徳島県津田一文字でアジにチヌ!
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和2年11月18日
潮:大潮
釣り場:徳島県津田一文字
使用エサ:マルキューチヌPS白チヌ
ハリ:鬼掛け底攻めチヌ3号オレンジ
竿:ゼロサム磯鱗CIM1-53
釣行記
気候はもう秋になりチヌ狙いからグレにチェンジしょうか悩み中ですが、自宅から10分で手軽なうえに天気が非常に良いので徳島県津田一文字に釣友と2人で行ってきました。狙いは前回、食べて非常に美味しかった良型アジ!とビッグチヌです。
ポイント到着後、いつもの通りの仕掛けで竿はゼロサム磯鱗CIM1-53でスタート!
1〜3投は反応が無く、4投目にウキが海中へ消え合わせるとギューンと底へ?海面に上がってきたのは狙いの良型アジです。竿を立てて跳ね上げようとした瞬間!刺身アジがポチャンと海面にダイブし痛恨のバラシ!美味しいアジを逃してショックは大?まだ釣れると信じ投入するとすぐ当りがあり慎重に海面に浮かせ跳ね上げ30cmアジゲット!それからアジチャンスタイムに突入し27〜32cm8匹ゲット。
その後はチヌタイムになり25〜45cmを20匹程釣る事ができ一日中ウキに反応があり楽しい1日を過ごせました。
釣りは楽しいな〜
みはら まさき
愛知県常滑港 チヌ!
身近な波止釣りを目一杯楽しまれる名人。当社T&Aの中村輝夫氏より、釣行レポートが届いております。
是非ご参照下さい。
令和2年11月21日
竿・・・ゼロサム磯弾CIM1号5.3m
西高東低の季節風が多くなるこの時期、11月の中旬、本日も嬉しくもない北西の風9m~10mと強めに吹いているのだ。
こんな時に限って仕事は休み。いつもながら運の無さに嫌気がしている、だがこんな日でも強い味方あるから大丈夫だ。そして今回も常滑港に釣行した。
本日の釣り場は防風林の所で竿出しを選んだものの先釣者のルアーマンがいたので防風林中央付近を選んでさっそくダンゴ作りに取り掛かった。
そして次はタックル準備に入ろう。
竿はもちろんゼロサム磯弾CIM1号530を使用。大物を掛けても楽勝に浮かせてくれるパワーが気に入っている。
4投程でタナ取り完了。さぁ~!上げ潮に向けて釣り開始としよう。
南波風は真っ事やり辛い。ダンゴは飛ぶがウキは手前に着水タナ取りがまったく反映されていない為ハワセ釣法を選択した。
這わせる事4時間ウキに反応は出る事がなかった。それより1投目から何投投げた事やら?・・・
時間にして4時間アタリすら無い状態だった。お昼を回って上げ潮に入りだした。ここは上げ潮を信用して釣り開始だ。
上げ潮に変わってから1時間。やっとチヌアタリを捕らえた~。中々のパワーで竿が曲がったが、なんなく浮かせる事が出来た。
一気に抜き上げまずは1枚。すると次から次へとアタリが止まらないまま7枚まで釣果が伸びて来た。
そして圧巻はボラと思いきやの御褒美的な42㎝のチヌが顔を出したので 驚きしかなかった。
そして最後の願いは、最後の1投で釣れる上がりクロダイをゲットしよう。そして最後の1投・・・
見事アタリを捕らえるとなんとこれが上がりクロダイの姿がくっきり見えた。そして最後のチャンスを見事捕らえた。
最後に散らばったコマセに海水を掛けて綺麗にしてゴミもバッカンに入れてから帰路に着いた。
なかむらてるお
徳島県津田一文字でチヌ快釣!
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和2年10月28日
天候:晴 波:無し
潮:中潮
釣場:徳島県津田一文字
対象魚:チヌ
渡船:サンライズ渡船
配合エサ:マルキューチヌPS ムギ・チヌPSV10白チヌ サシエサ:くわせオキアミ
ハリス:クレハシーガーグランドMAXFX1〜1.2号 道糸:クレハリアルサスペンド1.5号
竿:ゼロサム磯鱗CIM1-53
ハリ:鬼掛け層探りチヌ3号
釣行記
10/28 リバーチヌも終了し、この時期は川から落ちてくるビッグチヌ狙いにチェンジし釣友と2人で徳島県津田一文字に行ってきました!午前6時30分出船?サンライズ渡船さんはお客さんの自由な時間に渡してくれるので快適です。今日のポイントは段差と言う場所で西向に釣る事にしました。
仕掛けは持ち重り無く操作性に優れているゼロサム鱗CIM1-53チョイスし棒ウキ3B.ハリス1号.ハリ2号.ナマリ5Bにハリス2ヒロ半にBを2個ダン打ちしチャレンジ開始!潮は左へ流れ津田一文字独特の2段潮で上潮と底潮のスピードが違いマキエサと非常に合わすのが厄介です?この潮を制すると釣果が格段にあがります!釣り開始から約1時間で初ヒット?25cmチヌゲット!
やっとマキエサが効いてきてチャンスタイムか?マキエとサシエを丁寧に合わせるとウキが海中へ消え込みハリスが細いので軽く合わせると、大きく鱗CIMが曲り重量感タップリで子チヌではない感触です?グイグイ左右に走りますが鱗CIMのポテンシャルに任せ慌てずゆっくりとチヌさんを怒らせずやり取りすると参ったとチヌさんが水面に浮いて来ました。50cm手前のチヌゲット!
それからも潮が止まり当たりが頻繁にあり小さいながら25〜48cm12匹ゲットし納竿となりました。釣りは楽しいな〜
みはらまさき
愛知県常滑港、チヌ数釣を愉しむ!
身近な波止釣りを目一杯楽しまれる名人。当社T&Aの中村輝夫氏より、釣行レポートが届いております。
是非ご参照下さい。
令和2年10月2日
竿・・・・ゼロサム磯弾CIM1号5.3m
3000番スピニングリールLB
ウキ・・・金谷ウキ5B
針・・・・土肥富 マルトチヌ2号
秋も深まり数釣りシーズンに入り心ときめく紀州釣りが始まりました。チヌだけ釣れれば良いのですが、悪い事にボラや、バリの活性も上がってしまい、
悩まされる時期とも言えますね。
常滑港もその一つで釣り人からの悲鳴が多い所なのです。ダンゴ釣りならいいだろうと思っていると痛い目に遭ってしまう事もふまえての釣行としました。
現在南知多はチンタの数釣りシーズン真っ只中で、小さいながらもアタリが出れば嬉しさも倍増します。今回も近場のホームグランドでもある常滑港にてチンタ君と遊ぶ事として足を運んでみました。
午前5時、まだ外は暗いのに駐車場にはずらりと並ぶ車。近くには止める場所がなくずいぶん離れたところに駐車するはめに・・・
当日は風も弱い事から普通なら赤提(への字)辺りまで行く予定でしたが、すでにくたびれて途中で断念。ずいぶん手前の防風林前を本日の釣り座とします。
私の横を知り合いが通るたび、『風が無いのにここで?』と必ずと言っていい程言葉を掛けながら通り過ぎて行きます。帰りの道のりの事を考えると今日はここで・・・と答えるしかなかった。
ゼロサム磯弾CIM1号5.3mに道糸2号を通し仕掛けを準備した後タナ取り開始。すでに下げ潮に入っている為まずは3ヒロからスタート。6投目でタナが取れたのでここからダンゴ釣りのスタートとしたが、下げ潮も速くここから干潮の10時まではウキ止めの位置はこまめに調整しなければならない。
さて、コマセを打ち続ける事約1時間上層の潮の速さで道糸が大きく右へ流されてしまうので、自ら左に移動し道糸を大きく潮上に誘導。四苦八苦しながら、底トントンを狙ってはいるが、一向にアタリが出ません。ただダンゴを打ち返すのみ。そしてとうとう潮止まりまで来てしまっていた。
こんなに反応がないとやはりポイント選択が間違っていたのかと遅ればせながら反省。
上げ潮狙いの勝負になる為ここは早めの朝食+昼食を取る事にしてしばらく休止しとしましょう。
40分後ダンゴ釣りを開始すると、今まで付けエサのオキアミはそのままの姿で帰ってきていたが、潮が変った途端、ぼろぼろの姿になって帰ってくるようになって来たのです。これは何かにつつかれている事は間違いないでしょう。ひょっとしてチンタが・・・?
気分的に良くなりダンゴを握ってから投入までの動きがスムーズに運び出した。これはやる気モードが上がって来た証拠だ。
その甲斐あってか、午前11時。初アタリが出たのだ。ボラのダンゴアタリからのウキが沈む事は嬉しいものがある。さてダンゴが割れた頃、次のアタリを待っているとやはり来ましたね本アタリが、ウキが入った時大きくアワセを入れると、しっかりした引き込みで竿が曲がった。チンタ君の引き込みとすぐにわかったのでここは一気に引き抜き上げたのは23㎝のチンタ君。
この調子で次につなげようとすぐに投入。するとジアイに入ったのか、ダンゴに出る反応が早い。ウキは沈んだり浮いたりが激しくなる。すなわちボラ君達がダンゴを割ってくれるのが速くなり付けエサが出てきやすいという事に繋がりチンタにアピールできると相乗効果でチンタが釣れるはずだ。
ダンゴが割れた後、次の瞬間ウキが海中に入ったのだが、まったく浮いてこない?すると次にラインがスーッと動き出した。えっ!と思った瞬間反射的にアワセを入れると、一瞬 ボラ?と思ったが、引き込みが違ったのでチンタとわかった。上げてみると26㎝とサイズアップだ。食いがよくなり活性が高いので群がいるのだろうと想像してしまう。これは30㎝アップが出るかもと皮算用。そしてまずは2枚のチンタ君をゲット出来た。
今がチャンスだとスピーディーに事を運ぶと、すぐにアタリが出てチンタ君を追加。5回連続ヒットも出る程活性が高くなって来た。
このチャンスタイムはまだ続き「ツ抜け」達成。次もと投入するとダンゴを割るボラアタリ。そして割れた後またしてもウキが海中に消えた。そしてそのままラインが上層を走る「来たぁ~!」とここで大きくアワセを入れた。ドスンとした重量感が竿を伝わって来たのだが、3分、5分と時間が過ぎるが一向に浮いてこない。まさか! と思うのが遅かった。次第に近寄って来て姿を見せたのは70㎝オーバーのデカボラ!。
タモにも入らないので仕方なくラインを切ってしまったが時間を掛け過ぎ、完璧にポイントの場荒れをさせてしまった。仕掛けを作り直して再度投入したものまったく反応が出なくなってしまったのだ。そこから2時間が経ちボラアタリが出だしたが、ダンゴが割れてからのチンタアタリ(本アタリ)が出ないまま午後4時になってしまった。残り時間は後1時間。巻き返しが出来るか分からないがダンゴを打ち続けると、ボラアタリ後、やっと違う反応が出てくれた、はたしてチンタのアタリなのか分からないままアワセを入れると、しっかりとした引き込み。上がって来たのは25㎝の嬉しいチンタ君が戻って来たのだ。手返し良く次のダンゴを打つ。ダンゴが割れた後に本アタリを待っていると綺麗に沈んで行くウキを見るたびキターッと声が出てしまい、アワセを入れると小気味よい引き込みで竿が曲がった。数匹のチンタ君と遊びとうとうダンゴ切れと同時に午後5時となってしまい納竿とした。結局チンタ22㎝~26㎝を15枚釣り上げ楽しめた。
最後に散らばったコマセは、綺麗に掃除をしゴミもかたずけて終了。堤防でフカセ釣りや、ダンゴ釣りをする方が増えてきていますが、必ず最後はコマセを綺麗にしてから帰りましょう。
なかむらてるお
巨チヌ極道様が65cm(5.3kg) チヌゲット!!
大分県佐伯市大入島にて巨チヌ極道様が、ゼロサム磯X4KEI1.5号にて驚きの大物、チヌ65cm(5.3kg)を見事ゲットされています!
弊社ロッドにての大型ゲットできました事、大変嬉しく思います。おめでとうございます!!
写真などは、ユーザーレポートにて掲載。是非ご覧ください。
愛知県常滑港、ダンゴ釣りでチヌ
身近な波止釣りを目一杯楽しまれる名人。当社T&Aの中村輝夫氏より、釣行レポートが届いております。
是非ご参照下さい。
令和2年9月7日 中潮
使用コマセ:マルキユーウキダンゴXをベースにその他
ウキ:金谷ウキ4B
針:土肥富 マルトチヌ 2号
竿:ゼロサム磯 弾CIM 1号530
釣行記:
常滑港のさくら丸乗船上近くの港内で良型クロダイが入って来ている事は前回釣行でわかっていたので今度の休みはここでチヌを釣ると決めていたので釣行を決行した。
午前5時到着。ここも車横付けで竿が出せるポイントだ。今回私はダンゴ釣りでチヌに挑戦とした。さっそく準備に取り掛かろう。
まずはコマセ作りからスタート。今回用意したコマセは マルキユーの『ウキダンゴXをベースに、細引きさなぎと濁りダンゴその中にチヌスパイスを追加。そしてアミエビ500㏄を追加してまずは満遍なくかき混ぜる。その後適量な海水を入れよく攪拌。混ぜムラが無くなるまで混ぜれば良質なコマセの出来上がりだ。出来上がったところで先にテニスボウル大のダンゴを5~6ヶ先に打ち込んでおくといいだろう。それからタックル準備に入った。
付けエサもマルキユーのくわせオキアミ食い込みイエローで勝負だ。タナ取りも出来たところで、そうそうダンゴ釣りのスタートとなった。ダンゴを打ち返す事1時間。そろそろポイントも出来上がってチヌもエサとなるオキアミを捕食しに来ているころだと皮算用。
常滑港は全体に上げ潮より下げ潮に向けての方がチヌの食いもいいとの話なのでちょうどいい時間帯に入りだして来た。そこでスタート時、ダンゴを15ヶ握り先にそのダンゴを打ち込んでみた。これでたたみ1畳以内にコマセを多めに打ち込んだ事になる。チヌもこのダンゴに気が付いてくれる事を祈ろう。そして付けエサを付け釣り開始とした。1時間経過!なんの変化もない。そして2時間ごの午前9時前下げ7分程度の時本日初アタリが出たのだ!!
前アタリが出てから十数秒後金谷ウキがスーッと海中に消えて行った。反射的にこのアタリに反応!バッチリ針掛りに成功したのだが、竿曲がりは中々のものだが引き込みが小さいのでチンタクラスと判断。浮かせてから一気に抜き上げると25㎝のチンタが上がった。
小さくてもチヌだ、これでボーズは無くなったが、もう少し大きめなのが欲しい所なので気を取り直して再度ダンゴを投入。
だが、水深の浅いポイントなだけに25㎝のチヌを掛けてポイントを場荒れさせた様だ。その後1時間以上アタリも無くとうとう潮止まりを迎えてしまった。
この時の水深1ヒロ半も無い程。約2m程。熱中症を避けるために30分程休憩を取り上げ始めに賭けてみた。午後12時暑さもピークになりつつある中、ついに待ちに待ったアタリだ。ウキがチョコンと小さなアタリを出した!!
竿尻を持ち本アタリを待つ間は心臓バクバク!のとても楽しい時間だ。そして数十秒後ウキが動いた!!
間髪入れずにこのアタリに反応。グン!と曲がる竿先、その直後一気に走り出した。中々の引き込みが竿全体に伝わってきた、ここでドラグが効いてラインが出る程のパワーが手にビンビン来てとても楽しい時間だ。そして40秒程遊ばせてもらいフィニッシュ!浮かせると良型の銀鱗チヌがの姿があった。
差し出したタモ網に無事納まったチヌは45㎝。やっと良型のチヌに会えて一安心だ。もう少しコマセも残っているのでもう一枚と欲を出し投入。されどその後アタリも無いまま時間だけがむなしく通り過ぎて行った。そしてとうとう最後となったダンゴ、またしても最後の1投で良型チヌが来たぁ~!ので終了したいので大切に投入といこう。ところが最後の最後で柄杓にラインが絡みダンゴがバラバラ。投入大失敗でジ・エンドとなり情けない幕引きとなってしまった。
まっ!何とか45㎝と25㎝の2枚釣れた事で良しとして本日は納竿とした。
最後に散らばってしまったコマセはホーキではきはきし、海水にて綺麗に流して次に入る人が気持ちいいような釣り座にして終了だ。 フカセ釣り紀州釣りをする人の最低限のマナーだと思いますので釣り場は・・・来た時より帰りの方が綺麗と言わせたいものです。
なかむらてるお
徳島県吉野川リバーチヌ第3弾! 新ポイントで快釣!
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和2年8月29日
潮:若潮
使用エサ:マルキューチヌPS白チヌ
ハリ:鬼掛け底攻めチヌ3号オレンジ
釣行記
まだまだ暑さも続く中、吉野川リバーチヌに釣友と2人で行ってきました。今回のリバーチヌは前回から狙っていたポイントに初挑戦です。
まずはウキ下2ヒロから手探り釣法スタート!
マキエとサシエを合わせ沈み石垣周辺を狙って釣るもサシエがキレイな形のまま帰ってきます。
30分程経った頃、石垣の上を40〜50cmぐらいのチヌが4〜5匹遊んでいるのを発見。これは釣れるかも?と安易な考えを持ち釣っているとウキがゆっくりと沈む!
軽く合わせるとグイグイと左右に走り重量感タップリ!!
だが鱗CIMのポテンシャルに参ったと水面に姿を現したのはチヌ45cm〜オーバーゲット!1匹目
初ポイント初ゲットで釣れると確信し2匹目ビッグチヌを目指し釣っていると、頻繁に当りがあるがチヌの型が23〜50cmと小さいが7匹追加で納竿しました。
念願の60cmを狙ってまだまだ吉野川に通いますよ。釣りは楽しいな〜
みはら まさき
愛知県鬼崎港でチヌ 今回も何とか…釣れた!
身近な波止釣りを目一杯楽しまれる名人。当社T&Aの中村輝夫氏より、釣行レポートが届いております。
是非ご参照下さい。
釣行記:気温37~38度と驚異的な暑さが釣り人に襲い掛かって来る日々が続いている。コロナに次いで熱中症にもきを付けなければならない今日この頃。8月中旬
本日も驚異的な暑さで悩まされながらも、鬼崎港で良型チヌがウヨウヨ泳ぎ回っているよとの情報が、いつもお世話になっている方から一報がと届いた。
落とし込みならと話をしていたが、いかんせん知多半島ではエサとなるカラス貝が無いときている為、四苦八苦している状況だ。とりあえず釣具店で岩カニを20匹購入して鬼崎港まで車を走らせた。
本日のタックルは落とし込みという事で、竿NISSIN プロスペッククロダイ4.5mを使用。リールはO社落し駒80Ⅲ 道糸S社落とし込み黒鯛2号。自作目印1mをセットハリスS社Vハード1.5号 ハリ T社マルトチヌ4号 ガン玉Bの針オモリとした。
船の舳先にはチヌの姿があちこちに見えるではないか。これほど良型チヌが港内に入っているという事だ。
釣れるとしたら今しかない!・・・クロダイの姿が見えるのは船の船首。だが、船と船の間にはロープがビッシリ引かれている。これではたとえクロダイが掛かったとしても取り込む事は神業に近い。また強引なやり取りは、竿を折る危険性もあると言っても過言ではないようだ。
ここは竿が出せそうな船を探すのがベストだが、チヌは警戒心の強い魚だ、その証拠に竿が出せそうな船の船首には1尾のチヌの姿も無い。
いろいろ探していると時間だけが過ぎてしまい、とうとう潮止まりの時間帯になってしまった。とりあえず一度竿を出してみる事にして、カニを針に付けチヌを驚かさないよう第1投目ソーッと海面に置くように投入。すると投入したカニを追っていく姿が見えた。
これは来るなとラインと竿先に神経を集中しているとラインがピクリと動いた。これはアタリだと判断。間髪入れずにこのアタリに反応。その瞬間、グイ―ッと強烈なパワーで竿がのされた。当然竿が大きく曲がりロープに竿が掛かってしまいにっちもさっちもいかず案の定ハリスが一発で飛んでしまった。
あぁ~~!やっちまったぜ!と反省しながらもありゃぁ~無理だわな!と自分に言い聞かせた。
残念な事にこのバラシ1発で見えていたチヌは警戒したのだろうすべて消えて行った。底の方に潜って行ったか、遠くへ行ってしまったかだ。
という事と、これで学習したように警戒心が強く出た事もありエサも食わなくなってしまった。後は一遍の望みを賭けて短い堤防を狙うしかない。偶然にもまだ釣り人は入っていないようなので足早にそのポイントを目指した。
堤防は危険なので立ち入り禁止になっているのでルールを守って釣りを楽しんでもらいたい。また堤防の隣に台船がある(台船には上がらないように)ふとその台船角を見るとなんと良型チヌが台船の付着物をついばんでいたのでワンチャンスと思いその角にソ~ッとカニエサを海面に落としてみた。
少しの間、カニエサは見えていたが、落ちて行くにつれ見えなくなった時、なんと竿先にコツンとアタリが出たのだ。驚きと共に最後のチャンスにクロダイが食ってくれたのだ。反射的にこのアタリに反応。ガッチリ掛かったようで、強烈なパワーで台船の下に逃げ込もうとするパワーは半端ない。
強烈なパワーを竿全体で吸収するがそれでもパワーが強い。いつもは磯竿でのやり取りだが、本日はUガイドロッド。少々勝手が違うためもある事だろう先手は取られっぱなしだ。だが、クロダイとのやり取りはなれている事もありここはラインを出したり巻いたりでいなす。また強い引き込みで障害物があるようなところは竿自体を海中に潜らせて対応。出来るだけ竿の弾力を活かした攻め方で数分。やっとパワーダウンしたクロダイを浮かせる事に成功した。そして差し出したタモ網に収めたのは45㎝の良型をゲットできた。
仕掛けを作り直して2枚目を狙ってみたが、時間と共に警戒心がむき出しとなったチヌ。ソーッとカニを置いても素早く消え去って行った。これで諦めがついて納竿とした。
なかむらてるお (日間賀島波止釣友会)
徳島県吉野川リバーチヌ第2弾! 今回は55cm大型ゲット!
令和2年8月13日
潮:長潮
使用エサ:マルキューチヌPS白チヌ
ハリ:鬼掛け底攻めチヌ3号オレンジ
釣行記 :非常に暑い中吉野川リバーチヌに釣友と3人で行ってきました。
リバーチヌは自宅から10分程の道のりで釣場に到着し、川風が思ったより涼しくて車も横付できとても楽に釣りが出来る最適のポイントです!
そのうえビッグチヌの宝庫でもあり、平均サイズは40〜57cmと実績は申し分ありません。仕掛けは竿、ゼロサム磯鱗CIM1-53・道糸クレハリアルサスペンド1.75号・ハリスクレハGMAX1.5号・ハリ鬼掛け底攻めチヌ3号・ウキ5B・タナ2ヒロ半でスタート!潮は右から左へゆっくりと流れ良い感じで流れていますが、マキエが約1時間程効いてくるまでは食ってきません?予想通り1時間程たった頃ウキに反応があり合わせるとグイグイと左右に走り重量感もタップリだがゼロサム磯鱗CIM1-53のポテンシャルに参ったと水面に姿を現したのはビッグチヌ50cm〜オーバーゲット!
それからもポツポツと40〜50cmまでを3匹追加し気分良く釣っていると、ドラマが起きました?今までで重量感、引きが違うのでビッグチヌ間違い無しとすぐわかりました?バトル開始です!鱗CIM.道糸.ハリス.ハリのポテンシャルを100%使い沖、左右、底へと走り回るチヌさんをどうにか弱らせ水面浮上させるとびっくり?まさしくビックチヌ。
計量すると55.5cmビッグチヌゲットやりました。まだまだ熱中症に気をつけながら、天気も良くいい空気、景色を堪能しに吉野川に通いますよ。
釣りは楽しいな〜!!
みはら まさき
徳島県吉野川でリバーチヌ50cmゲット!
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和元年2年8月8日
天候:晴 波:無し 潮:中潮
釣り場:徳島県吉野川
対象魚:チヌ
配合エサ:マルキューチヌPS ムギ・チヌPSV10白チヌ サシエサ:くわせオキアミ
ハリス:クレハシーガーグランドMAXFX1.5号 道糸:クレハリアルサスペンド1.5号 ハリ:鬼掛け層探りチヌ3号
竿:ゼロサム磯鱗CIM1-53
釣行記 : 8/8 毎年恒例になった夏チヌを狙って釣友2人で吉野川に行って来ました!この時期になると徳島県一級河川吉野川にはチヌさんが沢山集まって来ます!それを狙っての釣行です。今回で2回目のポイントで前回は1匹と振るわずリベンジスタートです?仕掛けは持ち重り無く操作性に優れているゼロサム鱗CIM1-53チョイスし棒ウキ5B.ハリス1.5号ハリ3号.ナマリB3個G3.1個ハリスにダン打ちしチャレンジ開始!
潮は右から左へゆっくり流れています!第1投は空振り!サシエが取られています?犯人はフグで厄介なゲスト!2〜5投するもサシエが付きません?ここでサシエをオキアミからコーンにチェンジし3投目にウキが消え合わせると大きく鱗CIMが曲り重量感タップリでグイグイ走りますが鱗CIMのポテンシャルを100%発揮し、参ったとチヌさんが水面に浮いて来ました。50cmオーバーゲット!
今日のヒットエサはコーンと確信し投入するとすぐヒット!45cmオーバー2匹目!50m離れた釣友も竿を曲げています!
チャンスタイム到来?それからも潮が緩みヒットしチヌ3匹を追加し昼前に納竿終了しました。
まだまだ夏チヌ狙いで手軽な吉野川、今切川、撫養川へ遊びに行きますよ。
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
日間賀島のチヌ!51㎝年無しゲット!
身近な波止釣りを目一杯楽しまれる名人。当社T&Aの中村輝夫氏より、釣行レポートが届いております。是非ご参照下さい。
釣行記:釣り場で知人からカニエサをもらった事もあり、本日は久しぶりに日間賀島西港にてチヌ狙いでの釣行を考え出発。
定期船が出るまでまだ時間はあるので師崎港周りの状況をゆっくり見渡したが、カラス貝もないしチヌの姿もまったく見えない。
何かがおかしいと思いながらも午前6時25分発の定期船に乗り込むが、乗船者が異常に多いではないか。3密になる程の混雑ぶりの船であった。ここは準備していたので安全策としてマスクを2重にしてゴム手袋をしなお且つ船内に入らずドア付近を陣取り出船。午前7時前に西港で下船した。
久しぶりの西港まずはチビ提にて落とし込みの準備をするのだが、日間賀島で運良くカラス貝が採取出来ればと思いカラス貝採取道具は持ってきたのだが、まったくない状態だったのが残念だ。(現在も南知多方面ではカラス貝は見当たらい状況が続いている。)
当日の潮は大潮で満潮午前6時24分。すでに下げ潮ガンガンに効いている先端部。オモリ4Bを3ヶ取り付け右側から流して行く。カニエサが底に着き潮の動きに合わせ流されるこの時チヌが角にいるとしたら喰って来るはずだ。だが、朝一の1投目無反応。次も、次もアタリは出ない。元気なまま上がって来るカニエサ。エサ取りのフグ、カサゴも反応が無い。こんな事は今まで無かった事なだけに大地震の前ぶれが頭に浮かんでしまった。
そこでチビ提を諦め旧堤に移動するとテトラ側では5名程釣り人がタコ狙いで竿を出していたが、離れた場所から落とし込み再開。赤堤まで探り歩くがまったく反応は出ない。所々にある台船にも挑戦したが、まったくの反応無だ。このまま下げのジアイもなしで狙いのチヌはボーズで納竿となってしまうのを覚悟しなければならない。そして2時間頑張ったが、やはり無反応で午前の部は終了となった。
次は夕方の上げ潮狙いしかない。ここは少しの間休憩だ。
年寄りなので、熱中症だけは避けよう。水分だけは多めに取っての休憩。うとうとしていた為目が覚めたのは午後3時過ぎ。顔がガンガンに日焼けをしていた。
すでに上げ潮に入っているではないか、釣り人も暑さでほとんど帰ってしまったようだ、そして夕マズメのチヌ狙い。これも1時間程と決め再度落とし込みに集中しよう。潮もずいぶん上がって来ていたので、中央辺りからカニエサを落とし込んでみた。目印が沈む中、反応が無ければ仕掛けを上げて3m程移動して再度落とすの繰り返しをしていた時、仕掛けを上げる抵抗が薄い。えっ!とカニを確認すると、潰されているではないか、この仕業はチヌがかんだ証。これでいっぺんに目が覚めた。チヌはそこに居ると確信したので、ゆっくり落とすためオモリを2B ~Bの針オモリに交換した。そして目印に集中しながら落としてみるがまだ反応は無い。諦める事無く落とす事8投目の時だった。待ちに待ったアタリが目印に反応が出たのだ!!
反射的にアワセを入れるといきなりのパワー全開で竿が大きく曲がった。ドラグを絞めていたので一瞬驚いたが、獲物の動く方に走りながらドラグを緩めに入った為ハリス切れはこれで無くなったがパワーからして良型の魚には間違いないが、はたしてチヌなのかカンダイなのか分からないがされど良型との戦いだ。リールを巻いてもまたラインが出る。3~4分のやり取りが続いただろうか、目印がやっと見える所まで上がって来た、もう少しの辛抱だ、バレないでくれ~と願うだけだそして引き込みからしてカンダイかと思っていたが、なんと銀鱗の姿が見えたのでとても嬉しくなり真剣モードが倍増した。そして最後の抵抗か一気に海中に入ったが、うまい事いなして再度浮かせる事が出来た。そして差し出したタモ網に納まったチヌは51㎝の年無し。
久しぶりの落とし込みで50㎝アップは嬉しい限りだ。この手応えを残したまま、本日はこれで納竿とした。カラス貝があればどうなのだろうかと帰りの船の中で空想しながら師崎港に到着。
なかむらてるお
徳島県粟津漁港で夏チヌ快釣!
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和元年2年7月12日
天候:曇/雨 波:無し
潮:小潮
釣場:徳島県粟津漁港
対象魚:チヌ
渡船:-
配合エサ:マルキューチヌPS ムギ・チヌPSV10白チヌ サシエサ:くわせオキアミ ハリス:クレハシーガーグランドMAXFX1.5号 道糸:クレハリアルサスペンド1.5号
ハリ:鬼掛け層探りチヌ3号
竿:ゼロサム鱗CIM1-53
釣行記
7/12 徳島県粟津漁港波止にチヌを狙って釣友2人で行って来ました!
夏チヌを狙っての釣行でポイントに到着すると北西の風が吹き釣りづらい感じなので、急遽移動し対岸の風が背中から受けるポイントに移動しました。
初めて竿をだすポイントなので不安だらけのスタートです?仕掛けは持ち重り無く操作性に優れているゼロサム鱗CIM1-53チョイスしウキ3B.ハリス1.2号.ハリ3号.ナマリB2個ハリスに打ちチャレンジ開始!
潮は右から左へ激流です!第1投は空振り!案の定サシエがそのまま帰ってきました。実績が無いポイントなので不安釣行満載です?
しかし3投目にウキに反応があり合わせるとグイグイと左右に走り抵抗しましたが鱗CIMのポテンシャルに参りましたと40cmオーバーのキビレ!
これはいけると確信し投入するとすぐヒット!これまたキビレとチヌさんが姿を現しません?次はビッグチヌと信じ投入するとすぐヒット?重量感たっぷりで左右に走りチヌさんと確信し、ゆっくりやり取りしていると45cmオーバーチヌが海面に浮いて1匹目ゲット!
チャンスタイム到来?それからは潮が緩みヒットの連続となりチヌ7匹を追加し昼前に納竿終了しました。
今日の釣果40〜48cmチヌ8匹!まだまだ夏チヌ狙いで手軽な吉野川、今切川、撫養川へ遊びに行きますよ。
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
愛知県常滑港で落とし込み
身近な波止釣りを目一杯楽しまれる名人。当社T&Aの中村輝夫氏より、釣行レポートが届いております。是非ご参照下さい。
朝起きるとやはり雨、南知多ではどこの港に行ってもカラス貝が堤防に付着していない事態が起こっている。こんな年は初めての事なので途方に暮れている。
干潮時に何とかカニを採取して近場の常滑港へと落とし込み釣りで雨の中出かけてみた。
ロッド:PROSPEC KURODAI UG450
午前6時、車で20分も走れば本日目的地の常滑港に到着。ここは満潮前後しか竿が出せない。要するに船溜まりだが浅いのが難点。
道糸2号にハリス1号をセット、今回は目印を使用せず竿先もしくはラインの動きでアタリをとる事にした。針も3号と小さめ、ガン玉Bの仕掛けとしました。
歳のせいかUガイドにラインを通すのも大変な作業になって来ています。Uガイドに一発ライン通しは無いのでしょうか?船の係船が多いためロープを避けながら
カニを付け岸壁ギリギリを狙い落とし込みます。当日は濁りが入っていて落とし込み釣り日和。
こんなところですので、障害物はとても多い中、竿先にコツンとアタリ、すぐさまアワセを入れると竿に乗りました。中々のパワーで絞り込まれます。『あぁ~!そっちに行かないでぇ~』と願うもののラインブレイク。
30㎝程のチヌだったでしょう。浅いためか1度バレると次が続かないようです。場所を移動しても変化なし、次も変化なし、よしここならどうだ!と狙いを定め落とすとラインが横に動いた。完璧なアタリです。すぐさま反応してこのアタリを捕らえると竿に乗りました。今度こそと引きずられないように強引なやり取り、するとずぼっとチヌ君がこちらに矢のように飛んできたのです。危ない危ない!そんなこんなでアタリは頻繁に出るのですがすべてチンタ君。。良型のチヌはいずこへ。
船の下を見ると良型のチヌがゆらぁ~と泳いでいる姿はあちこちあるのですが、前打ち竿ではない為届きません。岸壁にも良型がいる事を信じて、落としていきますが釣れるのは22㎝までのチンタ君。釣り上げてはリリースを繰り返し120匹のカニが底をつきましたのでこれにて納竿。
当日はチンタ君を30枚程ヒットさせたが、バラした1枚が悔しかったのでまた次回挑戦したいと思いました。
なかむらてるお
愛知県師崎港でチヌを愉しむ!
身近な波止釣りを目一杯楽しまれる名人。当社T&Aの中村輝夫氏より、釣行レポートが届いております。
是非ご参照下さい。
愛知県緊急事態宣言発令から、今日まで師崎港への釣行を控えていたが、とうとう愛知県は一足早めの緊急事態宣言解除となり堂々と師崎港へ釣行出来る運びになったので数ヶ月ぶりに出掛けてみた。
今日の釣行は師崎港という事で少々早起きして車に乗り込んで出発。午前6時前には目的地師崎港に到着したのはいいが、車を止める所がない程の賑わいを見せていた。周りをぐるりと回ってみると、何とか1台分はおけそうなスペースを見つけた。準備を済ませいざポイントに向かおう。
釣り座も確保できたのでまずはダンゴ作りからスタート。次にタックルの準備とした。
さて竿はゼロサム磯弾CIM 1号5.0m 2500番スピニングリールLB ラインは2合 チヌ針2号 金谷ウキ6B
ダンゴが出来たところでテニスボール大のダンゴを5~6ヶ先にポイントに投入しておくと良いだろう。そしてタックル準備が出来たところで、次はタナ合わせを行う。まず1.5 号のゴム張りオモリを針に取り付け遠投しついでに潮の動きを見よう。これで一通り出来上がったところで本格的にダンゴ釣りのスタートである。
1時間、2時間はチヌを寄せる為の前菜。メインはその後にやって来る。その通りになって本日初アタリでウキが沈んだ。このアタリを見逃す事無く
反応して見事竿に乗った。ドラグが鳴りだす。これは良型チヌか?、それとも外道のボラか?まだわからない。ところが1分後浮かせる事が出来たので
準備に入ると、まさに良型チヌ42㎝がお出ましとなった。
ここまでは順調な運びと思われたが、その後アタリは無しのまま午後4時をいつの間にか回っていた。
ダメだ!すみいちは情けない。ウキに集中しながら見ているとなんとそのウキに変化が出てアタリに繋がった。反射的にアワセを入れるとまさにチヌの引き込み。
引きを楽しみながら浮かせに入り差し出したタモ網に納まったのは38㎝のまずまずのチヌと言える。そして何とか2枚と取れたところで納竿とした。
最後に遊ばせてもらった堤防は海水を流して散らばったコマセを綺麗に流し終えてから帰りましょう。
なかむら てるお
香川県馬篠波止でチヌ快釣!
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和2年6月17日
潮:中潮天気:曇/晴れ
波:少しあり
風:南
対象魚:チヌ
配合エサ:マルキューチヌP V10白チヌ1袋・チヌ PS麦1袋・チヌパワーVSP1袋
サシエサ:マルキューくわせオキアミSP L・高集魚レッド
釣行記:6/17 釣友からの情報で香川県馬篠波止に釣友2人で行って来ました。
今日は仕掛けを道糸シーガーPEX8-0.8号にハリス1.2号三原ウキ遠投0号ハリ鬼掛け層探りチヌ3号オレンジにG5ナマリ1個打ちスルスルでスタートしました。このポイントはあまり水深が無く5ヒロ程度なのでゆっくりと仕掛けを入れていき、馴染むとウキが沈み上から下まで探れる釣り方でスタートしました。
20m沖へマキエを撒きサシエと合わせチャレンジ開始!潮は左から右へ流れ第1投は空振り、それから7投目にPEなので竿先へダイレクトにわかりやすい当たりがありチヌさん特有のコンコンと顔をフリフリし海面へ45cmゲット!ラッキースタートとなり、釣友もすぐ同じサイズをゲットし満面の笑顔!
波止は誰かが釣ると連発する事がよくあるので2匹目を狙いすぐ投入!すると釣友にヒット、45cmゲット!嘘みたいに釣友のやり取りを見ていると私のPEが走り軽く合わせるとズッシリと重量感タップリで左右に走りますが鱗CIMのポテンシャルに任せ慌てずゆっくり優しくチヌさんを怒らせず浮かせてくれます!先程よりは大きなチヌさん50cmゲット、それからポツポツ釣れ結果釣友40〜45cm5匹、私は35〜50cm4匹で昼過ぎに納竿しました。
チヌさんは全員放流し海へ帰ってもらいました。
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
ゼロサムX4口太競技インプレ 圧巻のパフォーマンス!
兵庫県姫路市在住でトーナメントなどで幅広く活動。T&Aの丸井和弘氏よりレポートを頂いております。
…是非ご参照下さい。
兵庫県も緊急事態宣言解除の中、県外往来は自粛で、近所の某波止で久しぶりのグレ釣り釣行。
ここは渡船も使わずに駐車場に車を停めて気軽に歩いて行ける所です。
タックルは、いつものゼロサムX4口太競技を使って、ハリス1.2号でグレを釣ります。
1時間程して20cm程のコッパがポロポロ釣れて、その後カヤウキに少し押さえるアタリを素早く合わせると、強烈な締め込み!!
慌てずにしっかりと竿で溜めて魚の突っ込みを止めてから、竿の弾力と操作性を生かして、ゆっくり浮かせて取り込んだのは48.5cmの口太グレ。
瀬戸内海で、しかも普通の波止でこのサイズは始めてです。 サイズもですが、テトラの波止で、ハリス1.2号で釣り上げることができたゼロサムX4口太競技のパフォーマンスには、開発に携わった私さえも驚きでした。
この口太競技は魚の強烈な締め込みは、しっかりと胴で受け止めて、魚の引きが少しでも弱まると直ぐに支点が3番に移行するので、魚に主導権を与えずにやり取りが容易にできます 。 通常の胴調子の竿だと長い時間胴が曲がりすぎて、しっかり溜めていてもテトラの中に魚が突っ込んでしまいます。
口太競技は、それを防ぎながらしっかりと溜めるだけで、竿のブレも無いので魚が必要以上に暴れずに、細ハリスでも良型を浮かせることができます
ゼロサムX4口太競技1.35号はトーナメント等の競技会以外でも、シモリやハエ根の多い所や、今回の様なテトラの波止でも、絶大なパフォーマンスを発揮してくれるので、波止釣りでも是非使っていただきたいと思います。
常滑港でチヌ快釣!!
身近な波止釣りを目一杯楽しまれる名人。当社T&Aの中村輝夫氏より、釣行レポートが届いております。是非ご参照下さい。!
愛知県の緊急事態宣言解除・・となった5月14日。この日をどれだけ待ち続けた事やら。うずうずしていた気持ちを晴らすため真っ先に釣行と思い立ったのは私だけだろうか?
せっかく解除になったのでここは南知多方面にでもと考えたが、釣り場に釣り人が殺到しては密になる為、まだまだ気を抜く事は避けたい。そこで釣り場の広い常滑港へ出かけてみる事にした。
予想通り車の数は多いがこの車の半数以上がルアーマン。現在、本ゴチが釣れているとの事でルアーマンも来ているという事だ。
そんなこんなでチヌのポイントへ向かった。歩き始める事数分。堤防全体が見えるところまで来ると、先端部に釣り人が集中している。
先端から離れたところには、地元の釣り人の姿が見える顔なじみのフカセ釣り師達…今日は風が弱いので1級ポイント「への字」まで行くつもりだったが、これだけ集中し居ては釣りにならないとみて私はその手前にて釣り座を構えた。 本日の潮周りならここ先端近くまで行かなくても釣りが可能だと思えたからだ。満潮午前9時49分。潮が高いので竿は出せるという事になる。
ではさっそくコマセ作りから始め、タックルは ゼロサム磯弾CIM1号500を使用。準備が出来たところで、次にタナ合わせを行う。
3時間たったが、予想通りまだまだ打ち込みダンゴが足らないのかアタリは出ない状況が続くが、上層にボラの群れが現れて来たのは進歩。
そのボラの下には本命のチヌが居るはずと想像して海底のステージにダンゴを追い打ちした。
下げ潮に入って1時間半。その時は突然現れた。
ウキが左に流れる理想な潮の動きが始まった時、ウキのトップ1目盛り分のツンアタリが出たので慌てて竿受けから竿尻を持ち次の本アタリがあるのを想像して神経を集中していると、やって来ましたねその本アタリがトップに出たのを確認したところでアワセを入れると、グンと曲がる竿先、その後グイグイと強いパワーが竿に伝わって来た。この引きはチヌだと確信してのやり取りが始まった。ところがチヌも頭がいい。ホンダワラの密生しているところにめがけて突進!!
それを阻止する為立ち上がってチヌの向きを変えるよう竿さばきが始まったがあちこちに密生しているので中々思うように誘導が出来ないまま、とうとうホンダワラのの中に入られてしまった。…が、この1尾は必ず取りたい執念がチヌに勝ったのか出てくれた!!何とか差し出したタモ網にすくう事が出来、堤防に上がったのは38㎝とまずまずのチヌ。これでボーズは免れたので一安心だ。
2枚目を狙い素早くダンゴを投入してアタリを待とう。ところが絶対数が少ないチヌ。次はあるのかわからないがアタリを待っているとなんと、そのアタリが出たのだ2枚回遊していたのだろうか、ウキのトップが海中に沈んだ。
すかさず反射的にアワセを入れると、これもしっかりとしたパワーで竿が曲がった。こいつも良型に違いない!とやり取りにも力が入った。2度、3度の締め込みを何とか交わしながらも張り出している海藻にも注意を怠らないよう慎重に上げると海面に浮いたのはこれもまずまずの良型37㎝が浮いた。
これで2枚釣り上げ気分も最高潮だ。このままいけば数枚と皮算用していた矢先、なんとここから南東の風がいきなり吹き出し見る間に白波が立つほどの強風となりだしてしまった。今がジアイだけに残念だが、ここは納竿するしかないと思いながら、最後の1投として投入。
ダンゴが割れウキが右へと流れて行くがトップが左に倒れ寝ウキ状態になる程の強風が吹き荒れているのだ、これは無理だなと仕掛けを回収しょうとした時、なんとそのウキが海中にスパーッと消えたので反射的にアワセを入れていた。すると強烈!!!なパワーと、強風で竿が限界な程に曲がり魚信が伝わって来た。先程と全然違う引き込み!。頭の中に『ボラ』の二文字が脳裏に浮かんだが、キラリと見えた魚体はなんと本命チヌの姿があった。
強風の中、タモ網が入れられない四苦八苦しながらも力を振り絞って玉網を挿入。中々タモ網に入らず、これまた四苦八苦。
それでも何とかタモ網に入ってくれて41㎝と今日一の立派なチヌを上げる事が出来た。
強風で、これ以上堤防上にいては危険と判断し、本日はこれにて納竿とした。
ダンゴも余って入る事から、次も挑戦したい。最後に堤防に海水を掛け、綺麗にしてから常滑港を後にした。
愛知南知多篠島のチヌ釣り
身近な波止釣りを目一杯楽しまれる名人。当社T&Aの中村輝夫氏より、今回は知多半島篠島に釣行。
是非ご参照下さい。
釣行日:平成3年3月
場所:南知多篠島
渡船:- TEL:-
対象魚:チヌ 天候/波/潮:晴れ
釣果:チヌ48㎝
タックル:(ロッド) ゼロサム磯弾CIM1号500m
釣行記
…ご寄稿ありがとうございました。
乗っ込みのナイスサイズお見事です。
また、釣果情報おまちしております。
師崎港にてチヌ釣り
身近な波止釣りを目一杯楽しまれる名人。当社T&Aの中村輝夫氏より、今回は師崎港に釣行。
是非ご参照下さい。
釣行日:平成30年11月
場所:師崎港
渡船:- TEL:-
対象魚:チヌ 天候/波/潮:-/-/-
釣果:チヌ3枚
タックル:(ロッド)ZEROSUM 磯 弾 CIM 1号500
釣行記
なかむら てるお
…ご寄稿ありがとうございました。
暴風の中でも釣果を上げるのはお見事です。
また、リベンジ釣果情報おまちしております。
(開発部 竹村)
徳島市津田一文字チヌ釣り
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動。当社T&Aの三原正樹氏より、
レポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2018/11/16
天 候:晴れ/曇
波 :無し
潮 ::小潮
釣り場:徳島市津田一文字
渡船:サンライズ渡船
対象魚:チヌ
使用ロッド:ZEROSUM 鱗 X4 1号500
使用ライン:(道糸)クレハリアルサスペンド1.5号
:(ハリス)クレハシーガーグランドMAXFX1〜1.2号
使用ハリ :鬼掛軽攻めチヌ1〜3号
使用配合エサ:チヌパワー麦SP・チヌパワー遠投G・チヌパワーV10白チヌ
サシエサ:くわせオキアミSP・スーパーハードL
釣行記
11/16 天気が良いので釣友と3人で津田一文字に行って来ました!
先週と同じコーナー付近で釣開始!
今日は風も無く西面でスタート!
今回の仕掛け竿:ZEROSUM 鱗 X4-1-53.阿波三原ウキ1号ハリスグランドMX1.2号2ヒロ半.ハリ鬼掛軽攻めチヌ1〜3号からスタート!
タナ5ヒロ遊動仕掛けで狙っていきます。
西面での釣りは左右潮が速く上下潮が違ったりその上、北西風が吹くとライン操作が非常に難しくマキエサに合わせるのが大変!
その為、仕掛けを工夫しなければ釣れません!
ウキ1号にオモリ0.5号道糸に、ハリス2ヒロ半にオモリBをハリから1ヒロに1個打ち、その上1ヒロにも1個打ち宙吊り帆っ掛け釣法で狙います。
この日、潮はあまり流れずチャンスですが何投してもサシエサが付いたまま返ってきます!
水温低下の為、約1時間西面で釣りましたが当たりが無く辛抱堪らず東面に浮気.
まずマキエとサシエを20〜30m沖で丁寧に合わせ釣っているとすぐに初ヒット!
チヌ25cmゲット!
コンスタントに当たりは続きますが23〜27cmのサイズばかりで大物が釣れません。
風も変わり又々浮気心が起こりラスト1時間西面でチャレンジ!
30分程でまさかのドラマが?ウキが海面に消え合わせるとグイグイ右へ走り大物の予感?
ハリス1号なので無理はできず道糸がどんどん出ていきます。
結局痛恨のラインブレイク!
諦めず残り少ない時間頑張っているとすぐに当たりがあり慎重にやり取りし上がってきたのは本日最長37cmゲットで納竿となりました。
本日の釣果チヌ23〜37cm15匹!
小型が多かったですが楽しい1日が過ごせました。釣りは楽しいな〜
みはらまさき
…ご寄稿ありがとうございました。
チヌ23〜37cm15匹とは見事狙いが的中しましたね!
これからも良い釣果期待しております。
(開発部 高木)
常滑港にてチヌ釣り
身近な波止釣りを目一杯楽しまれる名人。当社T&Aの中村輝夫氏より、今回は常滑港に釣行。
是非ご参照下さい。
釣行日:平成30年10月
場所:常滑港
渡船:- TEL:-
対象魚:チヌ 天候/波/潮:-/-/-
釣果:チヌ1枚
タックル:(ロッド)ZEROSUM 磯 弾 CIM 1号500
釣行記
普通ならば『秋も深まり数釣りシーズンに入り』と、心ときめくはずの紀州釣りなのだが、今年の南知多はどうよ?
ほとんど釣果に巡り合えない日々を送っているんです。
今回の休みも何処にしようかと悩む日々が続くなんてこと今まであっただろうか?
今回もあそこなら釣れるなとハッキリ言えるところが無いのが現状ですね。
はたして今年はチヌの数釣りは出来るのでしょうか?
10月25日の天気予報も北西の風5~6mと出ている為今回の釣行は常滑港に決定した。
午前7時過ぎ、釣り人としては遅い出発と思われがちだが、今までの釣れている時間帯は下げ潮に多い事から、ゆっくり現場に到着とした。
約30分程で駐車場に到着したが、ずらりと並ぶ車にまずは驚きだ。
平日でもこれほどの車があるという事はもしやチヌが釣れているのかもと想像しながら、赤灯台の堤防に向かうが、フカセ釣りやダンゴ釣りのクロダイ釣り師の姿が見当たらないのだ。
あれぇ~!あの車の数は??と思いながら防風林を抜けるとマリーナ側にずらりと並ぶ釣り人。
のべ竿にてサビキ釣りのお客様が多く小アジなどが釣れていたのだ。
ではチヌ狙いの釣り人は?と堤防を見渡すと先端近くで1人フカセ釣り師が竿を出していたので、挨拶がてら情報収集でお話を聞くとなんと未だアタリは無い様だ。
それと最近チヌの顔を見た事が無いなぁ~と、寂しい話しをしてくれた。
今年の常滑港はタコもダメでチヌもパッとしないまま終わってしまうようだ。
さてお隣で竿を出そうと思った時、イヤな北西の風が急に吹き出して来たのだ。
天気予報通りだとまだ強くなりだすはずと思い、急遽ここを諦め、風裏の防風林に向かった。
コマセ作りからスタートしてタックル準備に取り掛かろう。
竿はZEROSUM 磯 弾 CIM1号5.0mを使用した。
準備も済ませ次はタナ取りだが今は、下げ潮に入っている為3ヒロからスタート。
6投目でタナが取れたのでここからダンゴ釣りのスタートだが、ウキ止めの位置はこまめに調整しなければならない。
さて、コマセを打ち続ける事1時間、潮の動きが速くなりだし、上層の潮の速さで道糸が大きく右へ流されてしまうので、自ら左に移動し道糸を大きく潮上に誘導。四苦八苦しながら、底トントンを狙っているが、一向にアタリが出ないまま、ダンゴを打ち返す事なんと3時間が過ぎてしまった。
こんなにチヌからの反応がないとポイント選択が間違っていたのかと遅ればせながら反省するしかないかな?
午後1時前。ど干潮の時間帯をすでに回っても一向に反応が出ない。
付けエサのオキアミもそのままの姿で帰ってくる始末だ。
このまま終わってしまうのかと思っていた時、上層を泳ぐボラの群れの姿が見え始めウキの周りに集まりだした。
そんな事があってか、ボラの反応が多くなりだしアタリも半端なく多くなったが、ダンゴが切れるとウキも静かになってしまう。
そんな状態が4~50分程続いただろうか、と次の瞬間ウキが海中に入ったのだ、まさか?チヌからのアタリ?と思った時には反射的にアワセを入れていた。生命反応はあるものの強い引き込みは無い。
上がって来たのは17㎝程のアジ君だった。
リリース後気を取り直してダンゴを投入。同じボラアタリの後、2~3分した時またしてもウキがスパーッと海中に消えた大きなアタリ。
今度こそはと思ったが、これもアジ君。リリースしまくり続けた数は17匹、これも残しとけばよかったとなぁ~とまたまた後で反省だ。
そして潮が動き出した午後1時過ぎ、今までの常滑港情報ではこの時点での釣果が多い。気合を入れてダンゴを握り投入とした。ゆっくり左側へ動き出したウキを見つめていると、スッと目印2つほどが、沈んだのを確認した。オッ!と思った時には竿尻を手に取って次のアタリへの準備だ。
すると先程と同じようなトップの入り方がした時ここで大きくアワセを入れてみた。
すると、竿先は頭上でピタリと停止。生命反応も確かに伝わってくる。グイグイと引き込むパワーはチヌっぽい。だが、ボラの可能性もあるので、しばらくは引きを楽しもう。
チヌであってくれ~と頭の中で願いながら30秒後、うっすら見えた姿は黒くて小さい。
ボラではない事がここでわかった時点でチヌだと確信してのやり取りも熱が入る事は言うまでも無い。
手前に誘導し浮かせた獲物は、銀鱗眩しい待望のチヌであった。差し出したタモ網に無事納まったのは30㎝と小さいが、釣れていない時こそこの
1尾は良型にも匹敵すると情けないが自分にだけ言い聞かせている。
気が付いた時には顔見知りの釣り人が後ろに立っていて『やったね!』と祝福を受けてしまった。
これで気分もよくなり動きもスムーズ。まだ時間とコマセがあるので2枚目を狙う事にしたのだが。自然はそう簡単に思い通りにはしてくれない。
下げ潮もすごく効いて来る時間帯このままでは仕掛けが流されるだけで釣りになっていない状況だ。
これで終わってしまうのかと不安の中ダンゴを打ち返した。
だが、一向に流れは落ち着かない様子だ、これが最後の1投。
ダンゴが底に到着後ウキがゆっくり浮いて来た瞬間、そのウキがズボッと海中に消し込まれる大きなアタリが出た。これはまさにボラのアタリ。スルーするつもりが、そのウキが浮いてこないのだ。
しばらくしているとなんとラインが走り出し竿先までツンツンとアタリが出ていた。
これはまずい、完全に針を吸い込んしまったようだ。と同時に完璧に針掛りしているボラ君。
上げたくないので、ボラを走らせハリス切れを狙ったが残念。
こう言う時に限って、あららぁ~~!高切れだぁ~。パラシュートでウキは何とか無事であったが、仕掛けがすべて飛んでしまったので、この時点で、納竿とした。
最後に、遊ばせてもらった堤防に海水を掛けて、落ちているコマセを綺麗に流してこれで終了だ。
当然だがゴミも持ち帰る事。
車までの15分の帰り道の足取りは重かった~。でも次回も挑戦だ~~。
なかむら てるお
…ご寄稿ありがとうございました。
厳しい中での1枚のチヌは嬉しい限りですね。
また、リベンジ釣果情報おまちしております。
(開発部 高木)
徳島市津田一文字チヌ釣り
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動。当社T&Aの三原正樹氏より、
レポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2018/9/19
天 候:曇り/晴れ
波 :無し
潮 :長潮
釣り場:徳島市津田一文字
渡船:サンライズ
対象魚:チヌ
使用ロッド:ZEROSUM 鱗 X4 1号500
使用ライン:(道糸)クレハリアルサスペンド1.5号
:(ハリス)クレハシーガーグランドMAXFX1〜1.2号
使用ハリ :鬼掛軽攻めチヌ1〜3号
使用配合エサ:チヌパワー麦SP・チヌパワー遠投G・チヌパワーV10白チヌ
サシエサ:くわせオキアミSP・スーパーハードL
釣行記
9/19 ケーブルテレビの取材で津田一文字に行って来ました。
この番組も森井陽君をメインに7年目突入と言う事でゲストとして呼んで頂く事になり、その番組名はロックフィシングトクシマフカセロード!
以前1回出演させて貰い今回で2回目です。
随分前ですがテレビ取材はいつもプレッシャーを感じて釣ったのを思い出します。
まずは1匹をと午前7時30分ポイントに到着!
最近まで好釣果の西側で森井君と並び釣る事にしました。今回の仕掛けは竿:ZEROSUM 鱗 X4-1-53.阿波三原ウキ1号.ハリスグランドMX1号2ヒロ半.
ハリ鬼掛け軽攻めチヌ3号.タナ4ヒロ半でスタート!
潮は左に速く流れ苦戦する予感?
案の定3時間ヒット無しが続き前日迄の好調は何処へやら?
4時間程すると潮が緩みだすとやっと初ヒット!
コンコンとチヌさんゲット!30cm小さいけど嬉しい1匹です。
続いて連チャンかと思うも釣れません?結局午後3時迄頑張りましたが23〜30cmを4匹の貧果に終わりました。
森井君も40オーバーを頭に何匹かゲットしどうにか取材成功となりました!
いつもの事ですが取材の釣行はキビシイのを改めて思い知らされましたが、1日森井君とワイワイ言いながら楽しく釣りが出来ました。
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
…ご寄稿ありがとうございました。
今回はケーブルテレビの取材ということでお疲れ様でした。
今まで絶好調だったところがまさかの苦戦でしたが、その中でも見事釣るのはさすがですね。
放送楽しみにしていますね。
(開発部 高木)
ハッピー釣具主催の大会でチヌ釣り
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動。当社T&Aの三原正樹氏より、
徳島県阿南市中林からハッピー釣具主催の大会にZEROSUM 鱗 X4を使用した
レポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2018/9/16
天 候:曇り/晴れ
波 :無し
潮 :中潮
釣り場:徳島県阿南市中林
渡船:-
対象魚:チヌ
使用ロッド:ZEROSUM 鱗 X4 1号500
使用ライン:(道糸)クレハリアルサスペンド1.5号
:(ハリス)クレハシーガーグランドMAXFX1〜1.2号
使用ハリ :鬼掛軽攻めチヌ1〜3号
使用配合エサ:チヌパワー麦SP・チヌパワー遠投G・チヌパワーV10白チヌ
サシエサ:くわせオキアミSP・スーパーハードL
釣行記
9/16 ハッピー釣具主催の大会に参加して来ました。
総勢49人でくじ引きは15番でまずまず!
港を出たすぐ前のテトラに上がる事になりました。
このテトラは去年2位になったポイントの近くで期待大?
仕掛けは竿:ZEROSUM 鱗 X4 1号500.阿波三原ウキ4B.ハリスグランドMX1.2号2ヒロ、ハリ鬼掛け軽攻めチヌ3号.タナ4ヒロ半でスタート!
潮は沖から手前に当たってきています!
苦戦するかなと思いながら30分程たった頃に初ヒット?
ぐんぐんと手前に走りテトラに逃げ込もうとします。
ZEROSUM 鱗 X4のパワーを使いチヌを浮かせると40〜オーバーゲット!
後7匹を目指し色々と工夫しながら納竿午後2時迄頑張りましたが合計6匹でリミット8匹には届かず残念でした。
今日は台風の影響かウネリがあり少し大変な1日となった様でしたが皆さん安全に釣果もバツグンで終了となりました。
ちなみに私の順位は8位でした。
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
…ご寄稿ありがとうございました。
大会レポートお送り頂きましてありがとうございます。
8位入賞おめでとうございます。
また、来年は上位入賞目指して頑張ってくださいね。
(開発部 高木)
徳島県吉野川でチヌ釣り
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動。当社T&Aの三原正樹氏より、
徳島県吉野川からチヌ狙いでZEROSUM 磯 競技 CIMを使用した
レポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2018/9/14
天 候:曇り/晴れ
波 :無し
潮 :中潮
釣り場:徳島県吉野川
渡船:-
対象魚:チヌ
使用ロッド:ZEROSUM 磯 競技 CIM 500
使用ライン:(道糸)クレハリアルサスペンド1.5号
:(ハリス)クレハシーガーグランドMAXFX1〜1.2号
使用ハリ :鬼掛軽攻めチヌ1〜3号
使用配合エサ:チヌパワー麦SP・チヌパワー遠投G・チヌパワーV10白チヌ
サシエサ:くわせオキアミSP・スーパーハードL
釣行記
9/14 またまた、前回と同様吉野川に午前10時30分から行って来ました。
仕掛けは竿:新製品宇崎日新ZEROSUM 磯 競技 CIM.阿波三原ウキG3.ハリスグランドMX1.2号2ヒロ、ハリ鬼掛け軽攻め3号をチョイスし釣開始!
マキエサを撒くと右へ速く流れ苦戦しそうな感じです?
ここ吉野川も前々回の今切川も共通してる事は流れが速いと食いが悪く小型チヌ・キビレがよく食って来ます!
案の定初ヒットは小チヌ、小キビレと続き嫌な予感?
潮止まりに期待しながら午後2時ぐらいにやっと右に流れていたのが緩んできたと思いきやウキに反応軽く合わせてみるとズッシリと重量感ありでラインが左右に走ります。
慌てずゆっくりとZEROSUM 磯 競技 CIMの反発力でやり取りし47cm〜ゲット
今がチャンスと集中し潮止まり1時間半程で47〜50cmを3匹ゲットし雨が降り出して来たので午後3時納竿としました。
今日の釣果は3人で43〜52cmチヌを8匹・小チヌ、小キビレ多数!
まだまだ吉野川のポテンシャルの高さに遊ばしてもらえるでしょう。
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
…ご寄稿ありがとうございました。
今回は小型チヌをうまくかわして3人で8枚はお見事ですねー!
まだまだ、大型チヌねらえますね。
次回の投稿をお待ちしております。
(開発部 高木)