三宅島情報「また出た63.4cm、相変わらず好調!」
巨グレのメッカ三宅島にて近況のご紹介、またまた大型を捕獲!!とのレポートが「民宿夕景」の沖山氏より届いております。是非ご参照下さい。
釣行日:平成21年7月8日 渡船:三宅島住吉丸
釣行場所:三宅島三本岳 マカド根「先端」「テラス下」
釣果:尾長メジナ63.4cm、59.3cm、その他40cm台の尾長8尾
タックル:(竿)ゼロサム磯 尾長TYPE-500
(リール)SHIMANO BBXテクニウム5000(ライン)6号(ハリス)サンラインVハード10号(ハリ)がまかつ小磯15号(ウキ)天狗ウキ 36パイ3番 28パイ4番
釣行記:現在水温21度、潮は北西より流入し、相変わらず好調をキープしている三宅島。
例年ですと、既にシーズンオフとなり、ムロアジ、イスズミ、サメなどが入れ食いで全く釣りにならない時期である。
この日も釣り開始当初「先端」に釣座を構えることとし、御蔵島に向かって流れる奔流釣り、あっという間にラインが引き出されていく。100メートル沖付近で45cmクラスが食うものの、足元で「待ってました」といわんばかりにサメが横取りしていく状況である。
これは想像どおりの展開。
南伊豆 神子元島 良型入れ食いを堪能!!
白澤テスターより、神子元島行って来ました。快釣でしたよ、とのレポートが届いております。是非ご参照下さい。
釣行日:平成21年7月5日
釣行場所:南伊豆 神子元島
タックル:(竿)ゼロサム磯 弾1.25号1.75号500
(リール)BBXテクニウム3000(ライン)バンファ硬格2.25号(ハリス)RUSH 22.25号(ウキ)タイドマスター流技000
釣行記:一年のうちでもっともイージーにグレを手にすることができるといわれる梅雨グレシーズンですが、近年はエサ取りが多く、逆にもっとも大型を釣りにくいシーズンとも言えます。逆に活性がもっとも高く、本流にもどんどん入ってくるので、尾長の魚影が濃い潮の切れるエリアをチョイスするのが、この時期の釣行場所選定のポイントになります。
今回は、美味しいイサキも釣りたいということで、そんな条件にピッタリのエリアである神子元島へと、私の仲間や青田テスター、米村テスターと釣行しました。
この日渡礁したのは、神子元島の中でも、激流が通し、ブリやヒラマサも回遊し、条件が合えば、ロクマルサイズ!の尾長も見える沖青根です。
三宅島情報「尾長シーズン終盤、出たぞ60up!」
巨グレのメッカ三宅島にて近況のご紹介、また60upを捕獲とのレポートが「民宿夕景」の沖山氏より届いております。是非ご参照下さい。
釣行日:平成21年6月15日
釣行場所:三宅島三本岳 マカド根
釣果:尾長メジナ 61.5cmまで多数
タックル:(竿)ゼロサム磯 尾長TYPE-500
(リール)SHIMANO BBXテクニウム5000(ライン)6号(ハリス)10号(ウキ)天狗ウキ44パイ5番
釣行記:いよいよ暑いシーズンを迎え、尾長グレのシーズンも終盤に差し掛かっている。
この時期の三宅島は、チョウチョウウオ、イスズミ、ニザダイ、タカベと潮が動く短い時間帯を除いては水族館状態となる。その為「辛抱できるか?あきらめるか?」のタイミングが釣果を分けるといっても過言ではない。
ハリスを落とそうが、ガン玉を打とうが関係なく、ほんの3秒で餌がない!あるいは3kgを超えるイスズミが水面で仕掛けをひったくっていく…といった釣りである。
とにかく、「潮」が動く時間帯を待つのみである。
この日は早朝のうちは南からの風波ともに強かったため、本命の「先端」をあきらめ、風裏となる北向きの「テラス」と呼ばれる釣り座に5人で入ることとした。
神子元アンドロにて ゼロサム磯競技
青田テスターより、神子元アンドロでの釣行レポートが届いております。はたして状況は?…是非ご参照下さい。釣行日:平成21年6月13日
釣行場所:神子元 アンドロ
対象魚:グレ
タックル:(竿)ゼロサム磯 競技TYPE-500
釣行記:6月13日に今年2回目となる神子元に釣行してきた。12日夕刻の7時半に、わがクラブAFGのメンバー3人を連れて大阪を出発。阪神高速から近畿道経由で名神をひた走る。沼津で東名を降りて、下道は私が運転をする。殆んど休憩なしに走ったので、下田港前のファミレスの待ち合わせ時間より約1時間早く付いた。ここで関東組の3人と合流して、車3台で手石港に向かった。
港に着くとかなりの釣り人がいる。ここの渡船は初めてなので勝手が分からない。兎も角荷物を積み込んで乗船!他の客4人と全員で今回は名礁アンドロに上がった。
私はまず磯を回ってメンバーに各ポイントを指示してから、ゆっくりと仕掛けの準備に掛かった。
この場所はレギュラーサイズが35cmくらいで、時に50cmを越える尾長も釣れることがある、そこで今回チョイスした竿は、ゼロサム磯 競技タイプ500。そのくらいのサイズなら、この竿のポテンシャルでは、相手にとって不足はない。