淡路沖でノマセ釣り
スタッフ釣行レポートになります
釣行日:2018/10/14
天 候:晴れ
波 :なし
潮 :中潮
釣り場:淡路沖
対象魚:メジロ60~65㎝ 5尾、ハマチ40~45㎝ 7尾
利用船: 丸松様乗合船
使用ロッド:LIONESS 落し込み[ライオネス おとしこみ]MH245(プロト)
使用リール:レオブリッツ300J
使用ライン:(道糸)PE3号
:(リーダー)クレハグランドMAX・FX10号
使用仕掛 :ノマセ仕掛け ハリス8号/6号 錘50号統一
釣行記
最近、ノマセでメジロ、ハマチが好調と聞き、
丸松乗合船へ行ってきました。
5時半にいざ出船。
まず、エサとなるアジ釣りへ岩屋漁港に向かいます。
最近は安定しているとの事ですが、このアジ釣りでノマセの釣果も比例します。
小さなアジだとアピールも弱く、すぐに死んでしまいますので12㎝以上は欲しいところです。
ポイントへ到着し、船長から「底へ落して釣ってやー」とのこと。
水深は5mほどで底へ落すと、すぐにアタリがあります。
上がってくるのは頃合いの12、13㎝のアジで一投目から釣れてホッとします。
ここからは、陽が昇るにつれて4連、5連とたまに18㎝ほどのアジも混じりながら30分程で50匹ほど釣れたところで
船長から「そろそろノマセ行こかー」とアナウンスでエサは十分に確保出来ました。
まず、ノマセのポイントは海峡から東側の水深25m。
まだ、周りでも船も集まっておらず、プレッシャーが少なく、朝一でのモーニングチャンスで期待が高まります。
第一投。
仕掛けはハリス8号からスタート。
25mから20mへ棚が上がってきます。
底から2mほど上げて待っているとゴツゴツとアジが暴れるアタリ、その後にズドンと入ったところで合わせを入れると
空振り。
少し合わせが早かったみたいです。
隣の方が竿が曲がり、上がってきたのは40㎝のハマチでした。
気を取り直して、次の流しへ。
底を取り、底から2mほど上げたところで待っていると、隣の方が曲がりますが、あまり抵抗がないようで
青物ではなさそうです。
上がってきたのはオニオコゼの30㎝と珍しい魚が釣れました。
その後はだれもアタリが無い様子。
ポイントも海峡筋へ行くも全くアタリがなく時間が過ぎて8時を回り朝のモーニングタイムは終了。
このポイントで釣れなかったのでこのまま終了かと不安になります。
場所は大きく変更して江井ヶ島沖の通称「カンタマ」へ。
時間は9時ちょうど。
このポイントは水深が18mから10mまでゆっくりとかけ上がるポイントで底は荒くないですが、
潮が速いので底取りには注意が必要です。
着底すると同時にアジが暴れだすと、ドンドンっと竿が突っ込まれます。
久しぶりのアタリで、ゆっくりと合わすと走りだし、結構引きます。
上がってくると引きよりもサイズは小さく40㎝のハマチでボーズはまのがれ一安心。
ここから、ひと流しで誰かはアタル感じです。
上がってくるのはハマチばかりだったのでハリスを6号に変更。
すると、さっきよりもアタリが多くなり釣れだします。
ズドンと40㎝
さらに、ズドン40㎝
また、ズドン40㎝
と釣れたところで次にきたのはハマチとは違う大きなアタリ!
ドラグからも糸が出され、上がってきたのは60㎝のメジロ!
ようやく、メジロが釣れました。
このあとも
ズドンと40㎝
さらに、ズドンと40㎝
とハマチが釣れます。
周りでもハマチが釣れます。
時間は10時40分で
メジロが1匹、ハマチが5匹。
釣っては〆て、釣っては〆てと忙しくなります。
この釣果でも、上出来の釣果で満足していましたが、
まだ釣れそうな気配。
エサのアジはなるべく大きめのアジを選択し、底へ落し、1m程上げたところで待っていると
竿がコンコンとアジが暴れ、少し竿先へ送り込むイメージで待っていると、ドンドーンと竿が海へ突き刺さります。
完全に突き刺さったところで合わせを入れると、リールから糸が出されます。
最初の突っ込みを耐えると、周りとおまつりをしない様に出来るだけ早く巻きます。
上がってくるとメジロの60㎝。
そこからしばらくアタリが無くなり、時間は11時20分。
そこから、まさかのメジロラッシュに突入!
ズドン!と65㎝
さらに、ズドン!と同じく60㎝
さらに、さらにズドンとまさかのメジロ3連発と出来過ぎです。
ここで、船長からそろそろ帰ろかーとアナウンス。
釣果はメジロが5本とハマチが7本と合わせて12本でした。
上出来の釣果で大満足となりました。
シーズンは12月末まで楽しめますので
皆様もぜひ、挑戦してみてくださいね
(髙木)
鬼掛け徳島支部主催オープン大会
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動。当社T&Aの三原正樹氏より、
レポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2018/10/8
天 候:晴れ/曇り
波 :少しあり
潮 :中潮
釣り場:徳島県阿南市福村
渡船:林渡船
対象魚:チヌ
使用ロッド:ZEROSUM 鱗 X4 1号500
使用ライン:(道糸)クレハリアルサスペンド1.5号
:(ハリス)クレハシーガーグランドMAXFX1〜1.2号
使用ハリ :鬼掛軽攻めチヌ1〜3号
使用配合エサ:チヌパワー麦SP・チヌパワー遠投G・チヌパワーV10白チヌ
サシエサ:くわせオキアミSP・スーパーハードL
釣行記
10/8 初めての試みで第1回鬼掛け徳島支部主催オープン大会に行って来ました。
参加人数は44人でクジを引き順番に磯上がりします。
まずは1番船・2番船と選手を見送ってからテスター7人で淡島の北側に磯上りしました。
私は湯浅さんと2人でツナカケに上り早速今回の仕掛けをチョイス?
竿:ZEROSUM 鱗 X4 1号500.阿波三原ウキG5.ハリスグランドMX1号2ヒロ半.ハリ鬼掛軽攻めチヌ1〜3号からスタート!
海は台風の影響で磯周辺は濁りでチヌを釣るには好条件。
セオリー通り手前から攻めているとなんと3投目に当たりがあり、
合わせてやるとグイグイ右へ走り大物の予感?
慎重にやり取りするも痛恨のラインブレイク!
ガックリしながら次の当たりを期待し釣っていると又々ヒット、少し小さいが30cmチヌゲット!
それからも好条件が幸いし次から次ヒットし25〜43cmを10匹以上ゲットし午後1時納竿としました。
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
…ご寄稿ありがとうございました。
第1回鬼掛け徳島支部主催オープン大会お疲れ様でした。
10匹以上のチヌが釣れて大満足ですねー。
これからも良い釣果期待しております。
(開発部 高木)
徳島市津田一文字チヌ釣り
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動。当社T&Aの三原正樹氏より、
レポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2018/9/19
天 候:曇り/晴れ
波 :無し
潮 :長潮
釣り場:徳島市津田一文字
渡船:サンライズ
対象魚:チヌ
使用ロッド:ZEROSUM 鱗 X4 1号500
使用ライン:(道糸)クレハリアルサスペンド1.5号
:(ハリス)クレハシーガーグランドMAXFX1〜1.2号
使用ハリ :鬼掛軽攻めチヌ1〜3号
使用配合エサ:チヌパワー麦SP・チヌパワー遠投G・チヌパワーV10白チヌ
サシエサ:くわせオキアミSP・スーパーハードL
釣行記
9/19 ケーブルテレビの取材で津田一文字に行って来ました。
この番組も森井陽君をメインに7年目突入と言う事でゲストとして呼んで頂く事になり、その番組名はロックフィシングトクシマフカセロード!
以前1回出演させて貰い今回で2回目です。
随分前ですがテレビ取材はいつもプレッシャーを感じて釣ったのを思い出します。
まずは1匹をと午前7時30分ポイントに到着!
最近まで好釣果の西側で森井君と並び釣る事にしました。今回の仕掛けは竿:ZEROSUM 鱗 X4-1-53.阿波三原ウキ1号.ハリスグランドMX1号2ヒロ半.
ハリ鬼掛け軽攻めチヌ3号.タナ4ヒロ半でスタート!
潮は左に速く流れ苦戦する予感?
案の定3時間ヒット無しが続き前日迄の好調は何処へやら?
4時間程すると潮が緩みだすとやっと初ヒット!
コンコンとチヌさんゲット!30cm小さいけど嬉しい1匹です。
続いて連チャンかと思うも釣れません?結局午後3時迄頑張りましたが23〜30cmを4匹の貧果に終わりました。
森井君も40オーバーを頭に何匹かゲットしどうにか取材成功となりました!
いつもの事ですが取材の釣行はキビシイのを改めて思い知らされましたが、1日森井君とワイワイ言いながら楽しく釣りが出来ました。
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
…ご寄稿ありがとうございました。
今回はケーブルテレビの取材ということでお疲れ様でした。
今まで絶好調だったところがまさかの苦戦でしたが、その中でも見事釣るのはさすがですね。
放送楽しみにしていますね。
(開発部 高木)
ZEROSUM 磯 弾 CIM 1.25号5㍍で房総半島の尾長グレ釣り
多彩な釣り物を狙い精力的に釣りに行っておられますT&Aの白澤様より、ZEROSUM 磯 弾 CIMをでのインプレが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2018/9/24
天 候:-
波 :-
潮 :大潮
釣り場:南房総 鴨川 アシカ島
渡船:岩瀬渡船様
対象魚:グレ 最大36㎝、42㎝ 2尾
30㎝までのクチブトグレは喰い
他にイサキ、サンバソウ、カワハギ
使用ロッド:ZEROSUM 磯 弾 CIM 1.25 500
使用リール:レバータイプ2500 ハイギア
使用ライン:(道糸)1.75号
:(ハリス)フロロ1.5号~1.75号
ウキ :遠投タイプM/0~00
釣行記
こんにちはT&Aの白澤です。
高強度で知られるカーボン繊維T1100Gで武装され、超軽量のガイドCIMを使用したゼロサム弾CIMシリーズ、ゼロサム弾シリーズはデビューから調子の良さ、曲がりながらも魚をグイグイと寄せる反発力を系譜としてきましたが、素材を一新してどれほどの進化を遂げているか、試すのは尾長グレが適任者とばかり、1.25号をセットして尾長グレを狙えるアシカ島へ渡礁しました。
コマセをまくと、25㎝クラスのグレが水面までコマセを喰いにダッシュする凄まじい光景です。
この距離とタナでは入れ食いですが、今日の狙いは納得サイズの尾長グレです。まずは太海方向に流れる逆潮に乗せて、沈めながら深いタナを探りますが小型イサキばかりが喰ってきます。
コマセを足元、5m、10m、20mと距離を打ち分けていると、潮目が形成される20m先で良型のグレが一気に浮上してくるのが確認できました。
2ヒロ固定にして25m先に投入、浮上した地点にコマセを投入、ラインをピンピンに張るとビューとラインが走り取り込んだのは36㎝の尾長グレでした。
この日最大の42㎝の尾長グレは際で強烈な抵抗を見せましたが、魚の引き込みに対してWHIRL設計の効いた節が見事な曲がりでブレがなく、グレの磯際での抵抗を最小限に食い止めてくれます。また、より軽量化となったCIMガイドは持ち重りだけでなく、竿がシャキっとして、当たりから合わせのタイミングまでスピーディーになっています。
グレをグイグイと締め上げる弾本来の調子はT1100Gの素材が見事に系譜を受け継ぎ、さらに革新的なロッドへと進化を遂げていることを体現できました。
今年の寒グレシーズンが実に楽しみです。
さて、今回の釣行では水温26℃の活性ということを忘れて、大型を求めて深いタナばかり攻め、尾長グレを狙う基本の大切さに改めて反省させられましたね。
これから秋磯が開幕、全ての魚の活性が上がる秋磯では、想定外の大物がヒットすることがあります。ゼロサムシリーズやX4シリーズは実績が示す通り、そんな想定外の大物がヒットしても安心できますね。
しらさわ まさき
…ご寄稿ありがとうございました。
早速新商品のゼロサム弾CIMを使ってのインプレありがとうございます。
これからのシーズンにどんどん曲げて良い型を上げてくださいね。
次の釣果も期待しております。
(開発部 高木)
ハッピー釣具主催の大会でチヌ釣り
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動。当社T&Aの三原正樹氏より、
徳島県阿南市中林からハッピー釣具主催の大会にZEROSUM 鱗 X4を使用した
レポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2018/9/16
天 候:曇り/晴れ
波 :無し
潮 :中潮
釣り場:徳島県阿南市中林
渡船:-
対象魚:チヌ
使用ロッド:ZEROSUM 鱗 X4 1号500
使用ライン:(道糸)クレハリアルサスペンド1.5号
:(ハリス)クレハシーガーグランドMAXFX1〜1.2号
使用ハリ :鬼掛軽攻めチヌ1〜3号
使用配合エサ:チヌパワー麦SP・チヌパワー遠投G・チヌパワーV10白チヌ
サシエサ:くわせオキアミSP・スーパーハードL
釣行記
9/16 ハッピー釣具主催の大会に参加して来ました。
総勢49人でくじ引きは15番でまずまず!
港を出たすぐ前のテトラに上がる事になりました。
このテトラは去年2位になったポイントの近くで期待大?
仕掛けは竿:ZEROSUM 鱗 X4 1号500.阿波三原ウキ4B.ハリスグランドMX1.2号2ヒロ、ハリ鬼掛け軽攻めチヌ3号.タナ4ヒロ半でスタート!
潮は沖から手前に当たってきています!
苦戦するかなと思いながら30分程たった頃に初ヒット?
ぐんぐんと手前に走りテトラに逃げ込もうとします。
ZEROSUM 鱗 X4のパワーを使いチヌを浮かせると40〜オーバーゲット!
後7匹を目指し色々と工夫しながら納竿午後2時迄頑張りましたが合計6匹でリミット8匹には届かず残念でした。
今日は台風の影響かウネリがあり少し大変な1日となった様でしたが皆さん安全に釣果もバツグンで終了となりました。
ちなみに私の順位は8位でした。
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
…ご寄稿ありがとうございました。
大会レポートお送り頂きましてありがとうございます。
8位入賞おめでとうございます。
また、来年は上位入賞目指して頑張ってくださいね。
(開発部 高木)
徳島県吉野川でチヌ釣り
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動。当社T&Aの三原正樹氏より、
徳島県吉野川からチヌ狙いでZEROSUM 磯 競技 CIMを使用した
レポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2018/9/14
天 候:曇り/晴れ
波 :無し
潮 :中潮
釣り場:徳島県吉野川
渡船:-
対象魚:チヌ
使用ロッド:ZEROSUM 磯 競技 CIM 500
使用ライン:(道糸)クレハリアルサスペンド1.5号
:(ハリス)クレハシーガーグランドMAXFX1〜1.2号
使用ハリ :鬼掛軽攻めチヌ1〜3号
使用配合エサ:チヌパワー麦SP・チヌパワー遠投G・チヌパワーV10白チヌ
サシエサ:くわせオキアミSP・スーパーハードL
釣行記
9/14 またまた、前回と同様吉野川に午前10時30分から行って来ました。
仕掛けは竿:新製品宇崎日新ZEROSUM 磯 競技 CIM.阿波三原ウキG3.ハリスグランドMX1.2号2ヒロ、ハリ鬼掛け軽攻め3号をチョイスし釣開始!
マキエサを撒くと右へ速く流れ苦戦しそうな感じです?
ここ吉野川も前々回の今切川も共通してる事は流れが速いと食いが悪く小型チヌ・キビレがよく食って来ます!
案の定初ヒットは小チヌ、小キビレと続き嫌な予感?
潮止まりに期待しながら午後2時ぐらいにやっと右に流れていたのが緩んできたと思いきやウキに反応軽く合わせてみるとズッシリと重量感ありでラインが左右に走ります。
慌てずゆっくりとZEROSUM 磯 競技 CIMの反発力でやり取りし47cm〜ゲット
今がチャンスと集中し潮止まり1時間半程で47〜50cmを3匹ゲットし雨が降り出して来たので午後3時納竿としました。
今日の釣果は3人で43〜52cmチヌを8匹・小チヌ、小キビレ多数!
まだまだ吉野川のポテンシャルの高さに遊ばしてもらえるでしょう。
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
…ご寄稿ありがとうございました。
今回は小型チヌをうまくかわして3人で8枚はお見事ですねー!
まだまだ、大型チヌねらえますね。
次回の投稿をお待ちしております。
(開発部 高木)
知多半島の新々堤でフカセのチヌ釣り
身近な波止釣りを目一杯楽しまれる名人。当社T&Aの中村輝夫氏より、今回は知多半島の新々堤堤防に釣行。
是非ご参照下さい。
釣行日:平成30年9月
場所:知多半島の新々堤堤防
渡船:- TEL:-
対象魚:チヌ 天候/波/潮:-/-/-
釣果:チヌ2枚
タックル:(ロッド)INGRAM チヌ IM1.25-530
釣行記
9月に入り朝晩の冷え込みはあるものの、日中はまだまだ真夏なので、熱中症にだけは注意したいですね。
9月某日ここの所集中して釣行しているのが、
知多半島の先端師崎漁港のおとなりの新々堤に向かおう。
平日でも釣り人が入っているので再度ここでチャレンジ出来ればと願うだけだ。
なぜかと言えば車を止めるのがこれが中々至難の技。
(漁師町なので作業に問題の無い所でしか止めれません。数台分)
まずは車が止めれるかを確認して止めれた場合のみ釣行する事にしています。
当日は運良く何とか止める事が出来たので釣行してみました。
現地到着後、先釣者に状況を確認するとまったく反応が無いとの回答だが、チヌが釣れている実績場。
何とか1枚でも釣れればいいなと、その方の左隣に入らさせてもらった。
まずは紀州釣りには絶対必要なダンゴ作りからだ。
20分掛けて調合完了。
次にタックル準備に入ろう。
竿はもちろんINGRAM チヌ IM1.25号5.3mを使用。
さてすべてが準備出来たところで、まずはタナ合わせ。
勝手知ったるなんとやらで3投で完了。
付けエサを針に刺してダンゴの割れ時間を調べる為最初は15回握りからスタート。
1分強でウキトップが浮いて来た。
これで大体の見当が出来たので、2投目から少し減らすことにした。
すると「きたぁ~」との声が、右隣の釣り人の竿が大きく曲がっているので、タモ入れアシストのお手伝いをしに行くと残念アイゴ君。
私の方にはチヌが来てもらいたいとウキに集中していると、そのウキが海中に入っていくアタリに反応。
これが中々の強い引き込みでINGRAM チヌ IMが奇麗な弧を描いていた。
チヌで上がって来~~い!と願ったがあちゃぁ~アイゴ君でした。
気を取り直して投入。
再度アタリ。これまたアイゴ君。
次も、次もアイゴ君。
新々堤はアイゴ君の群れに囲まれているように多い。
十数匹アイゴ君と遊んだ後、またしても明快なアタリ、ついつい合わせてしまうのが釣り人の性なのだろうか?
あぁ~!またやっちまったと思いながらドラグも緩めず強引にリールを巻いてポイントから離した。
数十秒後海面近くに見えたのは、な・な・なんと銀鱗本チヌの姿が浮いた。
慌ててドラグからラインを出し対応。(もう遅いけどね)
差し出したタモ網に納まったのは良型40㎝。
やっぱりいましたね。
これで今回もボーズ無しです。
まだダンゴが少し残っているので集中しましょう。
潮の流れが激しい時はしばらく休息ダンゴの節約とした。
30分後動きが緩くなった頃スタート。
しばらくして、再度アイゴ君の猛攻に合いダンゴも後3投ぐらいしかないそして投入。
同じような前アタリだ、しかし次のアタリが違った。
浮いて来たトップは、もぞもぞした後ゆっくり、1目盛りづつ沈んで行く、このアタリはチヌアタリに間違いないと確信。
トップが消えた瞬間、大きくアワセを入れました。
強い抵抗感重量感が竿を曲げてからグイグイと力強いパワーで竿を曲げたのです。
引き込みからしてもチヌです。ここは引きを十分楽しんでゆっくり慎重なやり取りで楽しみました。
そして上がったのは43㎝と良型。
ダンゴも切れましたので納竿としました。
ダンゴ切れで終了とは後ろ髪を引かれる思いですが・・・ま!今回もボーズは免れ一安心で帰路に着きました。
これだけは守ろう・・・遊ばせてもらった釣り座は、海水を掛けて綺麗にしてから帰りましょう。
なかむら てるお
…ご寄稿ありがとうございました。
エサ取りの猛攻の中で2枚のチヌはお見事です。
また、釣果情報おまちしております。
(開発部 高木)
2018バトルカップタマン王座決定戦レポート
沖縄県在住で幅広く活動されております。当社T&Aの米城誠氏より、
2018バトルカップタマン王座決定戦レポートが届いております。
INGRAM タマンM 500、を使用し、6位入賞!
感想ももりだくさん。…是非ご参照下さい。
釣行日:2018/8/31~9/2
天 候:晴れ
波 :なぎ
潮 :中潮~小潮
釣り場:沖縄県南城市知念
対象魚:タマン(ハマフエフキダイ)
使用ロッド:INGRAM タマンM 500、
使用ライン:道糸 PE5号
使用ハリス:ナイロン30号
使用鈎:がまかつ タマン針 22号
使用錘:40号
使用餌:ムネアカクチビ切身(現地調達)
釣行記
年に一度8月末から開催させる2018バトルカップタマン王座決定戦にエントリーしました。
今年は沖縄本島及び宮古島、石垣島より332名のエントリーがあり、例年離島勢が上位に入賞する中、
私は沖縄本島北部にポイントを絞り例年参加しているが、今回は以前から調査をしていた沖縄本島南部にポイントを定め、釣行しました。
初日8/31にPM18:00にポイントに入り、まだ日が高いため仕掛けのセッティングを行い時合を待ちます。
状況で満潮がPM22:00のため20:00前後から仕掛けを投入。
しばらくは小さなアタリはでるが竿は曲がらず、待つ時間が続きましたが、21:30頃にようやくセンサーに反応があり、上がってきたのは30cmほどのムネアカクチビ。
それまではタコの切り身を使用していましたが、このムネアカクチビを5cmほどの切り身にして再投入。
待つこと2時間、、、午前0時ごろに待望のタマンセンサーが鳴り響き、竿がグンッ!!と曲がり込みました、、、が
このポイントは根が荒く瞬殺で道糸から切られてしまいました。
(あの曲がりはGTだったのでは、、、)
気を取り直し仕掛けを再度作り、同じポイントへ再投入。
やや時間が過ぎたころ、またまたタマンセンサーが、けたたましく鳴り響きました!!!
鳴り響くと同時に竿が大きくつの字に曲がり込み、即座に竿を取り、リールを巻き上げましたが、根に潜られてしまいました。
竿を立てしっかりと糸を張る状況をキープすると、魚は竿の反発力により、根から出てきました。
離れた瞬間に一気にゴリ巻き!!!
タマンはあまり暴れたり首を振ったりしない魚ですが、このタマンは大きく首を振り必死な抵抗をみせます。
大きく暴れるタマンを竿の反発力を最大限利用し、やり取りを行うことでようやく観念したかのように浮かび上がってきました。
釣友にタモ入れを手伝ってもらい、ようやくキャッチ!
上がってきたのは63cm 3.69kgのタマン!
この大会は重量の争いなのですが、例年優勝サイズは5kgクラスとなるのでまだまだサイズアップを狙い再投入を行いましたが、朝までアタリがないまま夜明けを迎えました。
そこで初日が終わり2日目の夜の時合に備え一旦納竿。
2日目の夜、実績のある糸満市の海岸にポイントを定めPM19:00頃より釣行を開始。
満潮がPM22:20頃なので2時間前より仕掛けを投入し来たるべきアタリを待ちます。
このポイントは満潮前後15分がアタリが多くあるゴールデンタイムとなり、アタリを待ちましたが残念ながらアタリのアの字もなく納竿となってしまいました。
最終日、検量時間の11時となり検量場所に向かいます。
例年なら10位前後だろうと思い検量しましたが全体の釣果が思わしくない様子、、、入賞への望みが出てきました。
検量を終え優勝サイズは4.12kgとなりましたが、1位から10位までが1kg差もない接戦となり私は3.69kgで6位入賞する事ができました。
入賞しましたが口惜しさの残る大会となり、来年は1位を目指す気持ちが募る僅差の大会となり、まだまだ未知のポイントを探求しながら来年は優勝目指して頑張ろうと気持ちを強く持った大会でした。
タマンは深いなぁ、、、。
よねしろ まこと
…ご寄稿ありがとうございました。
63㎝のタマンは見事でしたね!!
来年は優勝を目指して頑張ってください!
皆様も良い釣りを!
(開発部 髙木)
徳島県吉野川でチヌ釣り
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動。当社T&Aの三原正樹氏より、
徳島県吉野河からチヌ狙いでZEROSUM 磯 競技 CIMを使用した
レポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2018/9/2
天 候:曇り/晴れ
波 :無し
潮 :小潮
釣り場:徳島県吉野河
渡船:-
対象魚:チヌ
使用ロッド:ZEROSUM 磯 競技 CIM 500
使用ライン:(道糸)クレハリアルサスペンド1.5号
:(ハリス)クレハシーガーグランドMAXFX1〜1.2号
使用ハリ :鬼掛軽攻めチヌ1〜3号
使用配合エサ:チヌパワー麦SP・チヌパワー遠投G・チヌパワーV10白チヌ
サシエサ:くわせオキアミSP・スーパーハードL
釣行記
9/7 釣友の情報により今切川に続き今度は吉野川にフィールドを変更し午後2時から行って来ました。
仕掛けは竿:新製品ZEROSUM 磯 競技 CIM.阿波三原ウキG3.ハリスグランドMX1.2号2ヒロ、ハリ鬼掛けタナ探り3号.到着すると2人釣友がすでに1〜3匹ゲットしているとの事!
期待を込めて第1投サシエサに反応無し、30分程するとウキがモゾモゾと微妙な反応?
ゆっくりと誘いを掛けるとZEROSUM 磯 競技 CIMにズッシリと重量感が伝わって胴から曲がっています底が浅い為、左右に走ります。
操作性バツグンのZEROSUM 磯 競技 CIMのポテンシャルを充分味わいながら浮かせたチヌはまさしくビッグチヌ?54cmゲット!
それから午後6時迄釣友と3人で30〜54cmを15〜16匹ゲットしその内50cmオーバーが5匹釣れた事にビックリです。
まだまだ吉野川のポイント探しは続くでしょう?釣りは楽しいな〜
みはらまさき
…ご寄稿ありがとうございました。
ポイントをまた新規開拓で3人で15、16枚はお見事ですねー!
また、新しい釣り場で大型チヌ期待していますね。
(開発部 高木)
師崎港近くで紀州釣りのチヌ釣り
身近な波止釣りを目一杯楽しまれる名人。当社T&Aの中村輝夫氏より、今回は師崎港近くの堤防に釣行。
是非ご参照下さい。
釣行日:平成30年8月
場所:師崎港
渡船:- TEL:-
対象魚:チヌ 天候/波/潮:-/-/-
釣果:チヌ5枚
タックル:(ロッド)INGRAM チヌ IM1.25-530
釣行記
釣り人が参ってしまう程の暑い日が連日続いていますが皆さんはどう過ごしていますかな?
チヌ落とし込み前打ち情報をお伝えしたいのですが、南知多地方ではこれと言った釣果はありません。
そこで、これからは多くなると思いますがダンゴ釣りやフカセ釣りにての釣果報告をしたいと思っています。
猛暑の中、堤防には必ずと言っていい程釣り人が竿を出しています(天候次第ですが)平日でも暑さに負けず釣りをしていますが、チヌに関してはよく釣れたぁ~と言った情報は無いに等しい8月です。
そこで今回は数年振りに竿を出す事に。
いつもならスルーしてしまうポイントでしたが、師崎港に行く途中で(左側に堤防が見える)いつも釣り人が見えたので釣れているのかな?
と思っていた釣り場でしたので今度はここに行こう!と思っていたので釣行です。
8月も後半戦、一度でいいから数枚手にしたいと思いながら今日まで来てしまっています。
今回こそチヌを片手は釣り上げたいと気合が入りっぱなし。
当日も先釣者が3名竿を出していますが、本日はチヌの顔を見ていないそうです。
まずはコマセ作りからスタート。出来上がったら前もってダンゴを10発程先打ちしてチヌを寄せておこう。
次にタックル準備といきます。
竿はNISSINイングラムチヌIM1.25号5.3mを使用。
全て用意が出来れば次にタナ合わせからスタートです。
約6.5mの水深。愛知では深い方です。
タナが取れれば後はチヌにエサを喰ってもらうだけですが
これが一番難しいようです。
そんな時左隣の釣り人の竿が大きく曲がっています。
来たのかなと様子をうかがっていると残念ボラ君でした。
海面を見るとボラの群れがウヨウヨあんなのを掛けたら、大変です。
そんな矢先ウキが引っ手繰られるアタリ反射的にアワセてしまったのです。
もちろんボラ君10分も掛けてしまいました68㎝の大型。
気を取り直して投入。
ダンゴが割れてしばらくたった時、ウキのトップが3目盛り分沈んだ所大きくアワセを入れるとしっかり掛かったのはまぎれもないチヌの引き。
まずは1枚ゲット。
釣り人は不思議なもので本命が釣れると心の余裕が出来るんですね。
20分後再度明確なアタリが出たところでアワセを入れるとこれも中々の引き込みを見せてくれた。
今がジアイなのだろうか、他の釣り人も竿が曲がっていたので様子を見ていた時私のウキが無かった。
ボラの仕業と思いそのままにしているとラインがスーッと動いて行く。
アタリに間違いない。
かなりのパワーで竿がのされる、先手を取られている為根ズレにだけは注意しながらのやり取りが始まった。
本日最長の40㎝。
もう一枚と欲が出たところでジアイタイム終了か、その後チヌアタリが出ない。
出るのはボラアタリのみとなってしまった。
そしてお昼近くになりだした頃、気温もどんどんと上がって熱中症対策で水分だけは5ℓ用意(ペットボトル10本)してきたので飲み干す。
すると1人減りまた1人減っていきとうとう2名となってしまったが、ダンゴを打ち込んでいる。
午後1時を回った頃、久しぶりにチヌアタリが出た、
引きを十分楽しんでゲット。
この時海水温は29度と表示。
手洗いのバケツの海水はお湯になっているではないか。
もう4枚も釣れたしダンゴも残り少ないので、納竿しようかと思った時、隣の方の竿が曲がったのです。
これは負けじとダンゴが終わるまで、竿を出そう。
そして後2投でダンゴ切れの時にアタリが出てこれがあがりチヌとなり満足の行く釣行になりました。
最後に遊ばせてもらった堤防に海水を掛けて、ダンゴカスを綺麗に流し納竿とした。
なかむら てるお
…ご寄稿ありがとうございました。
猛暑の中フカセで5枚にチヌはお見事です。
また、釣果情報おまちしております。
(開発部 高木)
デイリースポーツ釣り祭り「釣り堀海人」
スタッフレポートになります。
8月18日デイリースポーツ様主催
「デイリー釣り祭り」へ行ってきました。
場所は淡路島の由良
「釣り堀海人」さん。
徳島県今切川で連続でチヌ釣り
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動。当社T&Aの三原正樹氏より、
徳島県今切川からチヌ狙いで
レポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2018/8/18
天 候:晴れ
波 :無し
潮 :小潮
釣り場:徳島県今切川
渡船:-
対象魚:チヌ
使用ロッド:ゼロサム鱗V2 1-530
使用ライン:(道糸)クレハリアルサスペンド1.5号
:(ハリス)クレハシーガーグランドMAXFX1〜1.2号
使用ハリ :鬼掛軽攻めチヌ1〜3号
使用配合エサ:チヌパワー麦SP・チヌパワー遠投G・チヌパワーV10白チヌ
サシエサ:くわせオキアミSP・スーパーハードL
釣行記
8/18 今回も釣友と2人で午前中の釣行で今切川に行って来ました。
仕掛けはシンプルに竿:ゼロサム鱗V2 1-530
阿波三原ウキG3.ハリスグランドMX1.2号2ヒロ、ハリ鬼掛け軽攻めチヌ3号をチョイス!
今日はポイント開発の為、以前とは違う場所で釣り開始。
マキエサとサシエサを合わせ第1投。
潮は右へ適当に流れています。
1時間が過ぎても当たりがありません。
潮が緩まないとダメかと思っていると少し緩んで来たと思ったらすぐに初ヒット!
43cmゲット!
続けて2匹目もキャッチし、これから入れ食いかと思ったがそう甘くは無いです。
いつものパターンでマキエサが効いてくるとボラ、フグなどのエサトリが多くなり、そのうえ潮も速くなり結局午前6時〜10時迄で35〜43cm2匹で納竿としました。
しかし、違うポイントで釣っていた釣友は大漁であった報告があり、まだまだ今切川のポイント探しは続くでしょう?
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
…ご寄稿ありがとうございました。
ポイントを新規開拓で2枚はお見事ですねー!
また、新しい釣り場で大型チヌ期待していますね。
(開発部 高木)
鳴門沖で落し込み釣り
釣行レポート
釣行日:2018/8/12
天 候:晴れ
波 :なし
潮 :大潮
釣り場:徳島鳴門沖
対象魚:メジロ60~65㎝ 3尾、マダイ30㎝ 2枚、ツバス30㎝ 1尾
利用船:エビス丸 様
使用ロッド:LIONESS 落し込み[ライオネス おとしこみ]MH245(プロト)
使用リール:レオブリッツ300J
使用ライン:(道糸)PE3号
:(リーダー)クレハグランドMAX・FX12号
使用仕掛 :落とし込み仕掛け ハリス6号 錘50号統一
釣行記
8月12日日曜日
前回ブリ、ヒラメ、ハマチと良く釣れた落とし込みへ淡路は育波漁港から出ているエビス丸へ午後便で行ってきました。
ポイントは1時間ちょっと南へ下って鳴門周辺。
水深30mでベイトは10m〜20m。
今回のベイトはカタクチイワシかウルメイワシがメイン。
幸先よく、右舷側でヒットしたのはアコウ!
今回も期待が持てます!
しばらくしてから、ベイトを中層で掛けてから底まで下ろすと、ガンガンっとアタリ!
最初は良く引きましたが、その後はすんなり上がったのは30センチほどのツバス。
同時に船内ほとんどの人にこのツバスが掛かります。
午前便はこのツバスが良く釣れたとの事。
15時ちょうどに時合突入!
船内では誰かが竿を曲げ、アコウ、ツバス、ハマチが釣れます!
私も底は根掛かりに注意しながらベイトをかけると、すぐにズドンっと竿が突っ込みます。
さっきのツバスよりはパワーがあり、上がってきたのは60センチのメジロ!
15時40分同じポイントで今度はゴツゴツと、今までと違うアタリ!
合わせるとゴンゴンと首を振って上がってきたのは30センチと15センチのタイのダブル!
16時00分少し移動して
水深は30mで上から下までベイトだらけ。
底へ落とす時にはすでにベイトがかかってます。
すぐに、ガツガツとアタリがありタイ独特の引きで巻き上げしていると、ヨコヘ突っ込むアタリに変わり、かなりの引き!
上がってくると1番上の針に60センチのメジロと1番下の針に30センチのタイがダブルヒット!(写真忘れました)
16時30分
ポイントは同じでまだベイトがビッシリなので底まで落とす時にはベイトが掛かっている状態。
底まで下ろすと、ベイトが暴れ出し、ズドンと入ります!
結構パワーがあり、上がってきたのは65センチのメジロでした!
その後、ベイトの掛かりも悪くなり、18時ちょうどにストップフィッシングとなりました。
他の人は60センチのタイ、50センチ近いアコウなど、釣れていました。
今年はベイトが多いので、楽しめます!
徳島県今切川でチヌ釣り
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動。当社T&Aの三原正樹氏より、
徳島県今切川からチヌ狙いで
レポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2018/8/14
天 候:晴れ
波 :無し
潮 :大潮
釣り場:徳島県今切川
渡船:-
対象魚:チヌ
使用ロッド:ゼロサム競技タイプⅠ-500
使用ライン:(道糸)クレハリアルサスペンド1.5号
:(ハリス)クレハシーガーグランドMAXFX1〜1.2号
使用ハリ :鬼掛軽攻めチヌ1〜3号
使用配合エサ:チヌパワー麦SP・チヌパワー遠投G・チヌパワーV10白チヌ
サシエサ:くわせオキアミSP・スーパーハードL
釣行記
8/14 釣友4人で午前中の釣行で今切川に行って来ました。
仕掛けはシンプルに竿:宇崎日新ゼロサム 磯競技タイプ1-500.
阿波三原ウキG3.ハリスグランドMX1.2号2ヒロ、ハリ鬼掛け軽攻めチヌ3号をチョイス!
午前6時釣り開始、前回のポイントは先に釣り人がおり、少し離れて4人が並んで釣り開始?
マキエサをまず多めに15回程撒き第1投。
潮は右へ速く流れています。
マキエとサシエを合わせ釣るが潮の速い時は食ってくれません!
1時間程たった頃、潮が緩んで来たと同時に初ヒット!
重量感タップリで左右に走りコンコンと顔を振って逃げようとしています。
慌てず竿の反発に任せて47cmゲット!
続いてヒットを狙いますがボラ、フグなどのエサトリが邪魔をし思う様にはなりません。
そのうえ潮も速くなり結局午前6時〜10時迄で45〜48cm3匹で納竿としました。
しかし、釣友4人でチヌ25〜53cm10匹の釣果があり
徳島今切川のポテンシャルの高さを改めて感じた1日となりました。
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
…ご寄稿ありがとうございました。
4人で10匹の釣果はさずがですねー!
これからも暑さ対策を万全に良い釣りをしてくださいね!
(開発部 高木)
師崎港で落とし込み&前打ち
身近な波止釣りを目一杯楽しまれる名人。当社T&Aの中村輝夫氏より、今回は師崎港に釣行。
是非ご参照下さい。
釣行日:平成30年6月
場所:師崎港
渡船:- TEL:-
対象魚:チヌ 天候/波/潮:-/-/-
釣果:チヌ2枚
タックル:(ロッド)PROUDIA 一文字クロダイ
釣行記:
…ご寄稿ありがとうございました。
久しぶりの落し込みで良いのが揚がりましたね。
また、釣果情報おまちしております。
(開発部 高木)
徳島県今切川で連続でチヌ釣り
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動。当社T&Aの三原正樹氏より、
徳島県今切川から連続でチヌ狙いでZEROSUM 鱗 X4 1-530
を使ったチヌ釣りレポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2018/7/31
天 候:晴れ
波 :無し
潮 :中潮
釣り場:徳島県今切川
渡船:-
対象魚:チヌ
使用ロッド:ZEROSUM 鱗 X4 1-530
使用ライン:(道糸)クレハリアルサスペンド1.5号
:(ハリス)クレハシーガーグランドMAXFX1〜1.2号
使用ハリ :鬼掛軽攻めチヌ1〜3号
使用配合エサ:チヌパワー麦SP・チヌパワー遠投G・チヌパワーV10白チヌ
サシエサ:くわせオキアミSP・スーパーハードL
釣行記
7/31 柳の下にで又々大型チヌを狙っておかっぱりで連日の釣行となった訳です。
自宅から20分足らずでポイントに着き、今日は釣友と4人で決戦です。
仕掛けは竿はZEROSUM 鱗 X4 1-530、阿波三原ウキG3.ハリスグランドMX1.2号2ヒロ、ハリ鬼掛け軽攻めチヌ3号をチョイスし前日とまるっきり同じで午後4時〜6時30分迄の戦いです!
マキエサをまず多めに15回程撒き第1投!
潮はゆっくり右へ流れています。
マキエとサシエを丁寧に合わせ釣っていると開始20分ぐらいでヒット!約50cmゲット!
今日は初ヒットが前日より早く期待が持てます!
しかし時間が経過する程エサトリの活性が高くなり釣り辛くなってきました。
色々工夫しながら3匹追加できましたが、釣友も2〜3匹釣っています。
1匹長寸勝負なので油断は禁物、終了20分前に待望のヒット?
グングン重量感タップリで右へ左へズッシリと走ります!
ZEROSUM 鱗 X4 1-530の反発で慌てずやり取りした結果!
なんと軽く50cmオーバーゲットし納竿としました。
結果、釣友との勝負の方も勝ちラッキー!
帰って検寸すると54cm2.6kgでした。
又々徳島の計り知れないフィールドの素晴らしさを実感しました。
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
…ご寄稿ありがとうございました。
連続での釣りでも大型チヌ釣るのはさすがです!
これからも暑さ対策を万全に良い釣りをしてくださいね!
(開発部 高木)
徳島県今切川でチヌ釣り
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動。当社T&Aの三原正樹氏より、
徳島県今切川からチヌ狙いでZEROSUM 鱗 X4 1-530
を使ったチヌ釣りレポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2018/7/30
天 候:晴れ
波 :無し
潮 :大潮
釣り場:徳島県今切川
渡船:-
対象魚:チヌ
使用ロッド:ZEROSUM 鱗 X4 1-530
使用ライン:(道糸)クレハリアルサスペンド1.5号
:(ハリス)クレハシーガーグランドMAXFX1〜1.2号
使用ハリ :鬼掛軽攻めチヌ1〜3号
使用配合エサ:チヌパワー麦SP・チヌパワー遠投G・チヌパワーV10白チヌ
サシエサ:くわせオキアミSP・スーパーハードL
釣行記
7/30 前日に大型チヌをおかっぱりで釣ったと情報があり早速の釣行となった訳です。
自宅から20分足らずでポイントに着く手軽な場所!
先に同級生の釣友が3匹ゲットしているとの話しを聞き素早く仕掛けをセット、竿は宇崎日新ZEROSUM 鱗 X4 1-530、阿波三原ウキG3.ハリスグランドMX1.2号2ヒロ、ハリ鬼掛けタナ探りチヌ3号をチョイス
し午後4時スタート!
マキエサをまず多めに15回程撒き第1投。
潮はゆっくり右へ流れいい感じ、しかし1時間たっても当り無しが続き潮は左右に安定せずマキエサが溜まるポイントが中々定まらず苦戦していましたが、
満ち潮が入って来ると同時に当り?グングンと横走りし、まさしくチヌです!1匹目なので慎重にやり取りし50cmゲット!
チャンスタイムと思い素早く2匹目を狙い投入すると連続ヒット!
45cmゲットそれから午後7時迄に25〜50cm5匹をゲットし、約3時間おかっぱりを堪能し納竿としました。
このポイントは橋の下なので風が吹き日陰で釣るので涼しくて大型チヌも釣れ快適ポイント!
又、この暑い夏に快適に釣りができる場所を見つけて釣りに行きましょう。
四国徳島の計り知れないフィールドの素晴らしさを実感しました。
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
…ご寄稿ありがとうございました。
毎日暑い日が続きますが、日陰で夕まずめに釣れる絶好のポイント!
これからも暑さ対策を万全に良い釣りをしてくださいね!
(開発部 高木)
淡路育波沖で落し込み釣り
釣行レポート
釣行日:2018/7/22
天 候:晴れ
波 :なし
潮 :長潮
釣り場:淡路育波沖
対象魚:ブリ97㎝とヒラメ45㎝、ハマチ50㎝ 3尾
利用船:エビス丸 様
使用ロッド:LIONESS 落し込み[ライオネス おとしこみ]MH245
使用リール:レオブリッツ300J
使用ライン:(道糸)PE3号
:(リーダー)クレハグランドMAX・FX12号
使用仕掛 :落とし込み仕掛け ハリス5号 錘50号統一
釣行記
13時13分に出港今日は4人でのんびりと昼便でマルアジと落とし込みで青物などを狙います。
気温は34度の炎天下。
船が走ると風が気持ちいいです。
最初はお土産のマルアジ釣りからスタート。
およそ、30分ほどでポイントに到着。
水深30メートルほどでサビキ仕掛けで底を探りますが、アタリはありません。
たまに掛かってくるのはサバ子。
なかなか、アジがかかりません。
船長からマルアジ釣りは3時までとアナウンスが入ります。
午前便は爆釣だったとのことですが、潮が変わり様子は一変。
魚探に反応なければ次々と移動をしますが、なかなか釣れません。
隣の人が1匹釣って終了。
お土産釣りがボーズに終わり嫌な予感を感じながら
落し込みポイントへ移動。
水深25メートル磯の高さが4メートルほど。
底にイワシの反応あるよーとのこと。
根掛かりを意識しながら。
船長は丁寧なアナウンスで根をかわします。
すぐにベイトがかかり、ズドン!
青物独特のヒキで結構パワーがありますが、スッと浮いてきて上がったのハマチ50㎝。(写真撮り忘れました)
これで、ポーズは間逃れ一安心。
ベイトの反応はとても良く、船長が指示してくれた棚に合わせばバッチリとかかります。
次はベイトの棚が5メートルから10メートルのアナウンスがあったので、5メートルからゆっくり下ろすと、ブルブルってベイトがかかります。
そこからゆっくり底まで落とすと、ベイトが暴れ、フッと軽くなる食い上げのアタリ!
その後、ズドンっと突っ込みがあり合わせを入れるとバッチリ決まりました!
さっきよりは重量感がないですが、グングンと引きます。
上がってくると、ヒラメ45㎝!
このポイントはアコウ、ヒラメも良く釣れるポイントとの事!
まさか、ヒラメが釣れるとはびっくりです。
この日は結局船中で3枚のヒラメが上がりました。
ちょこちょこポイント移動をします。
ベイトはかかるだけで、本命はなかなかかかりません。
この日のベイトは浮いているのが、小サバで、底ではイワシがいます。
かかりやすいのは小サバだったので、浅いところでベイトを掛けてから底でアタリを待つ感じでした。
すると、浅場でサバを掛けて底へ落とすと、サバが暴れ、その後ズドンと竿が突っ込みます。
合わせを入れるとかなりの重量感。
なかなかのパワーで浮いてきません。
この日の仕掛けはハリス5号と細ハリスなので無理が禁物です。
5分ほどやり取りしてようやく浮いてきたのはブリでした!
実は、同じポイントで午前便でもブリが上がったとのことでした。
その後、ベイトも掛かりにくくなり
この日は18時で納竿となりました。
この日はメジロ、ブリ、ヒラメと出来過ぎでした!
これから、落し込みシーズンに入りますので、ぜひ、挑戦してみてくださいね!
明石からの船タコ釣り
釣行レポート
釣行日:2017/7/14
天 候:晴れ
波 :なし
潮 :大潮
釣り場:二見沖
対象魚:タコ
乗合船:明石恵比寿丸様
使用ロッド:SHIP MASTER タコエギ 185 など
使用リール::船用両軸リール
使用ライン:(道糸)PE2号
:(リーダー)クレハグランドMAX・FX8号
使用仕掛 : NISSIN蛸墨族(2018)、NISSIN蛸墨族スッテ
釣行記:
今回は昨年と同様に弊社T&Aの永田まりさん、取引先の日下さん、弊社から7名と、ルミカ様7名の合計16名で明石から出ている明石恵比寿丸様にお世話になり二見沖のタコ釣りへ行ってきました。
例年7月に入りようやく数釣りの本番になりますが、今年は例年同様とはならずまだ、数釣りシーズンに突入していません。
その代わり、大型タコが連日上がっておりますので期待したいところです。
大型タコの期待を膨らませながら6時に出船。
20分ほど走ったところでポイントに到着。
水深8mと非常に浅いポイントです。
一投目。
底をトントンと探っていると、後ろの方で歓声が上がりました!
さっそく、ルミカの方に大型タコが上がりました!
皆さん、気合が入ります。
その後、連続ヒットとはなりませんが、タコが上がります。どれも大型です。
永田まりさんも大型タコバッチリ釣ります!
今回初めてのタコ釣りの日下さんもワカメと一緒に大型タコをゲットです!
この日初めてのダブルヒットはどちらも大型でした!
私も遅れながらヒットしたのは1.5キロでした
なかなか釣れない時間があったのでホッとしました。
今回は大型タコがほとんどで数は釣れませんでしたが良い釣りでした。
8月いっぱいまで楽しめますので
皆さんも行ってみてはどうですか。
髙木
師崎漁港にてチヌ釣り
身近な波止釣りを目一杯楽しまれる名人。当社T&Aの中村輝夫氏より、今回は師崎漁港に釣行。
是非ご参照下さい。
釣行日:平成30年7月
場所:師崎漁港
渡船:- TEL:-
対象魚:チヌ 天候/波/潮:-/-/-
釣果:チヌ1枚
タックル:(ロッド)INGRAM チヌ IM 1.25号530
釣行記:
毎日が真夏日になって暑さとの戦いが始まってきているわりに、これと言った釣果に未だ恵まれていない昨今。
所々でチヌが上がりだしたとの情報は入って来ているものの、自分が釣行するポイントだけ釣れない現状が未だ引き続いているのが辛いですね。
今回もチヌが釣れたとの情報だけは入っていたので、その言葉を信用して釣行してみた。
7月某日今回の釣行は師崎漁港。ポイントの向こうには沖堤が存在しているので、南風には強い所だが、本日の風は東南東の風なのでやや左から吹いてくるので少々やり辛いがここはチヌを釣ると思う執念で頑張ろう。
午前6時釣り座を構える。さっそく本日のダンゴ作りに入ろう。ダンゴが出来上がったらタックル準備とした。
竿は、NISSIN ・・イングラムチヌIM1.25号5.3m 2500番のスピニングリールLBに道糸2.5号。ウキは視聴性が抜群のウキ0号自立。 ハリス1.5号 針はチヌ2号。付けエサは、オキアミ、練り餌、コーンなどを用意して釣りを始めたい。
すべてが出来上がったところで、まずはタナ合わせをしてから釣り開始だ。
この日は大潮とあって、潮の干満差が大きい。すなわち今の時間帯は下げ潮の流れが速いという事になる。案の定仕掛けは下に落ちるのだが、道糸は、潮に持っていかれ大幅に糸ふけが出る始末だ。
投入した瞬間に竿先を下げ右に移動してライン調整をするのだが、堤防自体の幅が無いため移動するたび滑り落ちない様神経を費やしたが、7投目で何とか合ってきたので、後は微調整として10㎝感覚でウキ止めを動かした。沖堤と漁港内との間とあって潮の流れは意外と早いので今は釣りにならない条件となっている。もう少しの辛抱の時間帯が続く。少しでも仕掛けが浮いたりすると、釣れてくるのは14㎝程の小サバばかり。
これでは、小サバにエサをやりに来ただけで終わってしまうので、潮が緩むまでの間、我慢、我慢。午前11時を回った頃やっと潮の流れも緩やかになったが、次は、潮の満干が大きいため2ヒロ程と水深が無くなり釣りにならなくなってしまった。
そんなこんなで今日もボーズで帰還となってしまうのだろう。脳裏をよぎったが、ここまで我慢したのだからという事で、上げ潮のジアイに掛けてみた。
午後1時30分頃、やっとサバの猛攻から脱出。するとピクリとウキが反応したではないか、もしやこいつは来るなとかすかな直感が頭をよぎった。その数十秒後、その通りにウキが沈んだ。その動きに反射的に反応。大きく振り上げた竿は頭上で弧を描いたんですね。
力強い引き込みでドラグを鳴らす。中々のパワーが竿全体にビンビンと響いてくるんですよ。2,3度の引き込みをかわして浮かせに入ると、やや沖側でプカリと浮いた雄姿はまさに良型チヌ君48㎝。『久しぶりだぎゃぁ~~』と声が出ましたね。
1尾釣り上げた事で。やる気になり次を狙ったのですが、暑さに負けました。もう~ダメ!ここで諦め納竿です。
最後の力を振り絞って、ダンゴのカスをホーキで掃いた後、海水をかけて綺麗にしてか
もしやこいつは来るなとかすかな直感が頭をよぎった。その数十秒後、その通りにウキが沈んだ。その動きに反射的に反応。大きく振り上げた竿は頭上で弧を描いたんですね。
力強い引き込みでドラグを鳴らす。中々のパワーが竿全体にビンビンと響いてくるんですよ。2,3度の引き込みをかわして浮かせに入ると、やや沖側でプカリと浮いた雄姿はまさに良型チヌ君48㎝。『久しぶりだぎゃぁ~~』と声が出ましたね。
1尾釣り上げた事で。やる気になり次を狙ったのですが、暑さに負けました。もう~ダメ!ここで諦め納竿です。
最後の力を振り絞って、ダンゴのカスをホーキで掃いた後、海水をかけて綺麗にしてから帰路に着きました。
なかむら てるお
…ご寄稿ありがとうございました。
厳しい中での1枚は嬉しかったですね。
また、釣果情報おまちしておりますね。
(開発部 高木)
明石の船タコ釣りへ
スタッフ釣行記です。船タコ釣りレポートとなっております。
釣行日:2018/6/24
天 候:晴れ
波 :なし
潮 :若潮
釣り場:明石沖
対象魚:タコ
乗合船:鍵庄様
使用ロッド:SHIP MASTER タコエギ 185
使用リール::船用両軸リール
使用ライン:(道糸)PE1.5号
:(リーダー)クレハグランドMAX・FX6号
使用仕掛 :NISSIN蛸墨族(ひまわり・へちま・ぐみ)
釣行記:
今回は弊社から川上、佐藤、前田、髙木の4名と友人の光山氏と5人で船タコ釣りへ行きました。
この時期のタコ釣りは予約で埋まりやすくこの日も1ヶ月前から予約でなんとか5名取れました。
明石のタコ釣りはここ最近の人気は凄いです。
この日も満船42名で午前5時50分に出港しました。
ポイントまで10分ほどで到着。
竿は軽量で疲れにくいSHIP MASTER タコエギ 185
エギはNISSIN蛸墨族(ひまわり・へちま・ぐみ)とNISSIN蛸墨族スッテ(ひまわり・へちま・ぐみ)を中心に
色々組み合わせていきます。
中乗りの翔太さんがアドバイスを頂きます。
この日の潮は10時から早くなるので9時までの釣果がその日の9割の釣果になりますよ。とのこと。
朝から気合を入れます。
最初のポイントは水深30mのやや深場のポイント。
ここでは船がたくさん集まり、100隻近くいます。
朝一は潮が早くなかなかアタリがありません。
ようやく6時半に光山さんがファーストヒット!
この後、ポツポツと周りで釣れ始め、川上、佐藤、前田と順調に1杯ずつ釣ります。
まだ、私にはアタリが無く焦ります。
ようやく、この日の初アタリ!
ズシっと重量感たっぷりで上がってきたのは1キロ弱と良型が浮いてきました!
抜きあげようとした時にポロリ。。
残念ながらバラしてしまいました。
大きい型はタモですくいましょう。
気を取り直して、再度投入。
その後、すぐにアタリ。
しかし、軽く浮いてきたのはリリースサイズの50gほどのミニタコ。
ポイントを移動して水深20mライン。
ここでアタリがあり、上がってきたのは300gサイズ。
このポイントはよくタコが乗り、皆さん順調に乗せていきます。
しかし、この時間が長くは続きません。
9時頃になって潮が早くなり、お祭りが頻繁に起こります。
集魚は少ない方がお祭りも少なくなりますので、お祭りが多くなた時は外したほうが良いです。
中乗りの翔太さんが言われていた時間にはピタリとアタリが無くなり、周りでも
厳しい状況になります。
ポイントは大きく移動して明石沖へ。
時間は10時半。
ここは水深10mまでの浅場ポイントですが、ここで釣れるタコは大型が多いとのこと。
ただ、潮も速いのとそこが荒いので根掛かりに注意するポイントです。
どの乗り合い船もここに終結しています。
粘りながらエギ、スッテを試行錯誤するも結局12時までここではアタリが無く
ストップフィッシングとなりました。
この日は厳しい釣果ですが、明石のタコ釣りは今からが本番となります。
早く予約を取ってタコ釣りに行ってみてくださいね。
豊浜新堤船着き場にてチヌ釣り
身近な波止釣りを目一杯楽しまれる名人。当社T&Aの中村輝夫氏より、今回は豊浜新堤船着き場に釣行。
是非ご参照下さい。
釣行日:平成30年6月
場所:豊浜新堤船着き場
渡船:- TEL:-
対象魚:チヌ 天候/波/潮:-/-/-
釣果:チヌ1枚
タックル:(ロッド)INGRAM チヌ IM 1.25号530
釣行記:
堤防釣りでの釣行日は風の無い日に釣りに行きたいと願うのは私だけではないはず。
そんな願いがたまに叶うと気持ちも晴れやかになるものだ。
6月某日せっかくの休みと言うのに、本日は南風が、強く吹くとの天気予報、そこで今回はダンゴ釣りよりフカセ釣りで挑戦としました。
当日は南の風が5~6m。さてどこがいいのか南に車を走らせながら思案中。やはりここは困った時の師崎港と思い車を走らせましょう。
ところが残念な事に先行者がすでに竿を出していたのです、仕方ないですねここを諦めるしかありません。
そこで仕方なく次は豊浜新堤に直行です。
師崎から車で走る事15分。
豊浜釣り桟橋に到着です。
ここはいつ来ても大賑わいを見せてくれています、今釣れているのは小サバです。
私は今回フカセ釣りでのチヌ狙い。
そんな釣り人の多い(釣り桟橋)所を避けて南向きの高場を攻める事にしたのはいいですが、
南風が、コマセをバラバラにしてしまうし、思ったポイントまで飛ばすことが難しい最悪な条件となっていますが、まずは1枚と狙いを定め投入です。
満潮午前8時24分。
後少しで満潮潮止まりとなる時間帯。
正確なタナ取りが取りやすい時間帯なので、ハリに1.5号のゴム管付きのオモリを投入。ウキのトップがいい所で立つようになればOKですね。
そして5投目で納得がいく位置に設定できこれから下げ潮に入りだせば少しづつ下げて行く作業が含まれるだけです、南向きはここがいけなかった。
コマセの飛び方に異変があり、細かく散らばったコマセに小サバの群れが殺到。
チヌの層まで行っていないような気がしてならないのでした。案の定2時間釣れるのは小サバのみ。
下げ潮になれば少しは落ち着くだろうと辛抱していましたが、まったくの無意味。
またいろいろ対策をしたものの釣れてくるのは案の定小サバのみなのです、これもまったくの無意味と解りました。
さて対策はもっと何かない物だろうかと思案していましたが、出た答えはこれだ・・・結局ポイントを移動する事にしたのでした。
チヌがいるのか分からないのですが、次に選んだのは北向きの船溜り、普通船の下にはけっこうチヌが見えるのですが、ここは1度も見た事が無いポイント。
そのせいで、チヌ狙いで竿を出す釣り人はいないのです。
ですが、この風ではここしかないと思い、仕方なく竿を出した次第です。
ポイント作りからスタートして1時間程が過ぎた時、なんとウキに反応が出たのです。
サバではないのは明白、その反応にアワセを入れると、竿先が大きく曲がったのですが引きからして外道。上がって来たのは25㎝超えの青ベラ君。
サバ以外のヒットに一瞬でも嬉しさが出てしまったからお笑い者だ。
余って入るコマセをドンドン打ち込んでみたのですが、やはりチヌはいないのだろうアタリも無いまま午後2時を過ぎてしまっていました。
とうとう干潮時間帯です。
驚く事にここの場所は浅く2ヒロもありません。
今移動しても同じと思いここで我慢です。そう竿を出すしかないのです。
だが、その直後、ウキが一気に海中に消えたのです。
慌ててそのアタリに反応すると大きなパワーで竿がのされいきなりの強烈なパワーで竿が曲がったのは久しぶり~~。
この引きは間違いなくチヌ君。
バレないでくれ~と慎重なやり取りが始まったのは言うまでもありません。
そのやり取りの姿を見た数人の釣り人が後ろにピタリと張り付いていましたね。
プレッシャーの中、ラインを出すと船の下に潜られては困るので、竿の弾力を引き出し、(INGRAM チヌ IM 1.25号530)強引にリールを止めるしかない。
しばらく綱引きを楽しんだ時、力尽きたのか少しづつこちら側に寄って来ましたね。
よっしゃぁ~これならとれると確信し浮かせに入ります。すると後ろの方がデカイとの声が出たんです。タモ網を差し出しそのまま、ネットin。
本当にこの1尾を釣り上げる為に何度釣行した事だろうか。
釣れる場所、釣れるタイミングをことごとく外れてしまっていつも裏目に出ているような感じを受けていた私目が、今回はやっとチヌに会えたと実感。
46㎝が顔を見せてくれました。
そしてここでコマセが切れたので納竿としたのです。
最後に、散らばっているコマセは、必ず海水で流すか、ホーキにて掃いて綺麗にしてから帰りましょう。
もちろんゴミもきちんと持ち帰って下さい。
なかむら てるお
…ご寄稿ありがとうございました。
厳しい中での1枚は嬉しかったですね。
また、釣果情報おまちしておりますね。
(開発部 高木)
高知県で石垣鯛の数釣り!
高知県在住でトーナメントなどで幅広く活動。当社T&Aの楠瀬章弘氏より、
高知県幡多郡大月町古満目クロハエで極龍石鯛 X4を使った石垣鯛レポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2018/6/8
天 候:小雨
波 :2m
潮 :長潮
釣り場:高知県幡多郡大月町古満目ナカバエ
対象魚:石垣鯛40cm(1匹)、ヒブダイ60cm(1匹)
利用渡船:安岡渡船
使用ロッド:極龍石鯛 X4525H
使用リール:シマノ海魂4000T
使用ライン:(道糸)石鯛PE18号
:(ハリス)49本撚り 44番
エサバッカン:NISSINライブウェル45 W/R ハンディーBOX
使用ハリ :オーナー手研ぎ石鯛17号
サシエサ:赤貝・ウニ
釣行記
石鯛シーズンが始まりました。
水温も上昇傾向になって四国西南部ではあちこちで石鯛が上がり始め大型のクチジロも上がっています。
今回は昨年の同時期に釣友が大型石鯛を釣ったナカバエを狙いました。
先ずは朝4時、赤貝を荒割にしハンディーBOXへ入れ塩締め、NISSINライブウェル45 W/Rには、ウニ70個を入れ、5時出船。
梅雨前線と沖に発生した台風からのウネリが心配でしたが、朝は干潮で何とか狙いのナカバエに渡礁できました。早速、NISSINライブウェル45 W/Rのウニエサに海水を入れエアーレーション。
サイドのロッドホルダーにはウニバサミ、ウニ通しを入れ準備OK。
このNISSINライブウェル45 W/Rは、型くずれしにくく私のお気に入りです。
先ずは、朝一、ハンディーBOXに入れた赤貝から様子を見ます。
活性が高いのか小型のイシガキらしきアタリで赤貝は秒殺。
ポイントを変えて数投目、激しく穂先を叩き押さえ込んで行くアタリ。
上がって来たのは本命とは言えイシガキの30cm、
大きくなれよと放流事業。
今度は、ウニエサに切り替え投入を繰り返すもイシガキや他のエサ取りが群れているのか、大型らしきアタリが出ません。
今度は、少しでもエサ持ちを良くするためにウニの2個掛けで投入、すると極龍石鯛 X4525Hが綺麗に舞い込み、余裕のパワーで魚を浮かせると45cmのイシガキが上がってきました。
しかし、狙いはあくまでも大型と呼ばれる石鯛しかなく投入を繰り返していると、小さなアタリから一気に舞い込み、今日一番の重量感、極龍石鯛X4は、四軸カーボンで竿ぶれなく強靱な粘り腰パワーで余裕で魚を浮かせ、横走りするも抜群のグリップ力で魚を浮かせました。
ところが本命ではなく、60cm級のヒブダイ、竿のパワーで一気にぶり上げます。
残念。ここで納竿、今回は全く潮の動きがなく、狙いの大型は出ませんでした。
皆さん次回の釣行記にご期待下さい。
楠瀬 章広
…ご寄稿ありがとうございました。釣果報告ありがとうございます!
いよいよ石鯛のシーズンですね。
次回も良い釣果期待しています!
(開発部 高木)
常滑港でチヌ釣り
身近な波止釣りを目一杯楽しまれる名人。当社T&Aの中村輝夫氏より、今回は常滑港に釣行。
是非ご参照下さい。
釣行日:平成30年5月
場所:常滑港
渡船:- TEL:-
対象魚:チヌ 天候/波/潮:-/-/-
釣果:チヌ1枚
タックル:(ロッド)INGRAM チヌ IM 1.25号530
釣行記:
日間賀島波止釣友会恒例の年に1回の親睦クロダイ釣り会が今年もおこなわれました。
ですが、今年の愛知県南知多では、狙いのクロダイが居ません。乗っ込みもありませんでした。
よってクロダイが釣れない年となってしまっています。
予定していた日間賀島久渕の沖堤への釣行を今年も計画してみましたが、日間賀島の海上タクシーの船長いわく堤防に釣り人が入っていないし、堤防周りにホンダワラが密生していて釣りにならないようです。
さて、こんな事で、年に1度の親睦会を止めるのは辛いのもあり、とりあえず連絡後集まる事にした。
5月某日、親睦会当日は残念ながら悪天候となってしまい、前日の低気圧が去った後は当然ながら必ず付いてくる季節風が強い。北西の風10m~12m予想。
そんな日に竿を出せるところと言えば、ホームグランドの『 常滑港 』しか出てこない。そして出席者に連絡して今年の釣り会を開く事にした。
午前6時過ぎ駐車場にて待ち合わせ、一陣が集まったのは7名、後遅れて3名が到着する予定だ。強風だったのが幸いしたのか堤防には釣り人がいない。
釣り場は防風林前。各自ポイントに散らばりフカセ釣りの準備に入ったが、私だけダンゴ釣りでスタートする予定である。
コマセを作った後はタックル準備とした、竿は愛用のNISSINイングラムチヌIM1.25号5.3mを使用した。
フカセ釣り派は、すでに釣りを開始していた。常滑港初挑戦が多いメンバー達は声をそろえて、こんな強風でもここなら竿が出せてすごいと驚いていた。
後は狙いのクロダイが釣れるといいのだが、その1枚を狙ってコマセを打ち続ける。私もダンゴを投入して何とかクロダイを集めたい。
釣り開始してから1時間後、後から来た3名が揃い堤防は賑やかになったが、未だ誰一人として竿が曲がらず厳しい状況だ。
乗っ込みも無かった常滑港、今年のクロダイは絶対数が少なすぎる事もありクロダイ釣り師はさぞ苦戦すること間違いなしだ。
さて釣り開始してからすでに4時間が経っていたが、まだ反応は出ないままだ。これではいかんなぁ~と思っていた時、
右隣で竿を出していた服部さんの竿が大きく曲がった。かなりの引き込みだ、ドラグ音も響き良型がヒットしたようだ。タモ網を準備して向かった時、なんとハリス切れで痛恨のバラシとなってしまった。少々強引なやり取りが勝敗を分けた様だ。バラした瞬間服部さんは大きく落ち込んでしまった。
だが、この竿曲がりで常滑港のクロダイはいると少しだけだが、光がさして来たので、他のメンバーにもやる気が出て来たもようだ。
しばらくしてお昼を回った頃なんと、とうとう私のウキが動いた。これは、前アタリか?、ハワセているので根に振れただけなのか?と色々頭の中に映像が浮かんだが、そんな時またしてもぴょこんと波紋が出たのだ。このアタリまでなん時間かかった事か、竿尻を持ち次の反応に対処できるよう準備していた時、そのウキがスーッと海中に消えた。
この海中に沈んで行くウキを見ながら、アタリを見逃す事無くアワセを入れると、竿先は頭上で止まりその先には生命反応がバッチリだ。引き込みはクロダイに間違いない様だが、ドラグを鳴らすような強い引き込みは残念ながら来ないまま浮かせる事が出来た。浮いた銀鱗を一目見ようとメンバー全員が集まってきて、タモ網まで出してくれて見事ゲットできた。
型は31㎝と小型だったが、姿が見れたことに感謝したい。満潮時間にまったく反応が出ず、ど干潮に何らかの反応が出る常滑港は、上げ潮釣行がいい様だと自己判断。
この1尾で再度やる気が出たメンバー達、すると、ウキにアタリが出たのだろうか、ビシッと竿を上げる音が出だした。何らかの反応がみんなのウキに出だしたようだ。
左の方向を見ると少し離れていたメンバーの竿が大きく曲がっている、もしや良型のクロダイかと思いすぐさま現場に直行。しばらく海面を見ていると長いものが見えた。残念クロダイではなくボラ。
だがこのボラがデカすぎる有に70㎝超えだ、タモ網にも入る事が出来ないような大物だったが、タモ網2本で2人掛かりで何とかボラを上げてみな驚くしかなかった。
その後も頑張って竿を出していたが、あまりにもアタリが出ないので、精神的にまいりここで納竿とした。
最後に全員で堤防の清掃をして、来た時より綺麗にして終了。次回集まる時は、7月の落とし込み釣り大会だ。この頃にはクロダイが釣れると良いなぁ~と話、解散とした。
なかむら てるお
…ご寄稿ありがとうございました。
せっかくの親睦クロダイ釣り会も厳しい釣果でしたね。
また、釣果情報おまちしておりますね。
(開発部 高木)