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沖縄よりタマン釣行レポート

2017/07/19 カテゴリ: 釣行記

沖縄県在住で幅広く活動されております。当社T&Aの米城誠氏より、

沖縄にてタマン釣行レポートが届いております。INGRAM タマンM 500INGRAM タマンH500を使用、感想はもりだくさん。…是非ご参照下さい。

釣行日:2017/7/11

天 候:晴れ

波  :1m

潮  :中潮

釣り場:沖縄県浜比嘉

対象魚:タマン

使用ロッド:INGRAM タマンM 500INGRAM タマンH500

使用リール:シマノ ブルズアイ   ステラ20000

使用錘:40号

使用天秤:オリジナル

使用ライン:(道糸)PE5号/ナイロン14号

:(ハリス)シーガーフロロカーボン20号

使用ハリ :がまかつタマン針22号

サシエサ:たこ/白いか切り身

釣行記

 7月11日(火)にタマンを狙いに釣友と二人で浜比嘉島の沖にある磯へ行ってきました。

 

夕方6時にポイントへ到着、まだ潮は引いている状態ですがその日の満潮がpm9時なので打ち込むポイントを決めて砂浜用のピトンを急いでセットし仕掛けの準備に取り掛かりました。

 

pm7時にまずINGRAM タマンM 500を80m程遠投し糸ふけを取りながら海底の状況を探ります(錘がゴロゴロと動くような場所を選ぶ)。つづいて2本目INGRAM タマンH500を40m程

 

沖へ投げ入れ、先程同様底取りをしピトンへセットしました。後はチェアーに座りアタリを待つのみですがまだ日が沈んでいない為かなり暑い!

 

一時間経過した頃のpm8時INGRAM タマンM 500に待望のアタリ!難なく上がってきたのは37.5cmのカワイイ子タマン(バター焼きサイズ)でした。それから餌を付け直し2投目を遠投、底につくと同時に根掛かり、このポイントは自分の実績のあるポイントでこれまでは根掛かりをしたことはないのですが外れない為、強引に切り仕掛けを作り直し再投入、又しても錘が動かない!1投目よりは潮も満ちてきているので距離がずれていると判断し遠投せずに40mほど先に投入しました。その時もう1本のINGRAM タマンH500にもアタリ、しかし針掛かりせず餌を持っていかれました。

 

それから暫くアタリは遠のき日付けの変わった午前0時過ぎまたまたINGRAM タマンM 500にヒット最初のタマンよりは引きがありサイズUPは間違いない!魚の引きを楽しみながら巻いて

 

上がったのは50cm程のタマン(刺身で美味しいサイズ)をゲット。それからは小さなアタリはあるものの竿を曲げるまでには至りません。なんだかんだして午前5時になり夜明けになり

 

ました、餌を回収してみると投げた時と同じそのまんまなのでポイントをずらして投入、am5;30やっと竿が曲がり、ヒット!上がって来たのは少しサイズダウンの47cmのタマンでした。再投入したのですが完全に日が昇ったのでam7時に納竿となりました。

明るくなったので根掛かり原因を調べてみると海底にもずく養殖の網が一面に放置されてました!どうりで根掛かりするわけですね!型は小さいながらもこの状況で3枚釣れたことは良しかな?今後釣りをする場合はいつものポイントだから大丈夫と過信せず明るい内に(夜釣り)下見も大事なんだと痛感させられる釣行でした。

又リベンジしてきますね。

よねしろ まこと
…ご寄稿ありがとうございました。

タマン3枚は見事ですね!!

また、良い釣果期待しておりますね!皆様も良い釣りを!

(開発部 髙木)