淡路沖でハマチ爆釣!
釣行レポート
釣行日:2017/11/18
天 候:雨のち曇り
波 :なし
潮 :大潮
釣り場:淡路沖と明石海峡
対象魚:ハマチ40㎝~50㎝ 12尾
利用船:舞子 大ちゃん丸 様
使用ロッド:LIONESS 落し込み[ライオネス おとしこみ]MH245
使用リール:プレイズ1000
使用ライン:(道糸)PE3号
:(リーダー)クレハグランドMAX・FX12号
使用仕掛 :ハマチのませ 胴突1本鈎 ハリス8号/ハリス4号 錘60号統一
釣行記
11月19日、舞子 大ちゃん丸
にてノマセでハマチ、メジロを狙います。
今シーズンこれで6回目のノマセ釣りとなりました。
予定通りまだ夜が明けてない5時半に出船し、まずはエサとなるアジ釣りからスタート。
船長よりここ最近アジ釣りが厳しいので、頑張ってとのこと。
ポイントは岩屋港へ。
スタートからポロポロと予想以上に順調に釣れて7時までに40匹ほどのアジを確保!
9割がマアジで1割が青アジでした。
最初に向かったのは海峡下ですが、潮が速すぎてすぐに富島沖へと移動。
以前このポイントではハマチが良く釣れたポイントです。水深は25メートルからゆっくりカケ上がり16メートルまで上がっていきます。
第1投目。
思いきって、ハマチしか来ないと思い細ハリスの4号からスタート。
底をついて、2m上げたところで待つと
前あたりもなくズドン!
すぐに浮いてきたのはハマチの40センチでした!
1投目から幸先が良いスタートです。
後ろの人の竿がかなり曲がり5分ほどして上がってきたのはブリの90センチ!
船中一気に盛り上がります!!
ここで、4号ハリスから慌てて8号ハリスに変更します。
次の流しで同行した伊東さんと宮崎君がハマチを釣り早々に3人安打を達成。
それから入れ食いモード!ひと流し毎に誰かの竿が曲がり続けますが、
上がってくるのはハマチ。メジロとブリはあがりません。
9時までに伊東さんが5匹、宮崎君が3匹、私が4匹と絶好調!
ここで、メジロ以上はいないと判断し、ハリスを4号に戻します。
まだまだ、釣れ続けて10時までに伊東さんが10匹、宮崎君が5匹、私が11匹とまさに入れ食い!
これからは一気に渋くなり、先程の爆釣劇がウソのように誰も釣れません。
ポイントを11時過ぎたところで淡路 側の海峡下へと移動します。
そこは、水深50メートルから一気に30メートルまで上がります。
大ちゃんのアナウンスは的確で細かい指示があるので大変助かります。
このポイントでは船長のアナウンスの水深より5m上げたところを常にキープするイメージで棚を決めます。
底すれすれで釣ると根掛かりが頻繁に起こります。
底から5m上げたところでガツガツ、ドーンと竿が突っ込みますが、上がってきたのはハマチです。
宮崎君もこのポイントに入って4投連続ヒットと絶好調!
このポイントで待望の60センチメジロ!!
終わってみれば3人で28匹とまさに爆釣でした。
エサとなるアジですが、圧倒的に青アジの方が食いがよく、渋い時とここぞの時に効果がありますので、狙って青アジを釣れれば最高です。
これからはサビキでのアジ釣りが厳しくなりますが、まだ12月半ばまではノマセが楽しめると思います。
皆さんもぜひ、チャレンジして下さいねー!
たかぎ ひろゆき