりの河川が

解禁を迎えましたが、どの河川も超渇水で良い話が聞こえて来ません。

そんな中、那珂川上流の黒磯地区、特に晩翠橋直下が比較的安定した釣果があるとの事で

出掛けました。皆さん考えることが同じで橋下のオトリ屋さん付近は鮎の数より釣り人の数が多いみたいで竿半分の間隔、それではともう少し上流の黒磯那珂川河川公園付近へ移動、運動場付近も溜まりにはかなりの釣り人が集中しています。

鳥野目公園公衆トイレ付近は若干空いてましたのでそこの駐車場に停めて入川しました。

階段を降りた所にある細い流れは生簀籠の花盛り!殆どは地元の方のですが、旅人が置いても文句をいう方はおらず、出水も無いとのことで置いてる方は鷹揚で友好的です。

そこの前のプールに入れていただき、静かに泳がせると思いの外デカいのが掛かります。

5月末に放流した群馬県産が育ち、20cm前後のが水深2050cmの場所で目印を

飛ばします。魚も散ることが出来ず、一雨あれば本格的な釣りが楽しめるのでないでしょうか?。

アドバイザー たかはし のぶゆき

…栃木県那珂川鮎釣りご寄稿ありがとうございました。

すでに大きい鮎が掛かるのはいいですね。

超渇水と厳しい状況ですが、今後の一雨に期待したいですね。


また、レポートお待ちしております。(開発部高木)