中林磯で勝負!チヌ攻略!
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和3年10月27日
潮:小潮 天気:晴れ/曇 波:少しあり 風:北
対象魚:チヌ
渡船:中林渡船
釣行記:10/27 ハッピー釣具店主催の大会に行って来ました。
ルールはお店でエントリーしてから中林磯へ釣りに行き、グレ、チヌ、マダイ、アイゴ、イシダイ、イシガキ、8匹の総重量勝負です。私は以前から狙っていた無名磯に運良く上がれ期待大!?
初めての磯ですが釣友から情報をキャッチしていたので、今日の仕掛けは魚を怒らせる事なくスムーズに浮かせ持ち重りせず1日ストレス無しに楽しめる竿、ゼロサム鱗CIM1-53に三原ウキ5B、ハリス1.2号、ハリ3号、遊動タナ5ヒロ半でチャレンジ開始!!
20m沖に第1投!ゆっくりと右から左へ流れ良い感じです。しかし逆光でウキが見えません、すぐ棒ウキにチェンジし仕切り直し同じポイントを流しますが反応無しでサシエが取られます!
サシエをボイルに変えポイントも30m沖に遠投、流すポイントのラインを10m程変えてやると棒ウキが海面から消え軽く合わせると鱗CIMが大きく曲がりズッシリと重量感が手元に伝わってきます!鱗CIMのパフォーマンスを100%使い海面に浮いてきたのはまさしく綺麗なチヌ47cmゲット!
目標リミットメイク迄あと7匹です。素早く2匹目を狙い同じポイントで運良く35〜45cm3連ちゃん!これはひょとするとリミットメイクできると確信?
しかし釣りはそう甘くありません、4匹ゲットしてからはエサトリの猛攻にあい5匹目がなかなか釣れません!色々と工夫し仕掛けも変えますが中々正解が見つからず1時間余り当たりが無く苦戦していると40m沖に潮目があり超遠投でネリエサを付け直撃するとすぐ当りがあり5匹目ゲット!同じパターンで攻めると連発ゲットでき納竿までに合計28〜47cmチヌ14匹で終了となりリミットメイク成功計量の結果8匹で9,790-g暫定トップとなり大成功でした!
今日はタナを5ヒロ半前後をネリエサ棒ウキ超遠投で探ったのが正解でした!
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
徳島県牟岐波止、ゼロサム鱗で大物ゲット!
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和元年3年8月11日
天候:曇/雨 波:無し 潮:中潮
釣り場:徳島県牟岐波止
対象魚:チヌ
配合エサ:マルキューチヌPS ムギ・チヌPSV10白チヌ
サシエサ:くわせオキアミ
ハリス:クレハシーガーグランドMAXFX1.5号 道糸:クレハリアルサスペンド1.5号 ハリ:鬼掛け層探りチヌ3号
竿:ゼロサム鱗X4 1-530
釣行記:8/11 今年絶不調のリバーチヌ!例年通り何回か吉野川、今切川と釣行しましたが小サバの猛攻に合い貧果で釣行するポイント探しが大変な年になっています。しかし朗報が入り10日に牟岐港波止で二桁のチヌをゲットしたと聞き、すぐスタンバイし釣友を誘い2人で行って来ました!
ポイントも詳しく教えて貰ってるので完璧です!竿はゼロサム鱗X4 1-530、道糸1.5号、ハリス1.5号、ウキ3B棒ウキ、ハリ3号、タナ3ヒロ半でスタート!
マキエを3回撒きサシエを合わせ投入、海面にはボラと小魚で賑わっています!サシエサが付いているか心配しながら回収してみるとオキアミが原型のまま帰ってきたので一安心、それから1時間程当りが無い時間が経った頃ウキに反応があり軽く合わせるとビックリする程の引き!!
重量感、走るスピードは大物間違い無しです。ゼロサム鱗のポテンシャルを100%使い5分程で参ったと海面に上がってきたのは、なんとコロダイ!60cmゲット!
それからも同じパターンで攻めるとすぐに釣友ヒット!チヌ35cmゲットです。
夕方の満潮ゴールデンタイムで当りがあり、結果チヌ25〜40cmを釣友と2人で10匹程で納竿となりました。今回は夕方満ち潮となりポイントを遠投したのが正解でした。
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
真夏のアシカ島で良型グレ!
千葉県在住で幅広い釣りを楽しみ、精力的に活動されている白澤様より釣行レポートが届いております。
…是非!ご参照下さい!
釣行日:2021年8月24日
釣場:鴨川 アシカ島
水温 23.4℃ 釣果: グレ34㎝~40㎝ 31尾
タックル:ロッド ゼロサム磯 競技 X4
リール トーナメント競技
ライン 2号
ハリス 1.75号~2号
ウキ M/0~00
渡船 斎藤渡船 090-8640-9137
釣行記:台風と長雨の涼しいお盆が過ぎましたが、ぶり返しの残暑は厳しいですね!
そんな残暑の中、磯釣りは一服といったところですが久しぶりにグレの顔が見たい、強い引きを味わいたいということでホームの鴨川アシカ島へ渡礁してきました。
お盆の間は5日くらいシケが続き、26℃あった水温がなんと8℃以上も下がりこの時期では考えられない17℃まで下がった上、大雨の影響で海は土茶濁りとなりましたが、ここにきてようやく水温も23℃台まで戻って、海は完全にリセットされた感があり、子サバなどのエサ取りもすっかりと消え、エサ取りすら少ない状況となっています。
潮は小湊方向へとガンガン流れる真潮でスプールいっぱいまで流せる潮流が差しています。
エサ取りが少ないため自信を持って流せるので、ゆっくりと沈む浮力セッティングでじっくりと流し込みます。
大潮の下げ4分になったところで、最近はメキメキと腕を上げた息子のロッドにバチバチバチと強烈にスプールからラインが飛び出します。
合わせた重量感から、相当な大物とわかる獲物、磯際で何度も締めこまれましたが、競技X4の胴のパワーがグイグイと魚を締め上げます。この日何度もヒットしたサンノジのようにロッドをゴンゴンと叩きません。グレであることを信じて浮かせに掛かると、大型のグレ特有の茶色の魚体に感動!
ゼロサムX4 玉の柄60で一発取り込み!
早速計測してみると48㎝とこの時期にしては最高の釣果といえるでしょう。
こんな真夏に大型のクチブトグレをヒットさせるのは珍しいですが、寒グレと違って引きも強烈極まりないですね。
この後もマダイや30㎝までのグレをヒットさせてお昼前にストップフィッシングとしました。
これからの釣況予想ですが、10月頃まで水温が高い状況が続きワラサなどの青物も期待でき、昨年はスマカツオの寄りが良かったです。11月に入ればグレは本格化し、40㎝クラスが狙えるようになると思います。
皆さんもコロナの感染に十分気をつけて釣りを楽しんでください
しらさわまさき
香川県引田 波止でチヌ快釣!
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和3年6月26日
潮:大潮 天気:曇 波:無し 風:南東
対象魚:チヌ 渡船:西山渡船
釣行記:ノッコミチヌも終わり回復チヌ狙いでに釣友5人で行って来ました。
私は3人で楽チンな波止に上げて貰いジャンケンでポイントを決め船着きでスタートとなりました。
今日の仕掛けは持ち重りせず1日ストレス無しに楽しめる竿、ゼロサム鱗CIM1-53、三原ウキ遠投00、ハリス1.2号、ハリ3号、ナマリG5でゆっくりと沈め全層を探る作戦です!
波止の手前はエサトリのオセン、小グレ、小サバでお祭り騒ぎになっているので最初から30m沖から遠投で攻めてみますが当り無し時間が続き、食ってくるのはベラ、カガネ。
しかし、サシエは底まで届いている証拠なのでチヌが回ってくる迄の辛抱?…すると裏向きに釣っていた釣友にヒット!48cmゲット!
これはチャンスタイムと思い集中するも、又々釣友ヒット45cm2匹目!私ともう1人にはヒットしてきません3匹目も釣友が43cmをゲットし同じポイントで3連ちゃん!
私は当りが無いので辛抱堪らず仕掛けチェンジ、ウキ1号タナ5ヒロ半で再スタートすると3投目にウキが海中へ消え軽く合わせるとズッシリと重量感がありゴンゴンと抵抗しますが鱗CIMのパフォーマンスに任せやり取りすると40cmオーバーキビレチヌゲット!
チャンスと思い同じポイントへ投入するとすぐ当りがありチヌ40cmゲット!
それからもポツポツと当りがあり25〜43cm10匹で終了となりました。今日はタナを4〜5ヒロ半前後で釣って底周辺を探ったのが正解でした!
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
香川県引田磯で真鯛60cm!
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和元年3年5月22日
天候:曇/晴れ 波:少しあり
潮:若潮 釣り場:香川県引田
対象魚:チヌ
渡船:西山渡船
配合エサ:マルキューチヌPS ムギ・チヌPSV10白チヌ
サシエサ:くわせオキアミ
ハリス:クレハシーガーグランドMAXFX1.5号 道糸:クレハリアルサスペンド1.5号 ハリ:鬼掛け層探りチヌ3号
竿:ゼロサム鱗CIM1-53
釣行記:5/22 今年絶不調の香川県引田磯に釣友4人でマダイ、チヌを狙って挑戦しに行って来ました!
2週間前に釣行した時は1匹と貧果に終わっていたので不安いっぱいのチャレンジです!?
天気予報が北西風が吹くとの予報だったので東のハナに釣友と2人で磯上りさせて貰いました。仕掛けは持ち重り無く操作性に優れ魚を怒らせず海面までスムーズに浮かすゼロサム鱗CIM1-53をチョイスしウキ1号.道糸1.5号.ハリス1.5号.ハリ3号.ハリス2ヒロ半でタナ4ヒロ半からスタート!
潮は手前から沖へゆっくり流れ20m沖にマキエを撒きサシエと合わせ流しますが1投目は反応無しでチヌ、マダイはマキエが効くまでが辛抱です!
約1時間程しても瞬殺でサシエだけが取られノーヒットタイムが続きます、そこでサシエをコーンに変えマキエとサシエを10m程離し釣っていると遥か彼方70m〜沖でウキがスッパっと海面に消えた!
瞬間、鱗CIMが大きく曲がるも底から中々上がってきてくれません。重量感タップリで大物間違いなし!?
慌てずゆっくりとやり取りするも底へ底へと道糸が出ていきます。
5分程でやっと海面に浮いてきたのはピンク色した綺麗なマダイ。60cmゲット!
同じパターンで攻めるとすぐに釣友もヒット!チヌ50cmゲットです。
結果チヌ35〜50cm釣友9匹、私が35〜48cm6匹マダイ60cm1匹で終了!今回は沖でエサを取っているエサトリの正体がウマズラハゲと分かりサシエをコーンに変え、投入ポイントを砂地で水深のある場所から流したのが正解パターンでした。
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
香川県津田磯でチヌ
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和3年4月
潮:中潮 天気:晴/曇
波:無し 風:北東
対象魚:チヌ 渡船:けいゆう丸渡船
竿:ゼロサム鱗CIM1-53
釣行記
4月今期絶好調の香川県津田磯に釣友5人で行って来ました。私は3人で千畳磯に上げて貰い船着きで釣りスタートしたいのですが磯釣り6回目の祖川君がチヌ釣り初挑戦なのでポイントを決めアドバイスが優先です!仕掛けは5Bウキ、ハリス1.5号、タナ4ヒロ半からスタート!まずマキエを5〜6回撒き、マキエにサシエを合わせて流します。すると6投目に祖川君のウキが海中へ消え初チヌか?アドバイス通りゆっくりやり取りし浮いてきたのはまさしくチヌです。祖川君初チヌゲット!
それからもコンスタントにチヌをゲットし要領を得た所で私も仕掛けをセット!竿は軽くて操作性に優れた宇崎日新ゼロサム鱗CIM1-53をチョイスしウキ3B、道糸1.5号、ハリス1.2号、ハリ3号、タナ4ヒロでスタート!マキエとサシエを丁寧に合わせて第1投!サシエが取られて帰ってきました。同じポイントへ投入しマキエを後打ちパターンで探っていくとすぐ当りがあり40cmゲット!
それからここ津田磯のポテンシャルの高さに驚きました?3人共入れ食い状態が続き祖川君にアドバイスしながらでも私は30匹程33〜43cmの釣果があり、祖川君7匹、樋口さん13匹で1日で50匹以上の釣果で3人で楽しい釣行となりました。
今日はタナを4ヒロ前後で釣っていたのですがマキエが効いてきたらチヌさんが浮いて来て食ってきたのでタナを3ヒロ弱に浅くし当りをとったのが好釣果になったと思います。
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
兵庫県淡路島沼島でチヌ、真鯛!
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和元年3年4月21日
天候:曇/晴れ 波:ウネリあり 潮:長潮
釣場:兵庫県淡路島沼島
対象魚:チヌ・タイ
渡船:川口渡船
配合エサ:マルキューチヌPS ムギ・チヌPSV10白チヌ
サシエサ:くわせオキアミ ハリス:クレハシーガーグランドMAXFX1〜1.2号 道糸:クレハリアルサスペンド1.5号 ハリ:鬼掛け層探りチヌ3号
竿:ゼロサム鱗CIM1-53
釣行記 :
4/21 前回のロックフィッシング徳島フカセロード2回目の撮影で兵庫県淡路島沼島にチヌ・タイ狙いで行ってきました。
今回撮影のメインキャスターである森井陽さんと2人で黒崎の2番磯に上げてもらい撮影開始です!
まず、オープニングを撮り沖向きに2人で並び磯から右側に森井さん、左側に私でスタート!
仕掛けは持ち重り無く操作性に優れ魚を怒らせず海面までスムーズに浮かすゼロサム鱗CIM1-53をチョイスし棒ウキB.道糸1.5号.ハリス1.5号.ハリ3号.ナマリ3B.ハリス2ヒロ半でタナ4ヒロ半から開始します!
潮は右から左へゆっくり流れ20m沖にマキエを撒きサシエと合わせ流しますが反応無し、ここ沼島磯はマキエが効いて1時間程でよくヒットしてきます。
すると30分たった頃に棒ウキがスパッと海面に消え軽く合わせると鱗CIMが大きく曲がり底へグイグイと走ります!が、慌てずゆっくりとやり取りすると45cmぐらいのピンク色の綺麗なマダイゲット!
カメラにポーズをとり満面の笑み!次はチヌの50cmオーバーを釣れば言うことなしです。
するとすぐ森井君ヒット。華麗なやり取りで40cmオーバーチヌゲット!森井君、カメラマン満面の笑みでスタートダッシュ成功!これで後はマダイ、チヌの50cmオーバーで撮影は大成功となるのですが、森井君と2人でチヌをボツボツ釣るも型が小さめで贅沢な悩みを言いながら納竿迄に2人でマダイ1匹、チヌ18匹程ゲットし撮影は成功となり無事終了となりました。
今回は釣れない時間に森井君とハリスを1号と1.7号に変えてどちらが早くヒットするか?検証してみましたがなんと1投目に1号ハリスにチヌが食って来ました!一概には言えませんがハリスは細い方が食いが良いのではないでしょうか?釣りは楽しいな〜
みはらまさき
高知県泊浦 トビワタリでグレ48cmゲット!
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和3年4月1日
潮:中潮 天気:晴/曇 波:無し 風:北東
対象魚:グレ、チヌ
渡船:田中渡船
釣行記:4/1 今期最期かも高知県泊浦に釣友3人で行って来ました。天気を選んでの釣行で今回は上がった事の無いトビワタリに上げてもらい初挑戦です。
船長にポイントのレクチャーを受けて釣り開始!仕掛けをセットする前にマキエを5〜6回撒いてから準備に取り掛かります。
仕掛けは一日中持っていても持ち重りせず、魚を怒らずスムーズにやり取り出来る宇崎日新ゼロサムX4継承1.5-515をチョイスしウキG2号、道糸2号、ハリス2号、ハリ7号、タナ2ヒロ半、半遊動1ヒロからスタート!
マキエとサシエを丁寧に合わせて流すも潮は左から右へ速いスピードで流れ厄介な感じ何回か投入するも反応無しでサシエが付いて帰ってくるので、仕掛けをチェンジしタナを深くする為棒ウキ5Bにし5〜8ヒロで何投か流していると…30分程でウキが消え軽く合わせ!!
継承X4が大きく曲がり底へ底へと抵抗するも最期は素直に海面に浮いたのはなんと丸々肥えたグレの48cmゲット!
良い型の口太グレが釣れ気を良くして2匹目を狙い釣っていると棒ウキがモゾモゾと仕掛けが馴染む前に当りがあり、合わせるとまたもやズッシリと重量感タップリの手応えで大物の予感!?
継承X4でゆっくりやり取りし海面に姿を現したのはグレ!48cmゲットし2匹ともビックグレで型には満足です!
3匹目を狙う前に先程のウキ当りが浅いタナで食ってきた感じだったのでウキも3B三原ウキ、タナ4ヒロにチェンジし投入!すぐ当りがあり海面に上がってきたのは残念ながら40cmオーバーヒブダイ!
それからはヒブダイ、グレと入れ替わりに食ってきましたが納竿までにグレ43〜48cm4匹で終了となりました。
今回はタナを3ヒロ半〜8ヒロで速い潮、複雑な流れを攻略する為ウキを3B〜1号棒ウキでマキエの2m程潮上、潮下パターンノーシンカー釣法が正解でしたね。
日々自然海相手はパターンが違い難しいだから面白い!
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
高知県泊浦 小島のハナレにチャレンジ!
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和3年3月20.21日
潮:小潮 天気:曇/雨 波:ウネリ少し
風:東 対象魚:グレ、チヌ
渡船:田中渡船
釣行記:3/20 今期2回目となる高知県泊浦に釣友7人で行って来ました。1回目も天気が怪しくて心配しましたが、どうにか一級磯の小島のハナレに上げて貰う事が出来ました。5人で渡磯し恒例のジャンケンポイント決めの結果3番目で東側小島水道向きに決めチャレンジ開始!
北東の風が非常に強く釣りづらいですが、仕掛けは一日中持っていても持ち重りせずに竿を振れるゼロサムX4継承1.25-515をチョイスしウキG2号、道糸2号、ハリス2号、ハリ7号、タナ2ヒロ半、半遊動1ヒロからスタート!
20m程沖にマキエを撒きサシエを丁寧に合わせて流すも潮は手前に当たって反応無しでサシエが付いて帰ってきます?30分程すると潮が止まり気味になるとウキが消え軽く合わせると継承X4が大きく曲がり素直に海面に浮いたのはチヌ40cmゲット!ここ泊浦では珍しくかわいいチヌさんでガックリ!狙うは60cmオーバー
気を取り直し投入するも食ってきません?しかし釣友達もヒットし40cmオーバーのグレを釣り上げていますが単発でヒットパターンの正解をまだ探っている時間が続き苦戦しています。釣友全員ポツポツ釣果がありましたが、昼前に北東風から南東風に変わりポイント移動し1時間程マキエを撒いても当たりが無く苦戦!辛抱強くマキエの撒き方を色々工夫し投入の時間差攻撃をしているとウキが海中に消えた瞬間、継承X4にズッシリと手応えがありバトル開始?グイグイと底へ走りますが継承X4のパフォーマンスで参りましたと45cmオーバーチヌさんゲット!それからもスイッチが入ったのかポツポツと釣友も全員チヌ、グレをコンスタントに釣り、私もチヌの嵐になっていましたが最後に43cmグレをゲット!合計チヌ33〜47cm13匹グレ43cm1匹終了となりました。
今回はタナを2ヒロ弱から5ヒロ半でウキをG2〜3Bで遠投ノーシンカーパターン釣法が正解でしたね、北東の風から南東の風が非常に強く昼から雨も降り過酷な条件でした!日々自然海相手はパターンが違い難しいだから面白い!
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
高知県柏浦で寒グレ良型快釣!
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和元年3年3月6 3月7日
天候:曇 波:あり 潮:小潮 釣場:高知県泊浦
対象魚:チヌ・グレ
渡船:田中渡船
配合エサ:マルキューチヌPS
ムギ・チヌPSV10白チヌ
サシエサ:くわせオキアミ
ハリス:クレハシーガーグランドMAXFX2〜2.5号
道糸:クレハリアルサスペンド2号
竿:ゼロサムX4継承1.25-515
ハリ:鬼掛け層探りチヌ3号
鬼掛け浅層グレ6〜7号
釣行記 :3/6と7日 毎年恒例の今年初のビッグチヌ狙いで高知県泊浦に釣友4人で行ってきました。初日は予想通り北西風が強く、うねりもあり一級磯の小島のハナレには上がれず小島での釣行となりました。初日は案の定貧果に終わりチヌ40cm1匹グレ43cm1匹で次の日小島のハナレ期待です。
3/7日天気は回復し小島のハナレに4人で上がる事ができ期待大釣行スタート!仕掛けは持ち重り無く操作性に優れ魚を怒らせず海面までスムーズに浮かすゼロサムX4継承1.5号-515をチョイスしウキG2.道糸2号.ハリス2号.ハリ6号.ナマリG3.ハリス2ヒロ半で1ヒロ半遊動でチャレンジ開始!潮は右から左沖へゆっくり流れ手前にマキエを撒きサシエと合わせ流しますが反応無し、1時間程経った頃10m沖で初ヒットしましたが残念ながらハリ外れ、続いて同じポイントを攻めるもサシエがとられノーヒットの時間が続きます。そこで作戦変更でサシエが着くだろう遠投沖狙いにチェンジし7〜8投目にヒット?継承X4が大きく曲がり手応え充分、1匹目なので慎重にやり取りしていると40オーバーグレゲット!
チャンスタイムと思い早速同じポイントに投入するとすぐヒット!今度は40cmぐらいのオナガグレをゲット!
それからもヒットが続きオナガグレ40〜43cm2匹、クチブトグレ35〜44cm5匹、チヌ40〜46cm2匹で終了となりました。
今回は30m以上遠投し仕掛けをゆっくりと馴染ませてタナは3ヒロ半迄で釣ったのが正解でした!それとサシエはマルキューのくわせオキアミ食い込みイエローLがヒットサシエでしたね!釣りは楽しいな〜
みはらまさき
四国宇和島で寒グレ終盤の喰い渋りを攻略!
兵庫県姫路市在住でトーナメントなどで幅広く活動。T&Aの丸井和弘氏よりレポートを頂いております。
…是非ご参照下さい。
令和3年3月6日
潮: 中潮 天気:曇
波:1.5 風:北西
対象魚:グレ
場所:愛媛県菰淵 浜崎渡船
ロッド:ZEROSUM X4 口太競技1.35号530
リール:BB-XHP2500DXXG ライン:YGK 磯波止1.75号
ハリス:1.75号
ウキ:AURAマスターRX0号
ハリ:がまかつナノグレ7号 エサ:マルキューグレベース グレジャンボ V9徳用 アミパワーグレ
兵庫県も緊急事態宣言解除になり、コロナ対策もしっかり取って、四国の宇和島菰淵に、後輩と二人で寒グレ終盤の喰い渋りのグレを釣りに行ってきました。
当日は、出船時に北西風が吹いていましたが、どうにか竿は出せそうなので、好調の北側に二人で磯上がりしました。
今回の竿も、北西風の中を繊細な釣りで喰い渋りグレを攻略するために、操作性の良いZEROSUM X4 口太競技1.35号530を使用します。
用意をしてから釣りを開始して、マキエを手前に数杯撒き.少し前を釣ります。数投繰り返すもエサ取りも居て、サシエが直ぐに無くなるので15m程投げて釣ることにしました。 今日のグレは、この時期特有の、ゆらゆらと横の動きで、喰いは渋いが浮いてきて、補食範囲は竿一本迄の棚と判断して、0ウキに、なるほどウキ止めを2ヒロにつけて、仕掛けが馴染んだら波風の影響を受けないようにウキをゆっくり沈ませて仕掛けを張ったり緩めたりの繰り返しで、2ヒロ~4ヒロの棚を探りながら釣ることにします。
根気よく釣って行くと、ラインに少し変化かあったので素早く合わせるとズッシリとした重みがゼロサムX4口太競技の竿にのり、軽快にやり取りしながら浮いてきたのは41㎝のグレです。
その後も同様にして釣ると、同じ様にラインに変化かあったので素早くあわせて取り込んだのは43㎝のグレです。
潮が動いた時だけアタリが有り、同サイズのグレを数匹追加してから、潮の動きも悪くなり、北西風も強くなり波も出てきてアタリが無くなったので、少し喰ってる棚が下がったと判断し、ガン玉を追加してもう少し深い棚を根気よく釣っていると、久しぶりのアタリにしっかり合わせると、今までより少し重みのある重量感を、口太競技の胴でしっかり受け止めて、取り込んだのは46㎝の良型の丸々太ったグレです。
その後、ガン玉の調整と仕掛けの張り加減等を変えながら集中した釣りでグレを追加して、46㎝を頭に殆ど40㎝の良型を含む二桁の釣果で楽しめました。
季節風や喰い渋り等の悪条件の中でも、ゼロサムX4口太競技で繊細な釣りもできて、しかも細身でありながら良型のパワーも受け止めて結果を出すことができました。
まるいかずひろ
房総半島ナンバーワンの名礁 「アシカ島」のグレ
千葉県在住で幅広い釣りを楽しみ、精力的に活動されている白澤様より釣行レポートが届いております。
…是非!ご参照下さい!
釣場:南房総鴨川 アシカ島
水温 14.5℃~15.3℃
釣行日:2021年2月28日
釣果: 尾長グレ37㎝~40㎝4尾 クチブトグレ34㎝~39㎝8尾 40㎝~41㎝2尾
タックル:ロッド ゼロサム弾 CIМ1.25-50
リール トーナメント競技
ライン 1.75号~2.25号
ハリス 1.5号~1.75号
ウキ 遠投タイプM/0~00、L3B~0.8号
渡船 鴨川フィッシングセンター 090-8640-9137
昨年末に渡船再開した鴨川の沖磯ですが、好調が続いています。
特に今シーズンは尾長グレの魚影が濃く、活性がすこぶる高いため良型のクチブトグレののタナに届く前に尾長グレがヒットしてしまう。そんな状況が続いていました。
足裏サイズから35㎝の尾長グレなら、3ピロまでのタナなら30尾はおろか50尾釣ることも難しくありません。やはりこの寒の時期なら出会いたいのは40㎝オーバーのクチブトグレです。今回は、西風が吹き続けて水温が2℃以上下がったタイミングでの渡礁をして深いタナまで入れて良型のクチブトグレを狙いました。
この日は向かい風となる北の船着きからサラシから伸びる潮目を攻めました。水温が低下してエサが残ることを期待していましたが、一投目から尾長グレの38㎝がヒット、その後も尾長グレのヒットが続きます。
9時を過ぎた頃から横風で仕掛けが入らなくなってきたので、Lのウキで0.8号の落としナマリを使い、遠投+深ダナで強制的に深いタナを攻めるとやっぱり居ましたクチブトグレの40㎝オーバー、なんと連発でヒット!
00の軽い仕掛けで探るのが好きですが、思い切ってドーンと沈めた釣りで効果てきめんでした。足元のえぐれに強烈な根が張り出し掛けたグレは決まってそのえぐれに突っ込み、着られることが多いですが、この日のメインロッドは、釣りの実釣効率を上げるため掛けた魚の殆どを抜くのにゼロサム弾 真X4 1.5-50を使っていましたが、ハエ根を軽々とかわして取り込むことができました。
房総半島のグレは白子がまだまだ小さく、大型のグレがまだまだ十分狙えると思います。
しらさわまさき
徳島県牟岐津島 渋い状況の中グレのグレ狙い
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和3年2月19日
潮:小潮 天気:曇/晴れ
波:ウネリ少し 風:北西/南東
対象魚:グレ
渡船:馬場渡船
釣行記
2/19 今期絶好調の徳島県牟岐津島にグレ狙いで行って来ました。しかし、とうとう海水温が前日15.8℃と下がり寒グレシーズンも終盤になってきました。
午前6時過ぎ出船!海水温が気がかりで沖へ到着すると15.8℃で昨日と同じでひと安心。次は牟岐恒例の船クジ?13人中なんと13番でビリ、船長任せの磯上がりとなり長ハエに上げてもらい戦闘開始!仕掛けは魚が暴れずスムーズに海面まで浮かせる様に竿はゼロサムX4継承1.25-515をチョイスしウキ0号、道糸1.5号、ハリス1.5号、ハリ5号、タナ2ヒロ半からスタート!
20m程沖にマキエを5〜6回撒き丁寧に合わせ第1投?潮は上り潮で右へゆっくり流れています。反応無しでサシエが付いて帰ってくるも5〜6投するとサシエが取られ次はマキエと外し投入するもサシエが付きません?
今度はマキエを撒いたポイントから10m程潮下へ投入するとウキが消え軽く合わせると23cmコッパグレが食ってきガックリ!とりあえずマキエとサシエを離す作戦で釣るも反応無しでサシエだけ取られダメなので次の作戦はハリスを1.5号から1.2号に細くしハリも4号で様子を伺います?すると3投目にウキが海中へ消え優しく合わせるとグイグイと底へ走りますが、継承で溜めているとスッーと暴れず海面に上がって来たのは38mグレゲット!やっと1匹釣り一安心!このパターンで同サイズを1匹追加しましたが、今度は風向が左前から吹いてき風と潮流が同じになり道糸が引っ張られ非常に釣り辛くゲットパターンが出来なくなり又、パターン探しの始まりで遠投釣りが出来なくなりましたので、磯回り10m以内を丁寧に探る作戦にチェンジしますが中々食ってくれません?そこでハリスを1号に細くしハリも3号と小さくウキも0・Sタイプに!抵抗を出来るだけ無くしてスルスルで攻めると正直なものですぐに当りがあるもアイゴの3連発?次はグレと願いながら投入すると4連発目はグレらしき手応えで継承のパフォーマンスを100%使い暴れずスムーズに海面に上がってきたのは35cmグレゲット!それから納竿迄に1匹追加しましたが合計4匹で終了となりました。
今回はタナを2ヒロ弱で遠投ノーシンカーパターンとハリス、ハリ、ウキ、細く小さくマキエにより近くする釣法が正解でしたね、日々自然海相手はパターンが違い難しいだから面白い!
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
徳島県牟岐津島 取材釣行でグレ入れ喰い!!
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和3年1月14日
潮:大潮 天気:曇/晴れ 波:少しあり 風:北西
対象魚:グレ
渡船:馬場渡船
釣行記
1/14 今回は徳島ケーブルテレビ長寿番組・徳島フカセロードの取材で今絶好調の徳島県牟岐津島にグレ狙いで行って来ました。
牟岐津島釣行は6回目で5匹、5匹、8匹と上昇中なので余裕の撮影となる事を願います。
運命の船クジは13人中12番でダメでしたが釣友2人がなんと1.2番を引き当て只今絶好調磯サンゴ磯に上がる事となり上出来です!少し狭いですがカメラマンを入れて5人で撮影釣行開始!仕掛けは魚が暴れずスムーズに海面まで浮かせる様に竿は宇崎日新ゼロサムX4継承1.25-515をチョイスしウキ0号、道糸1.5号、ハリス1.5号、ハリ5号、タナ2ヒロ半からスタート!
手前にマキエを5〜6回撒きエサトリの確認です。磯際には40〜60cmのイズスミの乱舞、第1投はワライに乗せて撒いたポイントから10m程離した所へ投入します!当り無しでサシエが付いていませんマキエと外し投入するもサシエが付きません?
ちなみに磯上がり前に船長から昨日は40匹以上の釣果があったと聞いていたので正直簡単に釣れると過信していましたが、なんか雰囲気は悪い感じ?
沖の潮目に湧きグレの姿もあり投入するも食ってきません!今度は湧きグレの真ん中に投入するのを5m程外してみると道糸がピーンと走り軽る合わせるとグイグイと海底へ走りますが継承で溜めているとスッーと暴れず海面に上がって来たのは35cmグレゲット!
しかし次が続きません。これは非常に厳しいとメインMCの森井陽君と作戦をねりながら正解を模索。中々見つからない時間が過ぎて行き撮影ピンチ!
しかし神様は微笑んでくれました!
昼前から潮が少し左から右へ流れ出し撮影メンバー全員ヒットし入れ食いとなり撮影大成功となりグレ35〜45cmを4人で40匹程釣り納竿となりました。
今回はタナを2ヒロ弱で湧きグレの真ん中をノーシンカーで狙ったパターンが正解でしたね、日々自然海相手はパターンが違い難しいだから面白い!放映は3月中かな?
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
年末釣行!徳島県牟岐津島でグレ狙い
明けましておめでとうございます。年末の釣果レポートとなっております!
今回は徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和2年12月22日
潮:小潮 天気:曇/晴れ
波:少しあり 風:北西
対象魚:グレ 渡船:馬場渡船
釣行記:12/22 又々徳島県牟岐津島にグレ狙いに釣友3人で行って来ました!
今回で4回目の牟岐津島釣行で前回はどうにか5匹釣果がありましたがまだまだ物足りなくての釣行です。
今回も前回と同じ宮本バエに1人上がる事となり、前回のおさらいでパターンが前回と同じであればラッキーです?
仕掛けは魚が暴れずスムーズに海面まで浮かせる様に竿はゼロサムX4継承1.25-515をチョイスしウキ0号、道糸1.5号、ハリス1.5号、ハリ5号、タナ矢引きでスタート!
手前にマキエを5〜6回撒き竿3本沖へ1回撒いたポイントへ合わせて投入します。前回のパターンであれば食ってくるはず?…すると5投目にヒット!!
グレらしき上品な引きで左右上下に走りますが継承のパワーに参りましたと35cmゲット!
これは前回パターンが正解と思い2匹目もすぐ釣れると期待を膨らませ投入するも中々当りが無く、そうは上手くいきません!これも釣りの面白い謎の自然解明ゲーム!解明に挑みチャレンジ開始、色々と自分の引き出しを全て出し切り納竿迄に35〜43cmグレ5匹で前回と同じ釣果で終了しました。
今日もタナを矢引きと浅くしエサトリと分離し遠投釣りで釣れましたが、釣果は前回と同じで自然相手は難しい!だから面白い
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
沖縄 屋我地島の磯で海に感謝!
明けましておめでとうございます。年末釣果レポートです!!
沖縄県在住でタマンを中心とした大物釣り、またフカセ釣りを楽しんおられるT&Aの米城 誠氏よりレポートを頂いております。 …是非ご参照下さい。
令和2年12月27日
天候:晴 波:2m 潮:中潮
釣場:名護市屋我地
リール:BB-X テクニウム3000 ライン:3号 ハリス:シーガーグランドMAX2.5
ウキ:阿波三原ウキ00~3B ハリ:鬼掛け沈め探り5号 撒き餌:v9+オキアミL3キロサシエ:マルキューV9 M
釣行日:12月最後の日曜日釣り納めに屋我地島の離れに行ってきました。AM6:30に到着し荷物を急いで渡船に乗せ出船!
東の風がかなり吹いているのでmyポイントには入れず風裏に降ります。
AM7:00釣りの準備が整い期待の第一投を投入するも手のひらに満たない赤ちゃんタマンが連発!
00のウキを使いゆっくり沈めながら仕掛けを落としていくとやっと来ました!引きは強くないがかなりの重量感があります、ようやく浮かせたのは68㎝もあるセンスルー(ソウシハギ)!
次第に風がまわり強風になってきて仕掛けが入らなくなったので3Bのウキにチェンジです!ガン玉を段打ちし2ヒロで沈めるとヒブタイが二枚続けてヒットしました…が、真X4には敵わずすんなりと上がってきます!
お昼前かなり風が厳しい状況になってきたので納竿しようかと考えていると今日1番のアタリ!
綺麗に竿を曲げ右に左に逃げ回りましたが最後は真X4の反発力に参ったかの様にタモに収まりました。上がって来たのは44㎝を越えるサンノジ(ニザダイ)です。余り水深が無いのでハリスはズタボロでした!その後サヨリを追加して納干しました。
最近はコロナのために楽しめない日々ですが釣りをしてると忘れられますね!海に感謝です
よねしろまこと
グレを楽しむ! 愛媛県菰淵で釣り納め釣行
明けましておめでとうございます。年末に行きました釣果レポートです!!
兵庫県姫路市在住でトーナメントなどで幅広く活動。T&Aの丸井和弘氏よりレポートを頂いております。 …是非ご参照下さい。
令和2年12月29日
潮:大潮 天気:曇
波:無し 風:北西
対象魚:グレ
場所:愛媛県菰淵
釣行記:明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願いします。
12月29日の年末にクラブのメンバー達と愛媛県菰淵に行ってきました。 状況では、先日から続いてた寒波から、非常にグレが喰い渋っているようです。
一匹でもグレの顔を見れるようにと出船しました。
当日は風波もなく、気温も温かくて釣りには快適な日和でした。
私が降りた磯は黒島の穴で、非常に足場の悪い一人磯です。
磯上がりしてから、用意をして釣り始めます。
撒き餌を数杯手前に打つも、非常に魚の活性は悪そうで、グレの姿は全く見えません。先ずは手前を攻めてみるがサシエが残ってきます。数投繰り返しても変化がないので、ガン玉を追加して深めの棚を探っていくと、たまにサシエを取られる。
グレの気配がないまま、あっという間に2時間が経過していく。
次第に二枚潮になり釣り辛くなってきたので、更にガン玉を追加してウキごと深く沈めながらラインを張って底潮に仕掛けを乗せていくと、少しラインに変化があったので素早く合わせると、ズッシリとした魚の重みが竿に伝わり、ゼロサムX4口太競技が大きく曲がり込み、ゆっくり反発力を利用して上がってきたのは40㎝オーバーのグレです。 やっとグレが釣れたけど唇びるの皮一枚で針が掛かっていました。
その後、同等に釣って良型を掛けて浮かせて来たが痛恨の針外れが三回もあった。
喰いが渋くて違和感が有るとサシエを吐き出してると思い、グレがサシエを吸い込みやすいように、針を短軸にして、ハリスの口重りガン玉も外して、できるだけサシエを自然に近い状態で流し込めるように、仕掛けを微調整しながら細身設計のゼロサムX4口太競技の操作性の良さを生かしながらライン操作をこまめにして釣り続けて、小さなラインの走りを素早く合わせながらポツリポツリと釣っていき、納竿までに40㎝オーバーを含めた二桁を釣ることができました。
刻々と変わっていく状況の中でも、抜群の操作性を持つゼロサムX4口太競技で繊細な釣りを長時間出来たことにより、喰い渋りの中でも釣果を得られたと思います。
一年の締めくくりに楽しく釣りができました。
皆さんも健康で、良い釣果の一年をお迎えください。
まるいかずひろ
寒グレシーズン到来! 熊本県下田の磯でグレ快釣
あけましておめでとうございます。 本年も何卒、宇崎日新をご応援のほどよろしくお願い致します。
今回は熊本県在住でフカセ釣りを中心に様々な釣りを愉しみながら幅広く活動。T&Aの浦崎嘉晴氏よりレポートを頂いております。是非ご参照下さい。
令和2年12月26日
天候:晴 波:1m
潮:中潮
釣場:熊本県天草市下田
対象魚:グレ
渡船:ぶんぶん丸 ℡:090-4999-5318
配合エサ:つり万 PREMIUMRED GURE、全棚探りグレ サシエサ:オキアミ生、ボイル
ハリス:ジョイナープレミアム1.7号 道糸:フロストンV3 1.7号
ハリ:速手グレ5~6号 元輝グレ5~6号
釣行記: こんにちは。2020年の釣り納めは12月26日に、最近好調の熊本県天草市下田へ行ってきました。当日はウネリがあり、最初に降りたのはトクモツ瀬。マキエを撒くも活性が低いようでエサ取りの姿も見えません。足元から釣ってみると手の平サイズのコッパ。竿3本先からはエサ取りはいないことから先を中心に狙うと元気よく当たってきたのは30㎝級の尾長でした。その後にヨレでウキがゆっくりと入って止まったところでウキが横にぶれるように動いたところで合わせると強い引きで根に突っ込もうとします。この瀬は足元から竿1本半先までハエ根があることから良型はほとんどが突っ込まれてのバラしが多いです。ここでゼロサムX4継承の様にスムーズに曲がり魚を暴れさせず、浮かせるロッドが有効で魚の動きが止まった時点で魚の向きを変えてハエ根の先端から反発力を使って安全な位置に誘導して取り込んだのはジャスト40㎝の尾長でした。
その後、4枚を追加して午前9時に笠松のカブリへ瀬替わり。下げ5分でしたが、思った以上にウネリが大きく本命のポイントに入れずに42㎝の尾長、43㎝の口太を含めた8枚を追加して15時に地寄りの磯へ瀬替わり。30分ほど、無言の時間が続きましたが、17時までに35~45㎝の口太を仕留めて納竿としました。
足場か低い磯であり、良型が掛かると穂先は海中に突っ込みっぱなしですが、曲がってからはしっかりと魚の動きを止めてくれてハリスに傷も入らずに安心してやり取りすることが出来ました。また、スムーズな曲がりと粘りでラインにも優しく、これから当たってくる良型のグレも思いきり、迎え撃つことができます。いよいよ本番を迎える寒グレシーズンが楽しみです。
うらさきよしはる
徳島県牟岐津島へグレ釣行
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和2年12月19日
潮:中潮 天気:曇/晴れ
波:無し 風:北西
対象魚:グレ
渡船:馬場渡船
ロッド:ZEROSUM X4 継承
釣行記
12/19 徳島県牟岐津島にグレ狙いに釣友8人で行って来ました。今回で3回目の牟岐津島釣行で前回2回は高水温の為エサトリのお祭りで惨敗!リベンジ釣行です。
今回は宮本バエに上がる事となりチャレンジ開始です!この磯は沈みシモリが周りに沢山点在しており、魚が暴れずスムーズに海面まで浮かせる様に竿は宇崎日新ゼロサムX4継承1.25-515をチョイスしウキ0号、道糸1.5号、ハリス1.5号、ハリ5号、タナ2ヒロでスタート!ポイント右側で釣っていた釣友がすぐヒットし30cmゲット!タナを矢引きにし湧きグレを食わしたのですぐハリスを1ヒロにし投入しても私にはヒットせず釣友はまたヒット?今度は40cmゲット2匹目!何か違うと思いハリスを釣友と同じ矢引きにし投入すると穂先にコツコツと当りがありヒットするもハリ外れでバラシ!釣友は3匹目もゲットし絶好調です。湧きグレは気まぐれなのでいつ居なくなるか分からないので不安がよぎります?素早く投入し当りを待っていると継承の穂先に手応えがあり合わせるとグィグィと底へ走りますが継承に参ったとゆっくり海面へ上がって40cmゲット!案の定この1匹で湧きグレは消えてしまいました。釣友も私も当りが無くなり試行錯誤しながら2人でヒットパターンをみつけ釣友30〜44cm6匹、私35〜46cm5匹で納竿
今日のヒットパターンはタナを矢引きと浅くし磯際にいるイズスミなどのエサトリと分離し遠投釣りが正解でしたね!
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
牟岐大島で底物初チャレンジ!!
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和2年6月27日
潮:中潮 天気:曇/晴れ 波:ウネリあり
風:南
対象魚:イシダイ・イシガキ
渡船:馬場渡船
釣行記:6/27 釣友からの誘いで1回底物釣りに行こうと言われ続けて3年程経ち、イシダイ、イシガキを釣友から頂いて食べるのに甘えていましたが等々牟岐津島に初釣行となりました!
予定していた牟岐津島にはウネリが高く磯上がり出来ず急遽牟岐大島に変更となりクジ引きの結果丸バエ磯に上がる事となりチャレンジ開始です!
竿は宇崎日新極龍石鯛L5.25をチョイスし釣友に仕掛け釣り方の全てを教えてもらい何もかも釣友任せでスタートしました!!
釣り人生で初のウニを付け海中へ第1投!
深さは釣友から9〜10mとアドバイスを受けリールのカウンターを9.3mで合わせ置き竿で待ちます。
第1投目は反応無しで第2投もウニがそのまま帰って来たところで釣友からアドバイス。投入ポイントを変更!
すると5投目に竿先がコツコツと反応するとイッキ!!!に海中へ引き込まれ釣友から合わせろの指示!!!
大きく合わせると極龍が胴から曲がり竿のパフォーマンスに任せ水面に上がってきたのはまさに50cmはありそうなイシダイを初ゲット!!
それからもポツポツと当たりがあり40〜50cmイシダイ3匹.イシガキダイ1匹で初底物釣り大成功でした。
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
ゼロサムX4口太で日本海のグレ釣り!
兵庫県姫路市在住でトーナメントなどで幅広く活動。T&Aの丸井和弘氏よりレポートを頂いております。
…是非ご参照下さい。
釣行日:2020年6月21日(日)
(場所) 竹野浜猫崎半島 元庄屋渡船
(ロッド)ゼロサムX4口太1.25-530、口太競技1.35-530(リール)BB-XnewHP2500DXG(ライン)YGK TUG1.5号(ハリス)1.2号
(ウキ)AURA マスターRX00号(ハリ)遠投ハヤテ5号
(エサ)マルキューグレベース グレジャンボ V9徳用
6月21日(日)に、久しぶりに日本海竹野の猫崎半島に釣行してきました。 当日は波が高くて、予定の磯には上がれずに、少し奥に入った磯で竿を出すことにしました。
釣り場所は水深もあり、シモリやハエ根も無さそうなので、先ずはハリスに優しいゼロサムX4口太をセットして釣りを開始します。
撒き餌を入れて仕掛けを投入しますが、波とサラシが強くて仕掛けが落ち着かず、釣りづらい状況です。 サラシの手前の外から撒き餌と仕掛けを投入して、サラシに潜りこませてから、サラシの先端で仕掛けを張って待ってると竿先にアタリがあり、合わせてからしっかりやり取りして、釣り上げたのは27cmのグレでした。
その後も同じように攻めてもコッパばかりで時より25cmが釣れるだけです。
横風も強くなりラインも取られて、波もおさまる気配が無いので、大きめの00のウキに変更してG3、4、5のガン玉をハリスに段打ちして、風や波の抵抗を受けないように、仕掛けを沈めながら張って釣って行くと糸ふけのラインが走ったので合わせると心地よい重量感!
X4口太が弧を描くように曲がって、しっかりと竿全体で魚の引きを受け止めてくれて魚が暴れないので、ゆっくり安心して取り込んだのは33cmのグレです。
その後もX4口太競技に持ち変えて30cmを含めサイズアップを釣ることができました。(^^)v
今回のような風、波が強く釣りづらい状況であっても、X4口太、口太競技は操作性が良く、繊細な釣りができるのでグレを喰わせやすいと思います。
X4口太は、口太競技同様に細身竿の弱点である竿ブレも無く、延竿のように竿全体で魚の力を優しく受け止めてくれるので腕力が無い人でも良型が取り込めます。
今度は波の無い時に再度チャレンジしてきます。
前々から、沢山の人達に新製品のX4継承の使用感や特性のお問い合わせをいただいてますが、 継承を使用しての使用感等のインプレの方も口太、口太競技同様に機会が有れば報告していきたいと思いますので、今後とも宇崎日新の竿を宜しくお願いします。
また、釣り場等で見かけた時は、竿に関して等、どなたでも気軽に遠慮無く声をかけてください。
まるいかずひろ
ゼロサムX4口太競技インプレ 圧巻のパフォーマンス!
兵庫県姫路市在住でトーナメントなどで幅広く活動。T&Aの丸井和弘氏よりレポートを頂いております。
…是非ご参照下さい。
兵庫県も緊急事態宣言解除の中、県外往来は自粛で、近所の某波止で久しぶりのグレ釣り釣行。
ここは渡船も使わずに駐車場に車を停めて気軽に歩いて行ける所です。
タックルは、いつものゼロサムX4口太競技を使って、ハリス1.2号でグレを釣ります。
1時間程して20cm程のコッパがポロポロ釣れて、その後カヤウキに少し押さえるアタリを素早く合わせると、強烈な締め込み!!
慌てずにしっかりと竿で溜めて魚の突っ込みを止めてから、竿の弾力と操作性を生かして、ゆっくり浮かせて取り込んだのは48.5cmの口太グレ。
瀬戸内海で、しかも普通の波止でこのサイズは始めてです。 サイズもですが、テトラの波止で、ハリス1.2号で釣り上げることができたゼロサムX4口太競技のパフォーマンスには、開発に携わった私さえも驚きでした。
この口太競技は魚の強烈な締め込みは、しっかりと胴で受け止めて、魚の引きが少しでも弱まると直ぐに支点が3番に移行するので、魚に主導権を与えずにやり取りが容易にできます 。 通常の胴調子の竿だと長い時間胴が曲がりすぎて、しっかり溜めていてもテトラの中に魚が突っ込んでしまいます。
口太競技は、それを防ぎながらしっかりと溜めるだけで、竿のブレも無いので魚が必要以上に暴れずに、細ハリスでも良型を浮かせることができます
ゼロサムX4口太競技1.35号はトーナメント等の競技会以外でも、シモリやハエ根の多い所や、今回の様なテトラの波止でも、絶大なパフォーマンスを発揮してくれるので、波止釣りでも是非使っていただきたいと思います。
香川県引田磯でチヌ50upゲット!
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
2020年5月30日
天候:晴れ/曇
波:無し 潮:小潮
釣り場:香川県引田
対象魚:チヌ
渡船:西山渡船
配合エサ:マルキューチヌPS ムギ・チヌPSV10白チヌ
サシエサ:くわせオキアミ
ハリス:クレハシーガーグランドMAXFX1.5号 ハリ:鬼掛け層探りチヌ3号
道糸:クレハリアルサスペンド1.5号
竿:ZEROSUM 鱗 CIM 1-530
釣行記 :5/30香川県引田磯にチヌを狙って釣友2人で行って来ました!ノッコミチヌも終盤になり、エサトリの活性が高くアジ、オセン、の猛攻を如何にかわし釣る事が難しい時期です。今回はキモン磯でチャレンジ開始!
この磯は何回か上がった事があり、ポイント・タナ・釣り方など把握しているので早速仕掛けをセット、竿は持ち重り無く1日中快適に釣りができ、魚が掛ると竿全体で受け止め細ハリスでも安心してやり取りが出来るゼロサム鱗CIM1-53をチョイス。
ウキ1号・5ヒロ・道糸1.5号・ハリス1.2号・ハリ3号でスタートします!
まずはマキエを手前に3〜5回撒きポイントに1回だけ撒きそのど真ん中に投入し当たりを待ちます。
手前のマキエに早くもアジ、オセンがお祭り状態!潮は左から右へゆっくり流れ第1投は空振り!案の定サシエが取られて帰ってきました。すぐサシエをマルキュー高集魚レッドネリエサに変え同じポイントにマキエとサシエを丁寧に同調させ釣っているとすぐヒット!!竿を立て合わせると鱗CIMに手応え十分の引き、重量感たっぷりですが竿のポテンシャルに任せゆっくりやり取りしていると45cmオーバーチヌが海面に浮いて1匹目ゲット!2匹目を目指し今度は練り餌食い渋りイエローを投入するとウキに反応?しかし空振りでエサトリです。
今度は練り餌を少し大きめを付け投入してみるとウキが海中へ消え合わせると道糸がグイグイ底へビックチヌらしき感触?50cm弱ゲット!
今日の当たりエサは練り餌と確信し練り餌の黄色、赤色、大きさ、形、など色々工夫しながら釣るも納竿迄に1匹追加にとどまり終了となりました。
今日の釣果は45〜50cmチヌ3匹
引田磯のノッコミチヌは終わりに近づいていますが?香川県引田磯に遊びに行きますよ。
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
田子の名礁カツオで良型グレが入れ食い!
千葉県在住で幅広い釣りを楽しみ、精力的に活動されている白澤様より釣行レポートが届いております。
…是非!ご参照下さい!
釣場:西伊豆 田子 カツオ
水温 16.3℃
釣行日:2020年4月4日
釣果: グレ34㎝~40㎝ 31尾
タックル:ロッド ゼロサム弾 X4typeⅡ
リール トーナメント競技
ライン 1.75号
ハリス 1.5号~1.75号
ウキ 遠投タイプM/0~00
渡船:叶屋 第七万集丸 090-4201-0017
そろそろグレも乗っ込みが終盤に近付きました。この時期のグレは居喰いでアタリが出ないことも多く、グレとの駆け引きには最高に妙味のあるシーズンです。
田子は渡船システムが拡充し、2件の渡船による磯割りや17時まで釣りができ、かつ常に沖で見守ってくれ、他の地区なら確実に船止めの西からの強風でも安全に釣りができる沖堤への避難まで、快適で安全な釣りができるようになりました。
この日渡礁したのは、この地区随一の魚影といわれるカツオですが、前月渡礁した際はエサ取りの猛攻で撃沈しましたが、この日はエサ取りも少なく釣りやすい状況の中で楽しめました。
渡礁してすぐは無潮でしたが、9時頃から上り潮が差してきました。同時に向かいからの西風も吹いてきて、潮筋に少しでも長くドリフトさせるためにラインは1.75号を使用しました。カツオでの上り潮は、水深3mまで上がったハエ根が上り潮の方向に沿って張り出しているため、グレを掛けてからはロッドの性能がモノを言うスポットです。
水深15メートルから一気に3mまでせりあがった根が超難関!
このスポットに挑んだのは息子で、使用したロッドはX4のtypeⅡです。このスポットで掛けたら毎回ハリスはズタズタで交換、高切れ多数、道糸も都度点検が必要なリスキー極まりないところです。
陸向きに釣り座を構えた私が使用したロッドはゼロサム弾CIМ1.25-50です。
上り潮が安定した流れになると、ハエ根の向こう側の潮目で良型グレが入れ食いになり、しばらく経験したことがないような、まさに一投一匹の入れ食いショー!!
しかもみんな良型ばかり、5尾に1回くらい根の際で締めこまれてどうしようもない引きにラインブレイクも多数、それでも釣る、そして釣るまるで鬼神のように釣りまくって小型はリリース、息子が水揚げたグレは31尾と爆釣となりました。ラインブレイクでバラしたグレはみんな40㎝を超えていたサイズの可能性も高かったと思います。
私と釣友2人も40㎝アップをゲットして、全員で楽しむことができました。
向かいからの強風で真横へと流れる潮筋を少しでもトレースするため限界ぎりぎりのラインを使用しましたが、ラインの性能を最大限に生かすためワンランク上のX4typeⅡを使用し、ハエ根を少しでも交わすようロッドをため切ることでなんとか取り込むことができました。それにサラシに押されても曲がりにくいゼロサムの玉の柄は一発でタモ入れが決められるので取り込みの強い味方ですね。
これから春潮の大干潮となると、普段は渡礁できないセチマや大平床、シオチ根など50㎝級がウジャウジャ生息してるといわれる名礁にも渡船できるようになります。
また、過去に訪れた梅雨グレシーズンは尾長グレの良型もヒットするので、皆さんも是非訪れてください。