淡路沖でノマセ釣り
スタッフ釣行レポートになります
釣行日:2018/10/14
天 候:晴れ
波 :なし
潮 :中潮
釣り場:淡路沖
対象魚:メジロ60~65㎝ 5尾、ハマチ40~45㎝ 7尾
利用船: 丸松様乗合船
使用ロッド:LIONESS 落し込み[ライオネス おとしこみ]MH245(プロト)
使用リール:レオブリッツ300J
使用ライン:(道糸)PE3号
:(リーダー)クレハグランドMAX・FX10号
使用仕掛 :ノマセ仕掛け ハリス8号/6号 錘50号統一
釣行記
最近、ノマセでメジロ、ハマチが好調と聞き、
丸松乗合船へ行ってきました。
5時半にいざ出船。
まず、エサとなるアジ釣りへ岩屋漁港に向かいます。
最近は安定しているとの事ですが、このアジ釣りでノマセの釣果も比例します。
小さなアジだとアピールも弱く、すぐに死んでしまいますので12㎝以上は欲しいところです。
ポイントへ到着し、船長から「底へ落して釣ってやー」とのこと。
水深は5mほどで底へ落すと、すぐにアタリがあります。
上がってくるのは頃合いの12、13㎝のアジで一投目から釣れてホッとします。
ここからは、陽が昇るにつれて4連、5連とたまに18㎝ほどのアジも混じりながら30分程で50匹ほど釣れたところで
船長から「そろそろノマセ行こかー」とアナウンスでエサは十分に確保出来ました。
まず、ノマセのポイントは海峡から東側の水深25m。
まだ、周りでも船も集まっておらず、プレッシャーが少なく、朝一でのモーニングチャンスで期待が高まります。
第一投。
仕掛けはハリス8号からスタート。
25mから20mへ棚が上がってきます。
底から2mほど上げて待っているとゴツゴツとアジが暴れるアタリ、その後にズドンと入ったところで合わせを入れると
空振り。
少し合わせが早かったみたいです。
隣の方が竿が曲がり、上がってきたのは40㎝のハマチでした。
気を取り直して、次の流しへ。
底を取り、底から2mほど上げたところで待っていると、隣の方が曲がりますが、あまり抵抗がないようで
青物ではなさそうです。
上がってきたのはオニオコゼの30㎝と珍しい魚が釣れました。
その後はだれもアタリが無い様子。
ポイントも海峡筋へ行くも全くアタリがなく時間が過ぎて8時を回り朝のモーニングタイムは終了。
このポイントで釣れなかったのでこのまま終了かと不安になります。
場所は大きく変更して江井ヶ島沖の通称「カンタマ」へ。
時間は9時ちょうど。
このポイントは水深が18mから10mまでゆっくりとかけ上がるポイントで底は荒くないですが、
潮が速いので底取りには注意が必要です。
着底すると同時にアジが暴れだすと、ドンドンっと竿が突っ込まれます。
久しぶりのアタリで、ゆっくりと合わすと走りだし、結構引きます。
上がってくると引きよりもサイズは小さく40㎝のハマチでボーズはまのがれ一安心。
ここから、ひと流しで誰かはアタル感じです。
上がってくるのはハマチばかりだったのでハリスを6号に変更。
すると、さっきよりもアタリが多くなり釣れだします。
ズドンと40㎝
さらに、ズドン40㎝
また、ズドン40㎝
と釣れたところで次にきたのはハマチとは違う大きなアタリ!
ドラグからも糸が出され、上がってきたのは60㎝のメジロ!
ようやく、メジロが釣れました。
このあとも
ズドンと40㎝
さらに、ズドンと40㎝
とハマチが釣れます。
周りでもハマチが釣れます。
時間は10時40分で
メジロが1匹、ハマチが5匹。
釣っては〆て、釣っては〆てと忙しくなります。
この釣果でも、上出来の釣果で満足していましたが、
まだ釣れそうな気配。
エサのアジはなるべく大きめのアジを選択し、底へ落し、1m程上げたところで待っていると
竿がコンコンとアジが暴れ、少し竿先へ送り込むイメージで待っていると、ドンドーンと竿が海へ突き刺さります。
完全に突き刺さったところで合わせを入れると、リールから糸が出されます。
最初の突っ込みを耐えると、周りとおまつりをしない様に出来るだけ早く巻きます。
上がってくるとメジロの60㎝。
そこからしばらくアタリが無くなり、時間は11時20分。
そこから、まさかのメジロラッシュに突入!
ズドン!と65㎝
さらに、ズドン!と同じく60㎝
さらに、さらにズドンとまさかのメジロ3連発と出来過ぎです。
ここで、船長からそろそろ帰ろかーとアナウンス。
釣果はメジロが5本とハマチが7本と合わせて12本でした。
上出来の釣果で大満足となりました。
シーズンは12月末まで楽しめますので
皆様もぜひ、挑戦してみてくださいね
(髙木)
鳴門沖で落し込み釣り
釣行レポート
釣行日:2018/8/12
天 候:晴れ
波 :なし
潮 :大潮
釣り場:徳島鳴門沖
対象魚:メジロ60~65㎝ 3尾、マダイ30㎝ 2枚、ツバス30㎝ 1尾
利用船:エビス丸 様
使用ロッド:LIONESS 落し込み[ライオネス おとしこみ]MH245(プロト)
使用リール:レオブリッツ300J
使用ライン:(道糸)PE3号
:(リーダー)クレハグランドMAX・FX12号
使用仕掛 :落とし込み仕掛け ハリス6号 錘50号統一
釣行記
8月12日日曜日
前回ブリ、ヒラメ、ハマチと良く釣れた落とし込みへ淡路は育波漁港から出ているエビス丸へ午後便で行ってきました。
ポイントは1時間ちょっと南へ下って鳴門周辺。
水深30mでベイトは10m〜20m。
今回のベイトはカタクチイワシかウルメイワシがメイン。
幸先よく、右舷側でヒットしたのはアコウ!
今回も期待が持てます!
しばらくしてから、ベイトを中層で掛けてから底まで下ろすと、ガンガンっとアタリ!
最初は良く引きましたが、その後はすんなり上がったのは30センチほどのツバス。
同時に船内ほとんどの人にこのツバスが掛かります。
午前便はこのツバスが良く釣れたとの事。
15時ちょうどに時合突入!
船内では誰かが竿を曲げ、アコウ、ツバス、ハマチが釣れます!
私も底は根掛かりに注意しながらベイトをかけると、すぐにズドンっと竿が突っ込みます。
さっきのツバスよりはパワーがあり、上がってきたのは60センチのメジロ!
15時40分同じポイントで今度はゴツゴツと、今までと違うアタリ!
合わせるとゴンゴンと首を振って上がってきたのは30センチと15センチのタイのダブル!
16時00分少し移動して
水深は30mで上から下までベイトだらけ。
底へ落とす時にはすでにベイトがかかってます。
すぐに、ガツガツとアタリがありタイ独特の引きで巻き上げしていると、ヨコヘ突っ込むアタリに変わり、かなりの引き!
上がってくると1番上の針に60センチのメジロと1番下の針に30センチのタイがダブルヒット!(写真忘れました)
16時30分
ポイントは同じでまだベイトがビッシリなので底まで落とす時にはベイトが掛かっている状態。
底まで下ろすと、ベイトが暴れ出し、ズドンと入ります!
結構パワーがあり、上がってきたのは65センチのメジロでした!
その後、ベイトの掛かりも悪くなり、18時ちょうどにストップフィッシングとなりました。
他の人は60センチのタイ、50センチ近いアコウなど、釣れていました。
今年はベイトが多いので、楽しめます!
淡路育波沖で落し込み釣り
釣行レポート
釣行日:2018/7/22
天 候:晴れ
波 :なし
潮 :長潮
釣り場:淡路育波沖
対象魚:ブリ97㎝とヒラメ45㎝、ハマチ50㎝ 3尾
利用船:エビス丸 様
使用ロッド:LIONESS 落し込み[ライオネス おとしこみ]MH245
使用リール:レオブリッツ300J
使用ライン:(道糸)PE3号
:(リーダー)クレハグランドMAX・FX12号
使用仕掛 :落とし込み仕掛け ハリス5号 錘50号統一
釣行記
13時13分に出港今日は4人でのんびりと昼便でマルアジと落とし込みで青物などを狙います。
気温は34度の炎天下。
船が走ると風が気持ちいいです。
最初はお土産のマルアジ釣りからスタート。
およそ、30分ほどでポイントに到着。
水深30メートルほどでサビキ仕掛けで底を探りますが、アタリはありません。
たまに掛かってくるのはサバ子。
なかなか、アジがかかりません。
船長からマルアジ釣りは3時までとアナウンスが入ります。
午前便は爆釣だったとのことですが、潮が変わり様子は一変。
魚探に反応なければ次々と移動をしますが、なかなか釣れません。
隣の人が1匹釣って終了。
お土産釣りがボーズに終わり嫌な予感を感じながら
落し込みポイントへ移動。
水深25メートル磯の高さが4メートルほど。
底にイワシの反応あるよーとのこと。
根掛かりを意識しながら。
船長は丁寧なアナウンスで根をかわします。
すぐにベイトがかかり、ズドン!
青物独特のヒキで結構パワーがありますが、スッと浮いてきて上がったのハマチ50㎝。(写真撮り忘れました)
これで、ポーズは間逃れ一安心。
ベイトの反応はとても良く、船長が指示してくれた棚に合わせばバッチリとかかります。
次はベイトの棚が5メートルから10メートルのアナウンスがあったので、5メートルからゆっくり下ろすと、ブルブルってベイトがかかります。
そこからゆっくり底まで落とすと、ベイトが暴れ、フッと軽くなる食い上げのアタリ!
その後、ズドンっと突っ込みがあり合わせを入れるとバッチリ決まりました!
さっきよりは重量感がないですが、グングンと引きます。
上がってくると、ヒラメ45㎝!
このポイントはアコウ、ヒラメも良く釣れるポイントとの事!
まさか、ヒラメが釣れるとはびっくりです。
この日は結局船中で3枚のヒラメが上がりました。
ちょこちょこポイント移動をします。
ベイトはかかるだけで、本命はなかなかかかりません。
この日のベイトは浮いているのが、小サバで、底ではイワシがいます。
かかりやすいのは小サバだったので、浅いところでベイトを掛けてから底でアタリを待つ感じでした。
すると、浅場でサバを掛けて底へ落とすと、サバが暴れ、その後ズドンと竿が突っ込みます。
合わせを入れるとかなりの重量感。
なかなかのパワーで浮いてきません。
この日の仕掛けはハリス5号と細ハリスなので無理が禁物です。
5分ほどやり取りしてようやく浮いてきたのはブリでした!
実は、同じポイントで午前便でもブリが上がったとのことでした。
その後、ベイトも掛かりにくくなり
この日は18時で納竿となりました。
この日はメジロ、ブリ、ヒラメと出来過ぎでした!
これから、落し込みシーズンに入りますので、ぜひ、挑戦してみてくださいね!
明石からの船タコ釣り
釣行レポート
釣行日:2017/7/14
天 候:晴れ
波 :なし
潮 :大潮
釣り場:二見沖
対象魚:タコ
乗合船:明石恵比寿丸様
使用ロッド:SHIP MASTER タコエギ 185 など
使用リール::船用両軸リール
使用ライン:(道糸)PE2号
:(リーダー)クレハグランドMAX・FX8号
使用仕掛 : NISSIN蛸墨族(2018)、NISSIN蛸墨族スッテ
釣行記:
今回は昨年と同様に弊社T&Aの永田まりさん、取引先の日下さん、弊社から7名と、ルミカ様7名の合計16名で明石から出ている明石恵比寿丸様にお世話になり二見沖のタコ釣りへ行ってきました。
例年7月に入りようやく数釣りの本番になりますが、今年は例年同様とはならずまだ、数釣りシーズンに突入していません。
その代わり、大型タコが連日上がっておりますので期待したいところです。
大型タコの期待を膨らませながら6時に出船。
20分ほど走ったところでポイントに到着。
水深8mと非常に浅いポイントです。
一投目。
底をトントンと探っていると、後ろの方で歓声が上がりました!
さっそく、ルミカの方に大型タコが上がりました!
皆さん、気合が入ります。
その後、連続ヒットとはなりませんが、タコが上がります。どれも大型です。
永田まりさんも大型タコバッチリ釣ります!
今回初めてのタコ釣りの日下さんもワカメと一緒に大型タコをゲットです!
この日初めてのダブルヒットはどちらも大型でした!
私も遅れながらヒットしたのは1.5キロでした
なかなか釣れない時間があったのでホッとしました。
今回は大型タコがほとんどで数は釣れませんでしたが良い釣りでした。
8月いっぱいまで楽しめますので
皆さんも行ってみてはどうですか。
髙木
明石の船タコ釣りへ
スタッフ釣行記です。船タコ釣りレポートとなっております。
釣行日:2018/6/24
天 候:晴れ
波 :なし
潮 :若潮
釣り場:明石沖
対象魚:タコ
乗合船:鍵庄様
使用ロッド:SHIP MASTER タコエギ 185
使用リール::船用両軸リール
使用ライン:(道糸)PE1.5号
:(リーダー)クレハグランドMAX・FX6号
使用仕掛 :NISSIN蛸墨族(ひまわり・へちま・ぐみ)
釣行記:
今回は弊社から川上、佐藤、前田、髙木の4名と友人の光山氏と5人で船タコ釣りへ行きました。
この時期のタコ釣りは予約で埋まりやすくこの日も1ヶ月前から予約でなんとか5名取れました。
明石のタコ釣りはここ最近の人気は凄いです。
この日も満船42名で午前5時50分に出港しました。
ポイントまで10分ほどで到着。
竿は軽量で疲れにくいSHIP MASTER タコエギ 185
エギはNISSIN蛸墨族(ひまわり・へちま・ぐみ)とNISSIN蛸墨族スッテ(ひまわり・へちま・ぐみ)を中心に
色々組み合わせていきます。
中乗りの翔太さんがアドバイスを頂きます。
この日の潮は10時から早くなるので9時までの釣果がその日の9割の釣果になりますよ。とのこと。
朝から気合を入れます。
最初のポイントは水深30mのやや深場のポイント。
ここでは船がたくさん集まり、100隻近くいます。
朝一は潮が早くなかなかアタリがありません。
ようやく6時半に光山さんがファーストヒット!
この後、ポツポツと周りで釣れ始め、川上、佐藤、前田と順調に1杯ずつ釣ります。
まだ、私にはアタリが無く焦ります。
ようやく、この日の初アタリ!
ズシっと重量感たっぷりで上がってきたのは1キロ弱と良型が浮いてきました!
抜きあげようとした時にポロリ。。
残念ながらバラしてしまいました。
大きい型はタモですくいましょう。
気を取り直して、再度投入。
その後、すぐにアタリ。
しかし、軽く浮いてきたのはリリースサイズの50gほどのミニタコ。
ポイントを移動して水深20mライン。
ここでアタリがあり、上がってきたのは300gサイズ。
このポイントはよくタコが乗り、皆さん順調に乗せていきます。
しかし、この時間が長くは続きません。
9時頃になって潮が早くなり、お祭りが頻繁に起こります。
集魚は少ない方がお祭りも少なくなりますので、お祭りが多くなた時は外したほうが良いです。
中乗りの翔太さんが言われていた時間にはピタリとアタリが無くなり、周りでも
厳しい状況になります。
ポイントは大きく移動して明石沖へ。
時間は10時半。
ここは水深10mまでの浅場ポイントですが、ここで釣れるタコは大型が多いとのこと。
ただ、潮も速いのとそこが荒いので根掛かりに注意するポイントです。
どの乗り合い船もここに終結しています。
粘りながらエギ、スッテを試行錯誤するも結局12時までここではアタリが無く
ストップフィッシングとなりました。
この日は厳しい釣果ですが、明石のタコ釣りは今からが本番となります。
早く予約を取ってタコ釣りに行ってみてくださいね。
2019明石船タコ開幕!
スタッフ釣行記です。船タコレポートとなっております。
釣行日:2018/5/27
天 候:晴れ
波 :なし
潮 :中潮
釣り場:明石沖
対象魚:タコ
乗合船:魚英様
使用ロッド:SHIP MASTER タコエギ 185
使用リール::船用両軸リール
使用ライン:(道糸)PE1.5号
:(リーダー)クレハグランドMAX・FX6号
使用仕掛 :NISSIN蛸墨族(ひまわり・へちま・ぐみ)
釣行記:
今日は釣人組合さん主催のタコ釣りパーティーに永田まりさんと2年連続で参加させて頂きました!
お世話になったのは魚英様。
今年でこのタコ釣りパーティーも2回目で総勢43名で1番大きいタコを釣ったら優勝です。
この日は魚英さんの3船とも貸切で、
私は2号船、永田さんが1号船で分かれて5時10分に3船とも朝日を見ながら出船です。
最初のポイントは水深15mほどで底はワカメがギッシリ入ってるポイントで、タコかな?と思ってもワカメが連発しました。
ただ、肝心なタコのアタリがありません。
1時間経ったところで
周りの方がポツと釣れ始めた7時30分に
私にも待望のあたり!
300gほどのタコが釣れ一安心。
仕掛は今年も永田まりさんデザインのエギとスッテにきました!
カラーはエギがグミ、スッテがひまわりでした。
その10分後に先程より大きい600gほどを同カラーでゲット!
ただ、
この日は船頭さんからも食いが良くないので腕でカバーしてと笑。
このポイントでは派手カラーよりも白ベースのエギに良く乗っていたのでグミとひまわりのエギに変更してすぐに3杯目ゲット!
ただ、連続では釣れません。
ポイントは大きく移動して深場の水深35メートル。
このポイントでは緑系のエギに多く当たりがあったのでスッテの色をへちま、エギはグミに変えたところで
小型ですが4杯目。
ここから、エギをへちまにしてポツポツと
小型ばかりですが、10時半までに3杯追加して合計7杯。
あと、3杯で二桁を目指して、エギやスッテやカラーローテーションを繰り返すも
1杯追加で合計8杯で潮が速くなり13時でストップフィッシングとなりました。
この後、港へ戻り、永田さんの釣果は7杯で最大1キロをエギのへちまカラーで釣り
3位になりました!
最後は集合写真を撮りました。
みなさま、お疲れ様でした!
みなさんも、これからのタコシーズンにぜひ、行ってみてはいかがでしょうか!
日本海船のフカセ釣り
営業マンレポートです。
ZerosumX4KEI 1.5号-500を使ったレポートとなっております。
ご参照ください。
こんにちは。営業部の安井です。
今回は、兵庫県の日本海へ、船のフカセ釣りに行ってまいりました。
久し振りの完全ふかせということで、胸が高鳴ります。
ポイントは佐津から柴山沖。
早速朝まずめの時合にて、真鯛のアタリです。
独特の3段引きを楽しみます。
今回は3m台のマダイ竿でなく、磯竿で楽しみました。ZerosumX4KEI 1.5号-500です。
この竿の一番のフィール特性。前アタリの竿先の微振動からの捕食。この一瞬の糸ふけ。と、穂先の跳ね上げ。そして食い込みの瞬間の#1のしなやかな入り。
今回のように、本来の磯ふかせ目的のみならず、船からの完全ふかせ系の釣りスタイルにも十二分に応えてくれました。秀逸な一本と言えるのではないでしょうか。
狙いの大物こそ出ませんでしたが、楽しい釣りとなりました。
使用フック:がまかつ ふかせ マダイ10,11,12号
同 ふかせ ヒラマサ 12号
使用ライン:クレハ シーガー 6号/7号/8号
使用ロッド:ZerosumX4KEI 1.5号-500
淡路沖のメバル釣りへ
営業マンレポートです。
ご参照ください。
こんにちは!そして初めまして!宇崎日新の安井と申します(#^^#)。
この度営業職をさせて頂く事になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
早速ですが、「船メバル釣り」に行ってまいりました。
大好きな釣りの一つのスタイル、海釣り。その数あるカテゴリーの一つが船釣り。
最近は大阪湾の船をメインに釣りをさせて頂いております。
今回は、寒い今年の冬が春に移り行く時期の「春告げ魚・メバル」がターゲット。
さて、どうなることやら…
乗船させていただくのは、神戸・舞子から出船の「大ちゃん丸」です。
本当に優しく、また男気のある、船長です。よろしければ皆様もどうぞ。
5:50から6:30 今日は小潮回りということで、淡路島は東浦沖からスタート。
…ごめんなさい(^^♪この釣りをやったことのない読者の方もいらっしゃいますよね。
安井的には、はじめて釣りをされる方にも出来るだけ解りやすく、を意識して、
今後書き進めていくつもりでいます。
エキスパートの方からするとちょっとウザいかもしれませんが、
「これから初めて船で釣りをされる方」にこそ、魅力を感じる内容になれば。
という願いです。
先ずは道具のセットをしつつ、出船時間から第一のポイントまで。
道具のセットからファーストポイント…足を踏み入れたいけど、迷ってらっしゃる船ビギナーの方々にとっての「ハードル」ではないでしょうか?
リールには「スピニング構造」のリールと、「ベイト構造」のリールがございます。
ベイトは今回の様な釣りにはぴったりです。
放出時と回収時に糸撚れが無い構造になっているので、
長時間、ライントラブルから解放されるメリットがございます。
一方で、釣りのスタイルによっては投げる必要のある状況が来ます。
その時(‘Д’)「バックラッシュ」という、ラインがぐしゃぐしゃになる現象が起きます。
ここでストレスをお感じになるかもしれません。もちろん今回、投げる動作は無しです。
ただし、ヴァーチカル(垂直の釣り)であっても、投入時、ラインは大きく潮の影響を受けます。
このラインの膨らみは人が上から見て想像する以上で、水深にに比例して困ったことに…
同乗の方の仕掛けに絡まります。自身も、相手の方も「釣りが出来ない時間帯」となります。
先に進みます。
7:35最初のメバルをゲット。
正直、今日は厳しいと思います…。
潮回り、水の色、海の匂い、海に浮かぶ船の数。自分を包む環境…一つ一つを感じての「釣り」
メバルへのアクセスは様々です。
岸から、ボートから…スピニングロッドでルアーを投げる「メバリング」
波戸から・磯から延べ竿で。又は振出竿で狙う「さぐりメバル」
今回ご紹介の「船メバル」これは水深10メートルから70メートルを狙っていきます。
一つの魚種に出会うにもいろいろのアクセスがあるのです。
これからも、私たちがその世界を広げ、今までの世界観から「次の世代の釣り」を探りませんか。
釣り人のイマジネーションには限りがない。思いは尽きませんね。
ポイントは仮屋方面から、淡路警察前へ
…天気は最高ですが。…今日は釣れないかも、の予感が…
船内で情報交換です。
得意の東浦ポイントですが…
釣りの引き出しを今一度開けて…
この辺りでは沈み根の形状が荒いとろがあり、「底切り」が大切です。
根掛りしてしまうと、外す動作をする中で、強くラインを引っ張ります。
そうなると海中では「糸鳴り」という現象が起きるため、敏感なメバルたちは当然散ってしまいます。
どれだけ思い切って底切りできるか!「根魚」ですけど、浮くサカナ。そこがキモ。
しかし今日はアタリが少ないです(‘ω’)。
岩屋前に向かって戻る感じでポイントを攻めるのですが…
マシなのは「からバリ」仕掛けにシロウオの人だけ…
あれこれ仕掛けを変えても…。
橋脚の淡路寄り、観覧車前など、次々ポイントを攻めるも…
結果だけを見れば、自己最低記録…
凹みましたが、それも一瞬。次です!
釣れなければ「何故釣れなかったか?」
それを次回にフィードバック(^^♪
凪のお天気で、いい一日でした!ありがとうございました!
営業部 安井
淡路沖 船メバル2
スタッフ釣行記です。船メバルレポートとなっております。
釣行日:2018/2/23
天 候:晴れ
波 :なし
潮 :小潮
釣り場:淡路沖、明石沖
対象魚:メバル
利用渡船:鍵庄様
使用ロッド:FREED敏感メバル 360
使用リール:シマノ バルケッタCI4200HG
使用ライン:(道糸)PE0.6号
:(リーダー)クレハグランドMAX・FX2号
使用仕掛 :サビキ仕掛け6-0.8号 など
釣行記:
今年2回目のメバル釣りへ鍵庄さんへ行ってきました。
2月に入ってから例年以上の寒波と風が強くなかなか出船できていない状況が続いてましたが
最近になってようやく風も落ち着き、寒波も弱くなり釣果も少し上向いてきたところでした。
船長から朝イチはメバルやってもらって、10時過ぎたらガシラのポイントに行くから
最初気合いれて釣ってやーとの事です。
竿は食い込み抜群のFREED敏感メバル 360を使用します。
感度が良いので最初のツンっとした前アタリが良くわかります。
最初のポイントは15分ほど走った淡路沖へと到着。
仕掛はメバルサビキの0.8号7本針を使用。
6:30
第一投です。
まだ、陽が上る少し暗い中でスタート。
水深は20mで底に磯が2ヶ所2mあるポイントです。
着底してすぐに3mほど巻き上げそこで待ちます。
なかなか、誰も当たりません。
陽が上ってきました。そろそろ釣れそうな感じ。
7:00
場所は変わって水深30mの少し深くなっていくポイントです。
ゆっくり底をとりながら底近くを狙ってくるとツンっと前あたりがあってからゴンゴンとメバル独特のアタリです!
一番下の針に掛ったと思ったので追い喰いさせる為に少し送りこんで追い喰いを待ちますが続かないので
ゆっくり上がったきたのは20㎝前後のメバル。ホッとひと安心。
隣の方はうまく追い喰いさせて2連でゲット!周りでも次々とメバルが上がり時合突入!
しかし、次の流しでは続かない状況で、渋い状況が続きます。
7:50
場所はさきほどより深い水深40m。磯の高さが5mが2、3ヶ所のポイント。
磯が高いところではギリギリを攻めすぎると根掛かりの原因になるので
メバルが少し浮いてるので勇気を持って底を切りましょう。
底から6m切ったところで待っているとゴンゴンとメバル特有のアタリ。
底が荒いのでゆっくり巻き上げながら追い喰いを待つとドドっと大きなアタリがあり追い喰い成功!
欲張ると根掛かりが激しいポイントなので巻き上げてくると
20㎝と25㎝のダブル!!
船メバル釣りのの醍醐味はなんと言っても追い喰いさせることでしょう。
体は小さいですが、その姿から想像できないパワフルな引きは魅力的です。
次の流しでも期待はしますが、なかなか渋い状況には変わりません。
船頭さんも必死でポイント移動を繰り返しますが、なかなかメバルが口を使ってくれません。
今年は例年よりも水温も低く、海水を触るとかなり冷たいです。
9:30
ポイントは大きく移動し、淡路の江崎沖へ。
水深40m底から磯の高さが3mあるポイント。
底から3m切ったところでキープしていると久しぶりのあたり。
追い喰いを狙うも単発で上がってきたのはメバルの22センチです。
10:10
同じようなポイントでもう一匹同じサイズを追加します。
この日はメバルすべて緑のサビキに掛かっていました。
周りの方々は早々にメバル狙いを諦め、ガシラ釣りへとタックルと仕掛を変えてます。
ガシラを専門に狙っている方はポツポツと良型のガシラを釣ってます。
10:40
ポイントは淡路の沈船ポイントへ。
まだ、私はメバル仕掛のままでメバルをねらっています。
水深50m底に船の高さが5m。
根が掛かりが激しいポイントですが、周りでは良型のガシラがあがりますが、メバルはなかなか釣れません。
ようやく、私もメバル仕掛からガシラタックルへと変更。
エサは冷凍のイカナゴを用意してくれています。
底を丁寧にさぐるとゴツゴツとガシラのアタリ。
ガシラ釣りも根が掛かりをうまくかわしながらテクニカルで楽しい釣りです。
ここのポイントでキープサイズが3匹ほど釣れました。
今日は小潮周りでガシラを専門に狙ってる方は良く釣ってましたよ!
久しぶりに天気の良いメバル釣りは楽しいですね~。
これからはイカナゴ漁の解禁も有り、だんだんと温かい日が多くにつれて産卵後の荒い喰いがはじまります。
イカナゴを食べたメバルは脂がノリ非常に美味しいですよ!
シーズンは5月までありますので、ぜひ、メバル釣りへ行かれてはどうでしょうか。
たかぎ ひろゆき
淡路沖船メバル
スタッフ釣行記です。船メバルレポートとなっております。
釣行日:2018/1/20
天 候:晴れ
波 :なし
潮 :中潮
釣り場:淡路富島沖、東二見沖
対象魚:メバル
利用渡船:近藤丸
使用ロッド:プラウディア瀬戸内ロングメバルIM硬中硬500
使用リール:シマノ バルケッタCI4200HG
使用ライン:(道糸)PE0.8号
:(リーダー)クレハグランドMAX・FX2号
使用仕掛 :サビキ仕掛け4-0.5号 など
釣行記:
今年初めてのメバル釣りは近藤丸さんへ。
船長がすごく丁寧な説明をしてくれます。メバルに対して熱い船頭さんです!
朝一に少し時合いがあるよーとの事。
仕掛けはサビキの0.5号の極細仕掛け。
まず、ポイントは10メートルの浅場から。
1投目。
底におもりか付いてすぐにメバル特有のあたり!
こんなメバル釣りって簡単やっけ?と思いながら上がってきたのは
良型のメバルが2連です。皮はどちらも赤の皮できました。
幸先よかったですが、
それから一気に沈黙ムードのいつものメバル釣りに突入。
ポイントは江崎灯台沖へ移動。
水深は20から30メートルに落ちるところ。
船がひしめきあってます。
なかなか、他の船も上がってない様子。
9時20分に久しぶりのあたり!
緑皮でちょっと小ぶりのメバルゲット!
しかし、後が続かずポイントは東二見へ移動。
小さい山が点々とあるところ。油断するとすぐに根掛かりします。
水深は15メートル前後。
船長から細かなアドバイスが大変助かり、上手く根をかわしていきます。
10時20分久しぶりのあたり。
1番上の針の緑皮にきたのは22センチ良型メバル。
10時50分に底から2mほどで待ってると、緑と赤の皮でダブル。
11時10分にこの日一番のあたり!
ゆっくり追い食いを狙いながら上がってきたのは26センチの黒メバルと20センチのダブル。
皮はどちらも白。
その後、パタリと当たりがなくなります。
ポイント移動を繰り返すもこの日は終了となりました。
釣果は18センチから26センチのメバル8匹でしたが、ポカポカ陽気で久しぶりのメバルの引きを楽しめました。
これからは、イカナゴ漁がスタートすれば、メバルも産卵からの体力回復で荒喰いする時もありますのでますます楽しめるメバル釣り!みなさんもぜひ、行ってみてくださいね!
たかぎ ひろゆき
明石沖でタコ爆釣
釣行レポート
釣行日:2017/7/15
天 候:晴れ
波 :なし
潮 :小潮
釣り場:明石沖、二見沖
対象魚:タコ
乗合船:明石恵比寿丸様
使用ロッド:SHIP MASTER タコエギ 185
使用リール::船用両軸リール
使用ライン:(道糸)PE2号
:(リーダー)クレハグランドMAX・FX8号
使用仕掛 : NISSIN蛸墨族ゴールドタイガー/ドットレッド/トルネードピンク
釣行記:
今回は弊社T&Aの永田まりさん、磯のT&A米村さん、弊社から8名と蛸餌木でお世話になっているハリミツ様3名、ルミカ様3名の合計16名で明石から出ている明石恵比寿丸様にお世話になり明石沖、二見沖のタコ釣りへ行ってきました。
7月に入りようやく数釣りの本番になり、どこの乗合船も満船で土日は予約が取るのに困難で流行っているのが伺えます。
当日は小潮とあってタコ釣りの時合が長いので期待を膨らませながら6時に出船。
ポイントは西へ30分ほど走ったところの二見沖へと到着。
水深は7m~12mと浅場のポイント。
まず、一投目!
底に着くトントンと誘いをいれると、すぐにじわっとタコがエギに触ってきたアタリ!
少し、送り込んでから合わせると見事にフッキングに成功!
開始2分でファーストヒットは私でした(笑)
今回の仕掛けはもちろん、永田まりさんがデザインを監修して頂いた
NISSIN×蛸墨族の完全コラボレーション商品のNISSIN蛸墨族のゴールドタイガー/ドットレッド/トルネードピンクを使用。
今回もこのローテーションでバッチリ釣ります。
ここからは時合が突入で初めてのタコ釣りをするT&A米村さんも見事にヒット!
弊社の佐藤と仲良くダブルも何回もありました!
もちろん、永田まりさんも負け時と釣りまくります!
佐藤はここから一人爆釣モードに突入!
佐藤のいる左舷側ではほとんどのタコを一人で釣ってしまう感じです。
最終は50杯以上!!
逆の右舷側ではそれに負け時とハリミツの岸名氏も猛烈な追い上げで、お互い最後まで
数を上げましたが、一番釣っていたのはハリミツの宮川氏。
最初からずっと釣りっぱなしで数を伸ばし最終は50杯から数えるのを止めてリリース含めれば軽く80杯オーバーと釣り過ぎでした(笑)
この時期は型も小さいのも多いですが、同じポイントでも
弊社川上が釣ったのは2kgオーバー!
しかも同型を2杯となぜか大型タコ連発でした!
今回は非常に釣果が良い中でのタコ釣りでした。
その中でも釣果にハッキリ出る面白さもあり、8月いっぱいまで楽しめますので
皆さんも行ってみてはどうですか。
髙木
淡路沖のタコ釣り
スタッフ釣行記です。船タコレポートとなっております。
釣行日:2017/6/24
天 候:晴れ
波 :なし
潮 :大潮
釣り場:淡路沖
対象魚:タコ
乗合船:ブルーマックス遊漁船様
使用ロッド:SHIP MASTER タコエギ 185
使用リール::船用両軸リール
使用ライン:(道糸)PE2号
:(リーダー)クレハグランドMAX・FX8号
使用仕掛 : NISSIN蛸墨族ゴールドタイガー/ドットレッド/トルネードピンク
釣行記:
弊社T&Aの永田まりさんと私と大阪は泉佐野から出ているブルーマックス遊漁船様にお世話になり淡路沖のタコ釣りへ行ってきました。
当日は大潮とタコにとってはすこし難しい潮周りでしたが28人の満船で淡路沖へと目指します。
船内のキャビンは冷房が効き快適に過ごしながらポイントの淡路沖へと到着。
今回の仕掛けはもちろん、永田まりさんがデザインを監修して頂いた
NISSIN×蛸墨族の完全コラボレーション商品のNISSIN蛸墨族のゴールドタイガー/ドットレッド/トルネードピンクを使用。
今回もこのローテーションで釣ります。
28人のうちほぼ全員がタコエギを付けておりますが、皆さん色々と工夫され、2個付けはもう当たり前になりましたが、3個付けたり、エギにサバの身エサを付けたり、まさかの4個付けの方もいらっしゃいました!!
もし4個付けで、根がかりしてロストの事を考えると恐ろしいですね!
水深は浅場だと10m前後、深場で30m前後とポイントを転々としながら、ポツリポツリとヒットしますが、なかなか厳しいスタート。
すると、左舷のトモ近くの釣りガールの大塚さんが見事ヒット!
エギはNISSIN蛸墨族のゴールドタイガー/ドットレッド。
竿は貸出の船魁タコテンヤLTD-R
今日が初めての船タコデビューとの事でしたが見事な釣りっぷりでこの日の竿頭をゲット。
永田さんも負けじと、「きました!きました!!」
とテンションが上がりゴリゴリ巻いて上がってきたのは、、、、
これでした。
タコにしたらほどよい500gほどの石(笑)
実はこの紛らわしい石やワカメがたくさん釣れ、皆さんの期待をことごとく裏切っていきました。
しかし、この後にはバッチリとダブルヒットでした!!
飯沼さんはNISSIN蛸墨族のゴールドタイガー
永田まりさんはとドットレッド/トルネードピンク。
私もようやくヒットしてひと安心。
永田まりさんと同じドットレッド/トルネードピンクにヒットしました。
しかし、状況は厳しく私の右隣の飯沼さんは12時過ぎでまだボーズとかなり厳しい展開でしたが、残り30分のところで、ヒット!!
ヒットエギはNISSIN蛸墨族のゴールドタイガー/ドットレッドの2個付けでした!
竿は船魁タコエギ LTDでした
また、左隣の乙女かい!?の山口さんも終了間際で良型がヒット!
エギはNISSIN蛸墨族のゴールドタイガー!
今回は厳しい釣果でしたが、これからが数釣りの本番を迎えますので
みなさまも明石のタコ釣りへ行ってみられてはどうでしょうか。
髙木
明石沖船タコ!
スタッフ釣行記です。船タコレポートとなっております。
釣行日:2017/6/19
天 候:晴れ
波 :なし
潮 :小潮
釣り場:明石沖
対象魚:タコ
乗合船:鍵庄様 http://www.geocities.jp/turibunekagisyou/index.html
使用ロッド:SHIP MASTER タコエギ 185
使用リール::船用両軸リール
使用ライン:(道糸)PE2号
:(リーダー)クレハグランドMAX・FX8号
使用仕掛 :NISSIN蛸墨族 ゴールドタイガー/ドットレッド/トルネードピンク
釣行記:
いよいよ、タコ釣りシーズンに突入に入りましたが、昨年の爆発ほどではないですが
安定した釣果がででおります。
今回、お世話になったのは鍵庄様 http://www.geocities.jp/turibunekagisyou/index.html
この日は小潮とあってなんと40人の満船で出港しました。
ホント、明石のタコ釣りは人気ですね~。
隣に座られていた人から、「NISSINさんですよね?」と声をかけて頂き、ビックリしていると
「タコ釣りの動画見ました~」と嬉しいお声を頂きました。
その動画はこちら
着ているレインジャケットが同じで気付いていただけたと思います。
これは、何としても釣らな…と少々プレッシャーを感じながら
第一ポイントは大蔵海岸沖に到着。
今回の仕掛けは弊社T&A 永田まりさんがデザインを監修して頂いた
NISSIN×蛸墨族の完全コラボレーション商品のNISSIN蛸墨族のゴールドタイガー/ドットレッド/トルネードピンクを使用。
このカラーローテーションで前回は良く釣れましたので今回はこれにほかのカラーを入れてローテーションさせました。
水深は10m前後と浅く、ちょうど潮もゆっくりと流れる程度で釣れそうな感じがします。
さっそく、隣の人に小ぶりですが幸先よくヒット!
周りの方もポツポツ上がりますが、なかなか釣れません。
今日は40人の乗船で7割の人ががテンヤ、3割の人がエギといった感じでした。
しかし、私にはアタリもなくなかなか1匹目が釣れません。
ようやくヒットしたのは午前9時過ぎにようやく本日の1杯目!
昼過ぎの林崎沖のポイントでは水深10mと浅いポイントですが、
ここで釣れるのは不思議と500g以上の良型でなかなかエギには乗らず、テンヤの方が
大きいタコを掛けていましたが、同行者の伊東さんはこの日最大の1.5㎏クラスをエギで釣りました!
私もここで最大の500gクラスのタコをゲット!
最終ではポツポツと釣りながら最終は6杯と厳しい釣果でしたが、
これからが本番なんで今後に期待しましょー!
高木
明石沖船タコ開幕!
スタッフ釣行記です。船タコレポートとなっております。
釣行日:2017/5/14
天 候:晴れ
波 :なし
潮 :中潮
釣り場:明石沖
対象魚:タコ
乗合船:鍵庄 http://www.geocities.jp/turibunekagisyou/index.html
使用ロッド:SHIP MASTER タコエギ 185
使用リール::船用両軸リール
使用ライン:(道糸)PE2号
:(リーダー)クレハグランドMAX・FX8号
使用仕掛 :NISSIN蛸墨族 ゴールドタイガー/ドットレッド/トルネードピンク
釣行記:
4月末から始まった船タコ釣り。
今年は昨年よりもやや遅れているのか数が今一つ伸びていませんが、本格的な数釣りシーズンはまだ先ですが、今の時期に釣れるのは割合型が多いのが目立ちます。
私も待ちに待ったこのタコ釣りに今シーズン初めての釣行。
船は明石漁港から出ている鍵庄さんにお世話になりました。
この日は大潮の次の中潮となって潮が速いせいか、お客様もまだ全盛期といった感じではありません。
今回の竿は今年の新商品SHIP MASTER タコエギ 160(プロト)を使用。
高感度カーボンソリッドを採用しているため、モゾモゾとしたタコのアタリもはっきりと分かります。ベリーからバットにかけては十分なパワーがあるため巻き上げがスムーズになっています。
今回の仕掛けは弊社T&A 永田まりさんがデザインを監修して頂いた
NISSIN×蛸墨族の完全コラボレーション商品のNISSIN蛸墨族のゴールドタイガー/ドットレッド/トルネードピンクを使用。
最初のポイントは10分ほど走った明石沖。
水深は12m前後と浅場のポイントです。
この日の朝一からいい潮になので期待できます。
一投目から早速、友人にヒット!
300gほどのまずまずのサイズ!
私も負け時と底をトントンと叩き誘いますが、イマイチな反応。
ようやく、モゾモゾとしたアタリがあり、一呼吸してから合わせるとずっしりとした重みが伝わります。
上ってきたのは同じ様な300gほどの『明石蛸』です。
ヒットエギはゴールドタイガー/ドットレッド!
それからもポツポツながらもヒットして最初の2時間の間で8杯!
その後、潮が速くなりなかなかアタリが遠くなりしばらく沈黙ムードでこのまま終了かと思った12時前に再び時合が突入!
ポイントは20mの少し深場のポイントで、さっきまでウソだったかと思うぐらい周りでもバタバタと釣れ出し、ここの型は大きく500g前後とずっしりと重量が楽しめるタコです。
エギはドットレッド/トルネードピンクでラッシュ突入!
1時間の間に10杯追加してストップフィッシング!
合計18杯と大満足の釣行となりました。
エギのカラーローテーションも大事で、手返し良く、広範囲を探ることが釣果に差がでます。
みなさんも、これからのタコシーズンいかがでしょうか!
釣行記「鳴門海峡の船メバル」
スタッフ釣行記です。船メバルレポートとなっております。
釣行レポート
釣行日:2017/3/18
天 候:快晴
波 :なし
潮 :中潮
釣り場:鳴門海峡沖
対象魚:メバル
利用乗合船:釣り船はらまる
使用ロッド:FREED 敏感メバル(並継)360
使用リール:シマノ バルケッタCI4200HG
使用ライン:(道糸)PE0.8号
:(リーダー)クレハグランドMAX・FX2号
使用仕掛 :ささめ針 にんにく漬けじゃこメバル(朱&白塗ミックス)4-0.6号、4-0.8号
釣行記:
今回は鳴門のはらまる様にお世話になりました。
2年振りの鳴門での船メバル。
鳴門のメバルは名物の渦潮もあり、日本一の激流ポイント。
渦が巻く速度が最も速いとされる大潮時には、何と10ノット以上(約20km/h)の速さで発生する。潮速はもちろん日本一で、世界でも、イタリアの「メッシーナ海峡」、カナダの「セイモア海峡」に並んで世界三大潮流のひとつに数えられているほど。
船長から出船前に「鳴門のメバル釣りたかったらは巻きで釣れ」と助言をいただきました。
これは、棚が上に浮いているときが多いので底からゆっくりと巻かないと釣れないとの事で明石でのメバル釣りとは正反対の釣りになります。
この日は6時に出船で朝日が眩しいです。
最初のポイントは10分程走ったところで
水深は30mから20mまでの駆け上がりです。
第一投目に早速同行者の吉井さんがヒット!
緑の皮で来たのは20㎝クラスのまずまずのサイズです!
次の流しで、底から5回転ほど巻いたところで私にもアタリ!
底の形状は荒くないので追い食いさせるようにゆっくりと巻いてくると
強い引きに。上げてみるとダブルはどちらも緑皮でした!
2連以上思わせるようなパワフルな引きは激流の中で育ったメバルです。
周りでも2連、3連と絶好調でしたが、30分で終了。
細かなポイント移動を繰り返し時間は8時50分。
底からゆっくりと5回転ほど巻いたところで久しぶりに竿が突っ込む強烈なアタリ!!
尺近いやつが来たと思いましたが、上がってきたのは26㎝の背中が青い
ブルーバックメバル!このブルーバックは本当にパワーが有りハリス0.8号でも飛びそうでスリリングなやり取りがたまりません。
水面にあがってくる途中に大量のアミエビを吐きだしたメバルは白皮にきました。ようやく3匹め。
また、しばらく沈黙が続き10時20分を過ぎたとこで来たのは緑皮で4匹めは18㎝。
同じポイントで上がったのは同じ型のメバルが白皮で5匹目!
次の流しでは底に着いたところで、ゴゴッとひったくるアタリで同型の6匹目は緑皮でした。
ポイントは大きく移動して、激流の橋脚下へ!時間は11時過ぎたところ。
ゴーゴーと潮が飛ぶところでわずがに潮がたるんでいるところへ船長が見事に操船し、ポイント到着。
ここは潮がゆるんでいるわずかな時間しか時合いがなく、船長も気合が入ります。
底へ落として巻き上げると、同行者の竿が大きく曲がり
上がってきたのは20㎝超えの3連と一気に船中のテンションが上がります。
次の流しで底から4回転ほど巻いたところで、コツっと前アタリがあってから
強烈なアタリ!かなり激しい抵抗があり追い食いするかなっと思っていると
さらに強い引きに変わりゆっくり上げてみると25㎝のダブル!
ゆっくり抜きあげようとするとプチっとハリス切れで1匹はさようならー。
もう一匹はなんとか取り込み無事に25㎝は白皮で7匹目。
ここの激流ポイントは一瞬の時合いで終了。なかなか後が続きません。
次のポイントは朝一に上がったポイントに移動。時間は12時20分。
底から2回転ほど巻き上げたところで久しぶりのアタリ!
上がってきたのは18㎝ほどのメバルが白皮にきて8匹目。
ポロポロっと釣れるのですが、なかなか後が続かない厳しい状況。
時間は1時10分になり大きく移動。
ここは漁礁があり、底が荒いので根掛かりに注意します。
底から6回転ほど巻いたところでゴツゴツっとアタリがあり、
追い食いを狙うと根掛かりするのですぐに回収し23㎝の良型メバルは緑皮で釣れ
9匹目で本日は終了となりました。
今回も皮に注目しましたが、緑皮が5匹、白皮が4匹とほぼ互角の釣果となりました。
最後はみなさん集まっての集合写真を撮り楽しい一日となりました。
たかぎ ひろゆき
釣行記「淡路、明石沖の船メバル」
スタッフ釣行記です。船メバルレポートとなっております。
釣行レポート
釣行日:2017/3/12
天 候:快晴
波 :なし
潮 :大潮
釣り場:淡路沖、淡路沖各所
対象魚:メバル
利用乗合船:鍵庄
使用ロッド:FREED 敏感メバル(並継)360
使用リール:シマノ バルケッタCI4200HG
使用ライン:(道糸)PE0.8号
:(リーダー)クレハグランドMAX・FX2号
使用仕掛 :ささめ針 にんにく漬けじゃこメバル(朱&白塗ミックス)4-0.6号、4-0.8号
釣行記:
今回はイカナゴ漁が7日に解禁してからのイカナゴをベイトにしているメバルを狙いに明石は鍵庄さんにお世話になりました。
朝の6時前に16人を乗せての出船です。
今回はイカナゴのパターンに入っていれば、サビキの白色に反応が多く出ると思い,
釣れたメバルの皮の色に注目しました。
今回の竿はFREED 敏感メバル(並継)360 を使用。胴からよく曲がり込むので
釣っていて大変楽しく、一匹掛けてから追い食いしやすい竿となっています。
まず、ポイントに入ったのは淡路島の江崎前の深場ポイント水深40m。
大潮の事もあり、潮が速くかなり流されますが一投目から隣の人がヒット!
型は少し小ぶりなサイズですが、一投目から釣れると皆さんのテンションもあがります。
私の竿もコツコツと小さいメバルのあたり!
追い食いを狙いますが、アタリも小さいく追い食いの気配がないため回収して18㎝のメバルが白のサバ皮で取りあえずボーズ回避でひと安心。1匹目。
その後、同じポイントで同サイズを今度は緑の皮でゲット!2匹目。
しかし、後は続かずでポイントを明石沖へ移動。
ここは水深20mと浅場で2mの磯と3mの磯があるところで昨日は大型が出た
ポイントとの事で期待しましたが、ここではアタリがなくしかたなく移動。
次は大きく西に移動し「鹿の瀬」へ。
ここは水深が浅く12mで磯が2mの磯が3か所あり、根掛かり多発ポイントです。
仕掛けを降ろす時は水深が浅いため、メバルに警戒されにくい様に出来るだけソフトに錘を降ろします。
底からすぐに底を切り3mまで上げて磯の上を釣るイメージで待っていると、ゴゴゴッといい当たり!
上がってきたのは24㎝のメバル!皮は緑。3匹目。
次の流しでも良いアタリ!追い食い狙いますが単発のみで白の皮でした。4匹目。
小まめな移動を繰り返し11時になったところで急に時合いに突入し、
周りでも一気に竿が海面を突き刺します!ここぞとばかりに私もアタリがあり、追い食いさせて
18㎝ダブルでゲット!皮は白と緑。5.6匹目
同じポイントで同じ様なところで竿が海面を突き刺します。
型は大きく27㎝は白皮で。7匹目。
ところが、時合いは短くほんの20分ぐらいで終了しました。
また、船は大きく東へ移動し、朝に来た明石沖の水深20mのポイントへ。
ここで底から3m切ったところでゆっくり竿で誘うとコツッと小さなアタリが
あってから一気に竿が突っ込みます。
底が荒いため追い食いを狙わずにあげると24㎝は白皮で8匹め。
最後の流しになろうとしてる時に、同じ棚で今度は一気に竿が入り
ゆっくり上げると本日最大の28㎝は緑皮で9匹で納竿となりました。
今回は白皮が5匹、緑皮が4匹とほぼ同じような釣果になりましたが、
船長は今年のイカナゴは不漁でメバルを釣っても今の時期は口から
イカナゴを吐くが、今年はあまり吐かないから白が特に良いこともないよ、との話でした。
今のメバルは大型は脂ものり、刺身と炙りにしましたが
最高でした。
ぜひ、皆さんも絶品の黒メバル釣り行ってみては!
たかぎ ひろゆき
釣行記「淡路、須磨沖のメバル釣り」
スタッフ釣行記です。船メバルレポートとなっております。
釣行レポート
釣行日:2017/2/26
天 候:晴れ
波 :なし
潮 :大潮
釣り場:淡路沖、須磨沖各所
対象魚:メバル
利用渡船:純栄丸http://www.3fukumaru.com/
使用ロッド:プラウディア瀬戸内ロングメバルIM硬中硬500
使用リール:シマノ バルケッタCI4200HG
使用ライン:(道糸)PE0.8号
:(リーダー)クレハグランドMAX・FX2号
使用仕掛 :ささめ針 にんにく漬け じゃこメバル4-0.8号 など
釣行記:
今年も半夜メバルがスタートして好調と聞きつけ須磨から出船の純栄丸さんにお世話になりました。
この日は大潮の2日目。
出船は14時で今年の半夜メバルが好調を聞きつけて17名とほぼ満船で出船。
この日のメバル釣りは難易度が高い激しいカケ上がりと、磯と壁の様な磯があるポイントと沈船を狙うポイント。暗くなってからはほとんど根掛も無いような簡単なポイントでした。
最初のポイントは淡路島岩屋前の40メートルから5メートルの磯があるところからスタート!
仕掛けはハリス0.6号のサビキからスタート!
一投目から底に着いたところで早速ゴゴゴと突っ込むアタリが出て最初の一匹目なので慎重に上げてきて24センチのgoodサイズ!
また、次も同じポイントで底から6メートル切ったところで、突然竿をひったくるアタリ!早めに底を切り上げて上がってきたのは同サイズ!
ただ、単発だと数が拾えないため、追い食いをさせて2連、3連したいと欲張ったのが失敗!
次も底から6メートル上がったところで磯のてっぺんにきたと思うところでゴゴゴッと竿をひったくります!ここで、追い食いさせてようと竿でため、ゆっくりと竿を立てて巻こうとしたら根を交わせず、痛恨の根掛りでプツン。
同じ様なポイントで磯の高さが4メートルで底から6メートル切ったところで待ってると、ドドドっと竿を海面へと突き刺す大きなアタリ!
ハリスが細い分丁寧過ぎるぐらいに竿を立てようとするとさらに突っ込まれて根掛りで痛恨の連続でのバラシ!
気を取り直して、再度投入するもアタリません。
少ない時合いが終了ー。
ほんの、30分の間に5ヒット2バラシというスタートダッシュは出来ない結果。
これから、ながーい沈黙が続きポイントは須磨沖の40メートルの深場ポイントへ。
ここは、沈船と人口漁礁のポイント。
辺りは薄暗くなってメバルの時合がそろそろスタートの予感。
底から5メートル上げたところで待ってると右隣の人と左隣の人が同時にヒット!私もと集中するもスルーされたと思ったところで久しぶりのアタリ!
周りでは25㎝を超す大型のメバルが上がってくるなか少し小ぶりな20㎝。
このポイントでプチラッシュがあるも後が続かずの大移動。
暗くなって浅場の須磨沖のポイントに到着。
須磨から見る神戸の夜景と反対側は明石海峡のライトアップを見ながらの贅沢な釣りです。
辺りは完全に暗くなり、雰囲気も出たところでスタート!
水深は浅く10mでところどころに1mのかけ上がりがあるポイント。
底から1m切ったところでキープすると、ココッとメバルのアタリ!
少し型が小さくリリースサイズ!
ここのポイントでは周りの方も連では釣れない中でも水深が浅い為手返し良く釣る人が数を稼げるのがポイントでした。平均して型は小さいのも多い中、
水深が浅いポイントで20㎝を超えるメバルもヒットして、深場で釣るメバルとはまた一味違った強烈な引きを楽しめました。
最後になったこのポイントでキープが5匹とリリースが4匹釣れる楽しい時間になりました。
最終キープは良型8匹と満足な釣果でしたが、最初の2バラシが悔やまれます。
これからは、イカナゴ漁がスタートすれば、メバルも産卵からの体力回復で荒喰いする時もありますのでますます楽しめるメバル釣り!みなさんもぜひ、行ってみてくださいね!
たかぎ ひろゆき
釣行記「壱岐、小呂島周辺での青物、根魚! 」
多彩な釣り物を狙い精力的に釣りに行っておられますT&Aの白澤様より、壱岐、小呂島での遠征ジギングレポートが届いております。…是非ご参照下さい。。
釣行日:2016/11/1213
天 候:晴れ
波 :少しあり
潮 :大潮
釣り場:壱岐、小呂島周辺
対象魚:キジハタ3045 62尾
クエ3858 3尾
アカハタ、オオモンハタ、カンモンハタ、アオハタ 12尾
アカヤガラ 150級3尾、メイチダイ、フエフキダイなど外道もたくさん
使用ロッド:Silver BackS 603M S603MH
LEOPARD SLOW JIGGING LE-SJ63、LE-SJ66
使用ライン:(道糸)PE24号
:(リーダー)フロロ2560lb
ルアー :120160gジグ
釣行記
こんにちはT&Aの白澤です。
かねてより計画していた、「玄界灘を楽しみ尽くすツアー」昨年まで関東に在住していた友人のOさんが九州へ転勤で戻ることになり実現しました。
東京から友人3名、九州の友人ら総勢6名での遠征釣行です。
ボートはなんとOさんの友人が所有する46フィートで、壱岐まで航程約80です。
仲間うちの釣りでは、どんな釣りでもOKというのが魅力です。魚が釣れない可能性も想定してOさんは、前日にノマセ用の豆アジを100尾以上も確保してくれていました。
最初のポイントは、壱岐の北西に点在する根まわりのポイントで、魚探は高低差5mを示
し、注意しないとあっという間に根掛かりするポイントで、ヒラマサなどの実績も高く、著名なルアー船も数隻見えます。
この日メインとで使用したLEOPARD SLOW JIGGINGはまるでセンサーを取り付けたかのような感度で、根の状態まで手にとるようにわかり、根掛かりをさせない特性も合わせ持つロッドで、ロストしたルアーも少なくて済みます。
このポイントではキジハタの活性が高く、スローピッチでもノマセでもビシバシ当たってきました。
ざっと40尾くらいをキャッチしたあと、ノマセで狙っていた友人のMさんのロッドがひときわ絞り込まれています。上がってきたのはなんと3を越すクエ(九州ではアラ)でした。
巻き上げる途中で見たこともないような大きさのアカヤガラや巨カサゴなどが次々とヒットするも、青物の反応はサッパリ、ポイントを北東の浅場周辺に移動すると、イワシのナブラが発生しています。
このポイントは5mから一気に30mまで落ちる急峻なポイントで、キャスティングで探ります。シンキングペンシルで探ると、数投目にヒットしたのはなんと45を超える立派なグレに全員で大笑い、今度は20を越すヒラマサが、投入と同時にドカン!巻いてきて再びドカン!船ベリでもドカンドカン!とバイトしてきましたが、惜しくもヒットならずでしたが壱岐のポテンシャルを十分に堪能しました。
このポイントはスローピッチで根魚が入れ食いで、キジハタだけでなく、アカハタ、クエ、オオモンハタなどをキャッチしました。
さらに、見たこともないようなメイチダイ
もヒットして青物はサッパリでしたが、根魚フェスティバルとなりました。
かけがえのないの友人とのチームワーク、豊穣の海、最高です。
さらにこの時期の玄界灘は冬の季節風が吹き出すと釣り人を寄せ付けない日が続きますが、釣行した日は年に数日あるかないかというほどのナギに恵まれました。天気の神様ありがとう!
テスター&アドバイザー しらさわまさき
…ご寄稿ありがとうございます。壱岐での根魚パラダイス羨ましい限りです。次回は20オーバーのヒラマサキャッチですね!次回も良い釣果期待しています。
皆様も良い釣りを!(開発部 高木)
釣行記「明石海峡のメジロ!」
釣行日:2016/10/29
天 候:曇り
波 :1.0m
潮 :大潮
釣り場:淡路沖
対象魚:ハマチ45前後 3尾、メジロ65前後 3尾
利用渡船:釣り船 大ちゃん丸様
http://maikodaichanmaru.blog.fc2.com/
使用ロッド:LIONESS 落し込み[ライオネス おとしこみ]M245
使用リール:フォースマスター400
使用ライン:(道糸)PE2号
:(リーダー)クレハグランドMAX・FX8号
使用仕掛 :ささめ針 匠技 泳がせ胴突 12-6 など
釣行記
皆様こんにちは。開発部の高木です。
今年の明石、淡路近辺は夏場からベイトが非常に多くそれを食べているハマチ、メジロを
狙いに行ってきました。
なんせ、今年の青物はベイトをたっぷりと食べているので脂が非常に乗ってるとの事で
釣れる前から夜ごはんの事ばかり考えてました。笑
今回お世話になったのはタチウオ動画でもお世話になりました
「大ちゃん丸」に今回もお世話になりました。
明石のノマセ釣りでは最初にエサとなるアジを釣ってからノマセポイントに移動します。
少し早い5時半に出船。
アジ釣りのポイントは40分走ったところの長田港。昨年は岩屋港だったのですが今年はイワシが多くアジがなかなか釣れないとの事で少し遠いですがポイントに到着。
まずは、エサとなるアジをサビキ仕掛けで釣るのですが、ここが非常に重要。
単にサビキで釣るだけですが、たかがサビキのアジ釣りと馬鹿にはできません。
時間は長くても1時間しか無いのでエサとなる良い大きさのアジを30匹位を効率よく確保しないとノマセのエサとして戦力になりません。
そのためには適した仕掛けと少しのテクニックが必要になります。
まずは仕掛けですが間違ってもハリスは1号以下にしないとなかなか釣れません。明らかに喰いが変わり数がつれません。かといって細い仕掛けだと喰いはいいのですが少しのライントラブルで切れてしまいますので
基本は0.8号で大丈夫です。
皮はハゲ皮、ピンクスキン、ケイムラなど種類は出来るだけ多く持って行ってくださいね。
当日、自分だけが釣れなくて周りの人が釣れているのは明らかに仕掛けが合っていませんので
すぐに仕掛けをかえましょう!ここで、アジが釣れなければ意味がありませんので。
私はまずハゲ皮からスタートし、周りの仕掛けを観察しながら釣り、ピンクスキンかケイムラに替えていきます。
あと、サビキの下に付けるカゴですが、堤防のカゴで使う軽いカゴはおススメできません。
水深は5mから10mと堤防と変わらないところ釣るのですが、当日私は30号のカゴで一気に底まで落とすとエサに適している良い15前後のアジがポロポロと釣れましたが隣の方は堤防で使う軽いカゴを使用していた為表層のイワシばかり掛かりあまりエサとなるアジはほとんど小さいアジのみでした。
最低でも20号のカゴを持っていきましょう。
テクニックとしては一匹ずつ釣るのではなく、追い食いを意識して一匹掛かれば同じ棚でキープするか、ゆっくりと持ち上げる誘いで追い食させていきます。
アジが急に暴れなくなった場合はだいたいが尾っぽの部分にも針がかかっていますのですぐに上げて外してください。
これは掛かってから仕掛けのテンションが緩んだ時になりますので仕掛けのテンションは保ちつつ追い食いを意識して釣れば効率よくエサを確保できます。
また、アジを針から外すときは出来るだけアジに触れないように針だけを持って外せば弱ることもありません。出来るだけ触れずに早くイケスに入れて弱らせないようにしましょう。
エアポンプが有れば移動時間中に酸欠で弱ることがないのでぜひ、もっていきましょう。
さて、アジ釣りの方ですが当日は表層にイワシが多いため、15クラスのエサにはベストサイズのアジは底でしか掛からず、底よりやや上の棚では12以下の豆アジ、上の層では7ほどのカタクチイワシが釣れる状況でなかなか15クラスの1軍エース級のアジがなかなか釣れず私は4匹、友達は3匹。他のアジは12以下で1.5軍級の若手ばかりとノマセのエサとしては少々戦力として不安になります。
アジ釣りを終えたところで、急いでメジロが最近上がっている淡路の岩屋沖に7時に到着。
ここは水深40mからゆっくりと30mまでかけ上がるポイント。
ここで最初のエサは様子を見てエース級のアジを投入せずほぼ2軍レベルのアジで様子を見ることに。
朝一の潮はかなり流れており、底に着くのも一瞬しかわからない激流!
仕掛は常に底から2mほど上げたところでキープしてアタリを待っていると、隣の友達が早速ヒット!!
おまつ防止の為私は仕掛けを上げ、タモ入れの準備をします。
上がってきたのはぷりぷりの60級メジロ!
一気に船中テンションが上がります!
友達に聞くと1投目から1軍エース級のアジを投入してすぐに来たとの事だったので、私も大きいアジを付けて再投入。
しかし、また隣で竿が大きく曲がりまたタモ入れの準備をはじめるとさっきと同じ60級のメジロ!
さらに、もう一本追加してなんと、3投で3本のメジロを釣り、友人は肩が痛いから休憩やわ!と余裕で何とも羨ましいかぎりです。
実は、この時点で彼はエース級のアジを全て使い果たし、残りは2軍レベルのアジになっていました。
私もこの30分後にようやく初アタリ!!
ゴツゴツとアジが暴れたと思った瞬間竿が一気に持っていかれます。
ノマセ釣りでは絶対に早合わせは禁物です。
本アタリが有っても私は竿で送り込んでから、1.2.3と数えてから合わせを入れます。
これで、スッポ抜けになることはないでしょう。
ゆっくり合わせをいれると、青物独特な暴力的な引きでなかなかパワーがあり、すぐには浮いてきません。
ゆっくりとやり取りをすると周りの人とお祭りの原因になりますので、半ば強引なやり取りで浮かしてきたのは
60級待望のプリップリッメジロ!
よく肥えてたのでパワーもあり、手ごたえ十分な1本でした。
これで、ボーズは無くなったので一安心。
この時間はひと流しでどこかで誰かがメジロをヒットする感じで周りでも同じメジロが上がります。
ここでアピール力があるエース級の元気なアジを投入!
少し流れも落ち着きはじめ底が取りやすくなり、仕掛けを底から少し上げたところで
待っていると、ゴツゴツドーンっと一気に持っていくアタリ!
慌てずしっかりと呑ませてから大きく合わせると同じような引き!
強引に寄せてきたのは先ほどと同じクラスのメジロ!
この後はパタッとだれもアタリがなくなり、朝の時合は終了。
ここで、船長から「アタリも無くなったので移動しまーす」とアナウンス。
20分ほど走ったところは明石海峡の橋桁近くに到着。
船長から「ここはハマチのポイントです。水深40mから28mまでかけあがります」。とアナウンス。
ハマチポイントなのでここではあまり大きいアジを使わずに12前後のアジをエサにします。
ふと、友人イケスのアジを見ていると、
隣の友人のイケスにいるアジはサイズは12前後でもイマイチ元気がなく、私のイケスのアジは同じサイズでも元気なアジでピンピンしています。
移動時は水の循環が無く、しかも大きく揺れるのでアジがどんどん弱っていきます。
ここで、エアポンプが有れば最小のダメージで食い止めることができます。
エアポンプの重要性がはっきりと再認識しました。
投入の際には出来る限りアジにダメージを与える事無く投入することで
しっかりと動き回ってくれるので投入時は細心の注意をはらいましょう。
これが、吉と出て周りではアタリがないなか、私はここで3本の40センチ前後のハマチが釣れました。
アタリも遠くなり、最後にもう一度メジロポイントに移動し、最後の流しで
一番大きいアジを付けて投入。
底についてすぐにアタリ!
ここのメジロは肥えてるだけあってパワーがあります。
最後に釣れたのは60のメジロでようやく友人の3本に並び
私がメジロ3、ハマチ3の合計6本。
友人がメジロ3本と満足な釣行となりました。
まだまだ、楽しめるノマセ釣り!
ぜひ、脂がのったメジロ、ハマチ釣り
みなさんもぜひ、狙ってみてくださいね。
たかぎ ひろゆき
釣行記「兵庫淡路沖のタコ!第二弾 」
スタッフ釣行記船のタコ釣り第二弾です。
釣行日:2016/7/16
天 候:晴れ
波 :なし
潮 :中潮
釣り場:淡路沖、平磯沖
対象魚:タコ 300g1350g 34ハイ
利用渡船:DAIYUMARU様090-6557-0724
https://www.daiyu-maru.net/
使用ロッド:シップマスタータコテンヤ 165
使用リール:船用両軸リール
使用ライン:(道糸)PE2号
:(リーダー)クレハグランドMAX・FX6号
使用仕掛 :ハリミツ 蛸墨族 ピンクピンクなど
釣行記
皆様こんにちは。開発部の高木です。
みなさん、シップマスタータコテンヤを使っての
動画はご覧になられましたでしょうか?
まだの方は、ぜひ、伊丹明さん、永田まりさんがシップマスタータコテンヤで
大きいタコが!!
詳しくは動画をご覧になってくださいね!
さて、今年も昨年に続きタコのアタリ年になりましたね!
タコ好きな私にとってはうれしい限りです!
今回はテンヤは使わずエギオンリーで行ってきました。
今回お世話になった船は須磨の海賊船DAIYUMARU様に
お邪魔しました!
ほんとに、海賊船をイメージする乗っていてもワクワクするような船で
沖にいても目立ちます。
この日はタコ釣り師の方が合計19名で出船。
半数以上の方がテンヤで、後の方がスッテやエギを使ってタコを狙います。
須磨から40分ほど走り最初のポイントは淡路の富島沖の水深10メートル。
潮はゆっくりと流れ、非常に釣りやすい状況です。
まずは、今年の新商品『シップマスタータコテンヤ165』に蛸墨族ツインにオモリ40号を付けて探ります。
水深は浅く、丁寧に底をトントンとさぐり、ステイさせるとヌーっとしたアタリが有り
一呼吸おいて大きく合わせを入れると乗りました!サイズは300gほどですが
幸先が良いスタートでテンションも上がります!
周りの方もバンバン釣れています!
ここから、朝の時合がスタートし、底をトントンと誘い、たまに乗せる間を作るとアタリが連発です!
そこで合わさず、一呼吸おいてから合わすとバラシは激減しますよ。
開始から1時間でなんと15杯と絶好釣!!
船のタコ釣りでは潮が速く流れるほど、アタリが止まり、逆に潮が止まってもアタリが止まる時が多く感じます。
この日も朝一は絶好調でいくらでも釣れる感じでしたが、潮が速くなるにつれてだんだんアタリが遠のいていきます。
8時で21杯、
9時で28杯
10時で30杯
と時間が経つに連れて厳しくなり、朝の絶好調がウソみたいほど
アタリがなくなります。
10時過ぎに大きくポイントを移動して
平磯沖に移動です。
ここは、水深が深く30メートルから35メートルでまだ潮も早いのでオモリを50号に変更します。
深場のポイントなので大型に期待でき、早速後ろの方が2キロオーバーを釣り上げ
みなさんのテンションも一気に
上がります!
ここは小型が少なくアタリがあれば500gがレギュラーでポツポツとキロオーバーも混じります。
ここで、大きいタコを期待しながら底をトントンとしていると、今までにないスーっとしたアタリがあり、
十分に送り込み渾身の合わせを入れると今までに無い重量感!
ゆっくりと上がってきたのは
これが本日最後の34杯めとなる1.35のタコでした。
最後に大型も釣れ大満足の釣行となりました。
また、ラッキーなことに
この日の竿頭を頂きました!
この船では竿頭を3回取ると無料の乗船券を頂けますので狙ってくだいさいねっ!
8月いっぱいまでは楽しめるタコ釣り!
今は初めての方でも釣りやすいので
おすすめですよ!!
たかぎ ひろゆき
シップマスタータコテンヤ動画撮影
今回、新たな動画番組の取材で伊丹章さん、永田まりさんを迎えて現在好調釣れている船からのタコ釣りに行ってきました。
竿は今年発売の【SHIP MASTER タコテンヤ】
誘いやすくアタリを取りやすい調子を追求し、タコが違和感なくテンヤを抱きかかえ、しっかりとアワセが決まるパワーを兼ね備えたタコ釣り専用ロッド。もちろんタコエギにも対応!!
この日は朝は深場から攻めて大タコを狙います。
永田まりさんは朝から蛸墨族で釣ります。
伊丹さんにはいきなり朝の時合いでドン!?と、蛸墨族のエギを抱いたのがこれです。
デカ過ぎます。。
もちろん、これだけではありません!
伊丹さんと永田さんの掛け合いも期待してくださいね!
撮影模様はインターネット上で、カンパリ動画として、配信中です。
動画はこちらとなっております。
釣行記「兵庫淡路沖のタコ! 」
スタッフ釣行記船のタコ釣りです。
釣行日:2016/5/23
天 候:晴れ
波 :なし
潮 :大潮
釣り場:淡路沖、明石沖
対象魚:タコ 300g800g 17ハイ
利用渡船:鍵庄様078-913-9035
使用ロッド:シップマスタータコテンヤ 180
使用リール:船用両軸リール
使用ライン:(道糸)PE2号
:(リーダー)クレハグランドMAX・FX6号
使用仕掛 :タコテンヤ 50号
:ささめ針 タコエギジャック レッドヘッド
:ハリミツ 蛸墨族 ピンクピンク
釣行記
皆様こんにちは。開発部の高木です。
いよいよ、待ちに待ったタコシーズン到来ですね!
この釣りは近年は種多様な仕掛けも出てきてどれを使うか迷うところです。
シーズンスタートとしてタコが順調には釣れている!!との情報が入り淡路沖に向かってきました。
今回は明石の鍵庄乗合船様にお世話になりました。
この日はタコ釣り師の方が合計28名で出船。
近年人気のタコエギで狙われる方もだんだんと多くなりましたが、この日は7:3の割合でタコテンヤを使って狙われる人が多かったです。
この日は大潮で船頭から「今日は11時までが勝負やからそれまでにお土産確保しときよー」と気合が入ります。
20分ほど走り最初のポイントは淡路沖の水深15メートル。
潮はゆっくりと流れ、非常に釣りやすい状況です。
まずは、今年の新商品『シップマスタータコテンヤ180』にタコエギジャックにオモリ50号を付けて探ります。
周りでは早速タコがあがってきます!私も底をトントンと丹念にさぐります。
すると、トントンしてた竿に重みが伝わり、そこから一呼置いて合わせを入れるとずっしり重みが伝わります。
300gほどの明石タコです。
タコテンヤの釣りではまずタコにアピールをするために底をトントンとしますが、ここで大切なことはオモリを底切らさずにエギを動かすことがポイントです。
次に大切な事はアタリがあっても即合わせは禁物!
しっかりとエギを抱いた間をとってからの合わせでバラシも減ります。
後は一定のスピードで巻き上げてくださいね。
それからもポツポツと拾っていくような感じで、たまにドシっとのるのは1キロには届かない良い型のタコでした。
竿を『船魁タコテンヤ 160』に変えて同じように探ります。
『シップマスタータコテンヤ』は誘いがしやすく、きびきびとした動きにむいています。
『船魁タコテンヤ』は小さな違和感を感じるグラスソリッドを採用し、アタリがあって合わせを入れると
しっかりベリーで受け止めバラシを減らします。
潮が速い時は『シップマスタータコテンヤ』が使いやすく、潮が緩くなった時は『船魁タコテンヤ』が使い易かったですね。少し柔らかめが好みの方は『船魁タコテンヤ』をおすすめします。
周りの方でよく釣っている方をみていると、今年人気が出そうなタコエギを2個使った『タコエギツイン』の方でしたので、私も参考にさせていただき、
バッチリ掛かってますね!
11時過ぎまでポツポツと釣れ続きましたが、11時30分頃から潮が速くなり
タコのアタリも遠くなりストップフィッシングとなりました。
今から最盛期を迎えるタコ釣り。
冷凍庫をタコでパンパンにするチャンスですよー(笑)
たかぎ ひろゆき
釣行記「兵庫須磨沖のメバル! 」
スタッフ釣行記です。船メバルレポートとなっております。
釣行日:2016/3/5
天 候:晴れ
波 :なし
潮 :中潮
釣り場:須磨沖、垂水沖各所
対象魚:メバル
利用渡船:純栄丸様
使用ロッド:プラウディア瀬戸内ロングメバルIM硬中硬500
使用リール:シマノ バルケッタCI4200HG
使用ライン:(道糸)PE0.8号
:(リーダー)クレハグランドMAX・FX3号
使用仕掛 :ささめ針 にんにく漬け じゃこメバル4-0.8号
:ハヤブサ 鳴門メバルケイムラ留7本針 6-1号
釣行記
皆様こんにちは。開発部の高木です。
メバルシーズンの真っ只中で、ここに来て半夜でのメバルが近年には無いほど数が釣れている!!との情報が入り須磨沖に向かってきました。
今回は須磨浦の純栄丸乗合船様にお世話になりました。
大阪湾でのメバルと言えば25cm越えなら大型。30センチはなかなか釣れない尺メバル。
この日は良く釣れている情報を知ってる方も多く22人とほぼ満船で30分早い16時半に出船。
最初のポイントは須磨の海釣公園沖水深12mから3mの磯があるポイントで釣り開始。
船頭さんの話では今のメバルはアミエビを喰ってるのでバケは小さい方が喰いが良いとの事でしたのでささめ針にんにく漬けじゃこメバルのハリス0.8号からスタート。
ボトムから磯のてっぺん3m分巻き上げそこでステイ。
使用したロッドは瀬戸内のロング仕掛けも扱え、多点ガイド設定のプラウディア瀬戸内ロングメバルIM硬中硬500を使用しました。
この竿はモゾッとした前アタリを的確にとらえ突然ガガガーンと入る本アタリまでしっかりと捉えます。
この日は特にこの前アタリを捉える事ができるかが釣果を左右していました。
日が暮れるまで全くアタリがなく船中しーんとした状態でしたが、夕日が落ち、アタリが暗くなってきてから一気に時合突入です。
最初モゾッとした触るようなアタリがありゆっくり誘うとメバル独特の引きに変わりしばらく追い喰いさせようとしますが一匹のみでサイズはまずまずの23センチ。まわりの方々も次々とメバルを掛けてほとんどが20センチ以上。
次はさっきよりパワーがあり26センチとサイズアップ。
ポイントを少し移動して垂水沖の水深15mから3mの磯がありそこから4mの掛け上がりがある場所で根も激しいポイントです。そこで強烈なアタリがありましたが痛恨のハリス切れ。
そこで仕掛けをハリス1号のハヤブサ鳴門メバルケイムラ留7本は6-1号に変更。
このポイントでは単発で大型もまじり、最後にきたのは31センチの尺超え。
この日のサイズは23最大で31cm。
大型がそろったメバル釣り、やっぱりたまりません(笑)
たかぎ ひろゆき
社員釣行記「和歌山日野岬沖でイサキ快釣!」
釣行日:平成25年6月15日
場所:和歌山県御坊市 千代丸乗合船 TEL:-
対象魚:イサキ 天候/波/潮:-/-/-/
釣果:イサキ
タックル:(ロッド)海童 30号2702
釣行者: 営業部 高木・宇崎 製造部 佐藤
釣行記:今回はアミエビの天秤サビキを使用してのイサキ狙いで千代丸さんにお世話になりました。
当日は曇り空で途中雨も少しばかりか降りましたが、問題なく釣行できました。
午前4時ごろ出船し、約30分でポイントに到着、仕掛けを投入し釣り開始!!水深は60m前後で、棚は40mくらいからスタートしました。
小さなアタリはあるが、引きがないので仕掛けを回収すると豆アジがかかっていました。
棚をもう少しあげたほうがいいとの指示で、少し上げて誘っているとアタリとともにギューン!!という (さらに…)