2019明石船タコ開幕!
スタッフ釣行記です。船タコレポートとなっております。
釣行日:2018/5/27
天 候:晴れ
波 :なし
潮 :中潮
釣り場:明石沖
対象魚:タコ
乗合船:魚英様
使用ロッド:SHIP MASTER タコエギ 185
使用リール::船用両軸リール
使用ライン:(道糸)PE1.5号
:(リーダー)クレハグランドMAX・FX6号
使用仕掛 :NISSIN蛸墨族(ひまわり・へちま・ぐみ)
釣行記:
今日は釣人組合さん主催のタコ釣りパーティーに永田まりさんと2年連続で参加させて頂きました!
お世話になったのは魚英様。
今年でこのタコ釣りパーティーも2回目で総勢43名で1番大きいタコを釣ったら優勝です。
この日は魚英さんの3船とも貸切で、
私は2号船、永田さんが1号船で分かれて5時10分に3船とも朝日を見ながら出船です。
最初のポイントは水深15mほどで底はワカメがギッシリ入ってるポイントで、タコかな?と思ってもワカメが連発しました。
ただ、肝心なタコのアタリがありません。
1時間経ったところで
周りの方がポツと釣れ始めた7時30分に
私にも待望のあたり!
300gほどのタコが釣れ一安心。
仕掛は今年も永田まりさんデザインのエギとスッテにきました!
カラーはエギがグミ、スッテがひまわりでした。
その10分後に先程より大きい600gほどを同カラーでゲット!
ただ、
この日は船頭さんからも食いが良くないので腕でカバーしてと笑。
このポイントでは派手カラーよりも白ベースのエギに良く乗っていたのでグミとひまわりのエギに変更してすぐに3杯目ゲット!
ただ、連続では釣れません。
ポイントは大きく移動して深場の水深35メートル。
このポイントでは緑系のエギに多く当たりがあったのでスッテの色をへちま、エギはグミに変えたところで
小型ですが4杯目。
ここから、エギをへちまにしてポツポツと
小型ばかりですが、10時半までに3杯追加して合計7杯。
あと、3杯で二桁を目指して、エギやスッテやカラーローテーションを繰り返すも
1杯追加で合計8杯で潮が速くなり13時でストップフィッシングとなりました。
この後、港へ戻り、永田さんの釣果は7杯で最大1キロをエギのへちまカラーで釣り
3位になりました!
最後は集合写真を撮りました。
みなさま、お疲れ様でした!
みなさんも、これからのタコシーズンにぜひ、行ってみてはいかがでしょうか!
香川県引田の磯からチヌ釣り
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動。当社T&Aの三原正樹氏より、
香川県引田の磯からチヌ狙いでZEROSUM 鱗 X4 1-530
を使ったチヌ釣りレポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2018/5/26
天 候:曇り/晴れ
波 :無し
潮 :中潮
釣り場:香川県引田
渡船::西山渡船
対象魚:チヌ
使用ロッド:ZEROSUM 鱗 X4 1-530
使用ライン:(道糸)クレハリアルサスペンド1.5号
:(ハリス)クレハシーガーグランドMAXFX1〜1.2号
使用ハリ :鬼掛軽攻めチヌ1〜3号
使用配合エサ:チヌパワー麦SP・チヌパワー遠投G・チヌパワーV10白チヌ
サシエサ:くわせオキアミSP・スーパーハードL
釣行記
5/26 又々リベンジで大型チヌ狙いで香川県引田磯に釣友2人で行って来ました。
今回は東のハナ磯に上げて貰い仕掛けの準備をしている時、タモ枠が無いのに気が付き大物チヌをどうやってキャチするか?どうにかなるだろうと思いながら釣り開始!
タナ5ヒロ・ハリス1.2号・ハリ3号・ウキ1号・潮は左から右へ速く流れています。
2時間程釣ってもエサトリのベラ・ガガネ・チャリコしか釣れずタモの心配無用で磯変わりをする事にしました。
次に上げて貰ったのは西のハナで再チャレンジ、仕掛けは竿・4軸のパワーで素早くチヌを浮かせてくれるZEROSUM 鱗 X4 1-530・道糸・しなやかで使いやすいクレハリアルサスペンド1.5号ハリス・根ズレに強いグランドMAX1.2号ハリ・食い込みが良くハリ掛りバツグンの鬼掛け軽攻めチヌ3号
ウキ自作阿波三原ウキ1号で釣り開始!
マキエを手前、沖と撒き沖ポイントで大型チヌ狙いです!
潮は右から左手前にあたって来る具合の悪い潮です。
しかし2投目に当りがあり軽く合わせると重量感タップリの大物チヌの予感?
ゆっくり優しくやり取りし上がって来たのは50〜オーバー?
タモは磯変わりの時に船頭さんに借りていたので50cmオーバーをゲットでき、続いて3投目もヒット!
これ又45オーバーゲット、納竿迄に35〜52cm8匹で終了となりました。
今日は磯変わりが正解となり、リベンジ釣行成功となりましたが、タモを忘れたり何かと忘れ物が多くなってきました、歳はとりたくないな〜!
しかし今日は風も無く暑くも無く広大な海の上で景色を観ながら快適に1日楽しく過ごせ幸せを感じる日となりました。
釣りは楽しいな〜
みはら まさき
…ご寄稿ありがとうございました。
まさかのタモ枠忘れたのは驚いたことでしょう。
磯変わりして大正解でしたね~。
また、これからも忘れ物に気をつけて釣行してくださいね!
(開発部 高木)
香川県引田の磯釣り
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動。当社T&Aの三原正樹氏より、
香川県引田の磯からチヌ狙いでZEROSUM 鱗 X4 1-530
を使ったチヌ釣りレポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2018/5/11
天 候:曇り/晴れ
波 :少しあり
潮 :若潮
釣り場:香川県引田
渡船::西山渡船
対象魚:チヌ
使用ロッド:ZEROSUM 鱗 X4 1-530
使用ライン:(道糸)クレハリアルサスペンド1.5号
:(ハリス)クレハシーガーグランドMAXFX1〜1.2号
使用ハリ :鬼掛軽攻めチヌ1〜3号
使用配合エサ:チヌパワー麦SP・チヌパワー遠投G・チヌパワーV10白チヌ
サシエサ:くわせオキアミSP・スーパーハードL
釣行記
5/11 大型チヌ狙いで香川県引田磯に釣友2人で行って来ました。
この時期引田では磯・テトラで50cmオーバーが狙えます。
今回は先週調子の良かったテトラに2人で上げて貰い、仕掛けは素早くチヌを浮かせてくれるZEROSUM 鱗 X4 1-530・道糸・しなやかで使いやすいクレハリアルサスペンド1.5号ハリス・根ズレに強いグランドMAX1.2号ハリ・食い込みが良くハリ掛りバツグンの鬼掛け軽攻めチヌ3号ウキ自作阿波三原ウキ0で釣り開始!
マキエを手前、沖と撒き沖ポイントで大型チヌ狙いです!
しかし1時間2時間当たり無しが続き雰囲気悪しで磯変わりを選択しオカメ磯に上がる事にしました。
ここ引田磯の中でも1級磯なので期待満々でスタート!
しかし、ここでも中々当たりが無く苦戦、1時間程たった頃ウキがスパッと消え合わせるとコンコンとチヌさんからのご返事と思いきや顔をフリフリ底へ底へ逃れようと、大事にやり取りし上がってきたのはマダイ!
50cmオーバーゲット?次は大型チヌに期待しながら釣るも釣友が45cmオーバーチヌゲットで納竿となりました。
今日は底潮が低くチヌの活性が無く残念な1日になり又リベンジに行く事になるでしょう。まだまだ引田磯に通いますよ!
釣りは楽しいな〜
みはら まさき
…ご寄稿ありがとうございました。
チヌかと思えば真鯛でしたね~。
まだまだ、引田のチヌはこれからですよね!
また、良い釣果期待してますね!!
(開発部 高木)
日本海船のフカセ釣り
営業マンレポートです。
ZerosumX4KEI 1.5号-500を使ったレポートとなっております。
ご参照ください。
こんにちは。営業部の安井です。
今回は、兵庫県の日本海へ、船のフカセ釣りに行ってまいりました。
久し振りの完全ふかせということで、胸が高鳴ります。
ポイントは佐津から柴山沖。
早速朝まずめの時合にて、真鯛のアタリです。
独特の3段引きを楽しみます。
今回は3m台のマダイ竿でなく、磯竿で楽しみました。ZerosumX4KEI 1.5号-500です。
この竿の一番のフィール特性。前アタリの竿先の微振動からの捕食。この一瞬の糸ふけ。と、穂先の跳ね上げ。そして食い込みの瞬間の#1のしなやかな入り。
今回のように、本来の磯ふかせ目的のみならず、船からの完全ふかせ系の釣りスタイルにも十二分に応えてくれました。秀逸な一本と言えるのではないでしょうか。
狙いの大物こそ出ませんでしたが、楽しい釣りとなりました。
使用フック:がまかつ ふかせ マダイ10,11,12号
同 ふかせ ヒラマサ 12号
使用ライン:クレハ シーガー 6号/7号/8号
使用ロッド:ZerosumX4KEI 1.5号-500
兵庫県沼島でチヌ釣り!
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動。当社T&Aの三原正樹氏より、
兵庫県沼島チヌ狙いでゼロサム鱗X41号530
を使ったチヌ釣りレポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2018/4/30
天 候:曇り/晴れ
波 :少しあり
潮 :大潮
釣り場:兵庫県沼島
渡船:とらや渡船
対象魚:チヌ
使用ロッド:ZEROSUM 磯 弾 X4 タイプⅠ-500
使用ライン:(道糸)クレハリアルサスペンド1.5号
:(ハリス)クレハシーガーグランドMAXFX1〜1.2号
使用ハリ :鬼掛軽攻めチヌ1〜3号
使用配合エサ:チヌパワー麦SP・チヌパワー遠投G・チヌパワーV10白チヌ
サシエサ:くわせオキアミSP・スーパーハードL
釣行記
4/30 恒例のモナリザ釣親睦会チヌ釣り大会で淡路島沼島に行って来ました。
総勢28人でクジの順番に磯へ上がって行きます。
私は18番でヤハギ磯に上がる事になり、朝が満潮なのでチャンス?
しかし1時間たってもウキがピクリともしません、雰囲気悪いと思いながらも磯際を狙っているとウキがゆっくりと沈んでいき軽く合わせるとコンコンと30cmオーバーゲット!
それから磯際、沖のシモリ、潮目などを攻めて35〜40cmを4匹どうにかゲットできましたが、今日の大会ルールは資源確保の為3匹重量なので大型チヌを狙い深場磯に磯変わりし納竿迄に2匹追加して終了となりました。
大会結果は4位でまずまず、全体的に今年の沼島は遅れてぎみなのですがほとんどの人に釣果はありポイントによっては20匹以上釣果があった磯が2〜3カ所ありました!
まだまだ沼島のノッコミチヌは本番前?深場ポイントで大型チヌが期待できるでしょう。まだまだ沼島磯に通いますよ!
釣りは楽しいな〜
みはら まさき
…ご寄稿ありがとうございました。
GWのスタートに良い釣りができましたね~!
これからが沼島のチヌ釣り本番で期待できますね!
(開発部 高木)
奥の細道鮎街道2018
鮎釣りが大好き、山形県にお住まいで東北地方を中心に精力的に活動、そして釣行されており、当社T&Aの高橋宣之様より、テーマは=昨年度好調河川と今年期待する河川=とし、2017年鮎釣りを振り返ってのご寄稿レポートを頂いております。…是非ご参照下さい。
“月日は百代の過客にして、行き交う年も又旅人なり、” 元禄二年旧暦の三月二十七日
(現在の1989年5月16日)俳聖の松尾芭蕉は門弟曽良を伴い、未だ見ぬ北国への度に出掛けました。
栃木県、那珂川の黒羽地区には5月23日から約2週間滞在しました。
きっと那珂川解禁の頃の若鮎を賞味されたと推測されます。
昨年も静岡の興津川から始まり、狩野川、茨木の久慈川、福島の久慈川、会津大川、
新潟の府屋大川、三面川、山形の全河川、秋田の子吉川、米代川、役内川、桧木内川、岩手の和賀川、青森の赤石川、と東北中心で奥の細道に出て来る河川も含めて釣り歩きました。
その中から昨年も好調で今年も期待できる放流河川と天然河川を数ヶ所紹介しますので、今年は是非訪れてください。
①会津大川(会津非出資漁業協同組合)・・・会津若松市内の高田橋付近は昔、新潟阿賀川の上流で遡上も多く見られたが今では放流専門の河川です。
一昨年は釣り雑誌にも紹介される位、終盤まで大型が竿をしならせてました。昨年も試し釣り、解禁までは好調で今年も?と気期待したのですが、解禁間もなく「記録的短時間大雨」でダム河川の悲しさか大増水が続き、気持ちの良い釣り日が少なくなって終盤を迎えてしまいました。
今年もいつもより釣らせるから!と組合長も意気込んでいますので、今年も天候次第では期待大の河川です。
川鵜被害がものすごく、釣り人も減少したのですが、新たに組合長になった堀内光夫氏が強力なリーダーシップを発揮され、放流鮎は宮城鮎工房産を大量に放流し、解禁後は釣れた分だけ追加放流するという管理釣り堀的な発想と徹底した川鵜対策、組合員が交代で早朝から爆竹で追い払い、特に友釣り専用区へは鵜の姿が見られない感じでした。
オトリ、遊漁証は漁協事務所:会津若松市北会津町三本松字中大川向27
電話0242-56-4388
会津非出資漁業協同組合
②最上川水系 銅山川
霊峰月山に源を発し、今年、日本一の積雪を記録した「肘折温泉」を通って最上川に合流する銅山川は流程は短いが水量豊富な河川です。
昨年の解禁では束釣りもかなりいました。
昨年は遡上が早く、小国川などは上流部が良かったが流程が短いので今年も解禁は狙い目です。
たかはし のぶゆき
…ご寄稿ありがとうございました。
2018年に向けて待ち遠しい鮎レポートありがとうございます。皆様も東北ではレポートを参考に愉しい鮎釣りを楽しめるように願っております。良い釣りを!(開発部 高木)
愛知県南知多師崎港で年なしチヌ!
身近な波止釣りを目一杯楽しまれる名人。当社T&Aの中村輝夫氏より、今回は愛知県南知多師崎港に釣行。
是非ご参照下さい。
釣行日:平成30年4月
場所:愛知県南知多師崎港
渡船:- TEL:-
対象魚:チヌ 天候/波/潮:-/-/中潮
釣果:チヌ51センチ 1枚
タックル:(ロッド)INGRAM RED EDITION 磯 LTD 1.5号5305
釣行記:
愛知県南知多のチヌ釣り。今日までに何回釣行しただろうか、情けないかな未だボーズを進行中。前回釣行してもやはりボーズで帰宅してしまった。
なぜ釣れないのだろうと思いながらも4月中旬、日この日もボーズ覚悟での釣行だ。いつもの釣具店で明日のダンゴ用の付けエサや、コマセを仕入れたのはいいが、
どこで竿を出したらいいのだろうか? 師崎港もダメ、師崎漁港の小突堤もダメ、小佐漁港、中洲漁港、内海港もダメ、いつもなら釣れている常滑港もダメだ!
いつになれば、愛しいチヌに会えるのだろうと本日も車に乗り込んだ。
本当に厳しい南知多どこに行ってもダメなら、いっそうの事、篠島(離島)に行ってみようと思い立ち、師崎港に向かう事にした。
篠島行定期船の1番船は午前6時25分発のはずだ。これに間に合うように向かう。午前6時に待合室に到着したが、釣り人の姿がまぁ~たく無い。こんな事は初めての事だ。
切符売り場の前で買うべきかやめるべきかと悩んでいると、知り合いの職員が「行っても釣れないよ」との言葉で諦め、篠島釣行を取りやめた。
そこでいつも竿を出す、困った時の師崎港を再度挑戦場とした。
ポイントはがら空き、それもそのはずだ、3日前に来た時もボーズでアタリすら無かった所。
そして今日も、釣れるはずがないと思いながらもダンゴ作りから始めよう。こねる事30分。ダンゴの出来上がりだ。
ダンゴが出来たところで、次はタックル準備だ。風が少しあるが、しっかりしているINGRAM RED EDITION 磯 LTD 1.5号5305
波、風に安定度を増す自立5Bのウキをチョイスした。本日の潮は中潮、まさに今が満潮前のジアイと言えるが、まず釣れないだろう。
さて、すべてが揃ったので釣り開始としよう。まずはタナ合わせからスタート。おおよその検討からダンゴを投入。満潮だけあって微調整が難しい。
底がいびつになっている事もあり5㎝感覚で調整が必要だ。流れもある時間帯調整に8投もかかってしまったが、何とかこれでいいだろう。
1時間、2時間。とうとう満潮時間も過ぎてしまったが、未だアタリも無い。
今までの投入したコマセも効いてきているはずだ、この辺りで何かの反応が出てもいいころのはずだがウキは微動だにしない。
このままでは、またしてもと・・・考える事はいつも同じだ。
そして飽きもせず、再度ダンゴを投入。午前11時50分頃、なにげなく見ていたウキが、ピクッ!と動いたではないか、眼の錯覚?まさか?今のアタリ?と体中の神経がウキに注目した。
すると数秒たった時なんと南知多半島での初のアタリがウキに出た瞬間だ。
このアタリに身体はさびてなく反応した。南知多で竿が初めて曲がった瞬間を迎えたが、引き込みは弱い。
さて、獲物は何かと?リールを巻くのも力が入る中、浮いた初の獲物は『フグ!』君。えてしてこんなもんなんだろう。
アタリが出たという事は、生き物がそこまで来ているかもしれない・・・こりもせず投入後ダンゴが割れた合図がウキに出たところ、な・な・なんとアタリが・・・・すかさず反射的にアワセを入れちゃいました。
今度はしっかりとした反応で竿が曲がった。大きな引き込みではないものの引き込みは十分楽しめれたのでまさか?チヌ?かと嬉しさが先行したが、浮いたのは残念、海タナゴだった。
しかしここで、前回までアタリすら無かったのに、どういう訳か、ここに来てエサ取りの反応が出だしたのだ。
これはもしかして本命が釣れる前兆ではないだろうかと思ったりした。
1投1投ダンゴに願いを込めながら、ポイントに投入。
そして、干潮から上げ潮に変わり30分が過ぎようとした時、またしてもウキにアタリが出た。
トップ1目盛りが、スッと入ったのだ!ん!なんだ、トップが浮いてこないぞ!と、なんかおかしかったので、竿尻を手にして、次の動きを待った。すると2目盛り、3目盛りと、沈んだ所で、ここで大きくアワセを入れた。ガツン!と竿先に強烈な抵抗がつたわり大きく竿先が曲がった。すごい!これまた強烈な引き込みだ。
この引きからしてチヌに間違いはなさそうだが、奴も必死でラインを切ろうとしてくるが、ここはラインを出さず、ドラグを押さえてこの引きに何とか耐えたいがパワーは、半端ではない。
耐えながらもとうとう台船下に入られてしまったが、、素早く竿先も海中に刺して台船に道糸がスレル事の無いように対処。
耐える事数十秒、奴は諦め沖側に動き出した。しめしめこうなればこちらのものと思いここから引き込みを楽しみながら、ゆっくり浮かせに入った。浮いたチヌは想像以上にデカイではないか!差し出したタモ網に入ったのは腹パンの乗っ込み51㎝。
南知多での初ヒットが年無しとは、今年の運、全てを使い切ったような思いをした。
ダンゴも残り少ない事もありこの1匹で大満足として、本日は納竿とした。
腹パンクロダイだった事もあり、またホームグランドでの初物とあって、これからも釣らせてもらえるよう願いを込めてリリースとした。
最後に、遊ばせてもらった堤防を綺麗に海水で流してから終了とした。
ゴミはもちろん持ち帰ろう。
なかむら てるお
…ご寄稿ありがとうございました。
久しぶりの南知多半島で釣れたチヌが年なしチヌは感動しますね。
また、これからも釣果情報おまちしておりますね。
(開発部 高木)
浜名湖遠征でチヌ釣り
身近な波止釣りを目一杯楽しまれる名人。当社T&Aの中村輝夫氏より、今回は浜名湖舞阪網干場高場に釣行。
是非ご参照下さい。
釣行日:平成30年4月
場所:浜名湖舞阪網干場高場
渡船:- TEL:-
対象魚:チヌ 天候/波/潮:-/-/-
釣果:チヌ6枚
タックル:(ロッド)INGRAM チヌ IM LTD-R 1-530
釣行記:
中々釣れない南知多の海、チヌの姿も見せないまま3月も終盤となってしまった。そんな時、釣り友がまた浜名湖にでも釣りに行きましょうと誘われたので、二つ返事でOKを出した。今回の場所は、前回釣行した反対側、舞阪網干場高場と言う所。
さて午前2時知多半島を出発。2時間半程で到着。すぐに場所取りをするため荷物を持ち走りながらポイントに置いた。何とか2人分の場所を確保できのでこれでまずはボーズ無しと言えるだろう。情報によると4~5枚は上がっているらしいのだ。こんな私にでも、数枚は釣れる事でしょう。
今回の釣り方は、流れが速い事で有名な浜名湖。ここはフカセ釣りがメインだが、今回それに似合わない紀州釣りでの挑戦だ。使用するダンゴに神経を使った。
6m程の水深でダンゴを投入。着底後約10秒以内でダンゴが割れるような配合にしなければタナがとれないまま終わってしまう事だろう。
そんなダンゴを調整してからタックル準備に入った。すべてが整ったところで、投入イコールタナ合わせと行こう。
ところが、今現在潮流速い為タナ合わせも一苦労する。流れに対して潮上にウキを飛ばしオモリは潮下になるよう投入すると一瞬ウキと仕掛けが一直線になるところが表れるのでそこを見逃す事無く見極めが必要となる。何とか8投で、100%まではいかないが、調整が出来たので付けエサを針に刺し固めのダンゴを握り第1投を投入。
ウキが立ち数秒でダンゴが割れたのを確認。後は、そこにチヌが居るのか居ないのかだ。潮止まりまで後1時間、チャンスはもうすぐだと言い聞かせダンゴを打ち返した。ウキを見つめていると、隣りでビシューと竿がしなった音がしたので振り返ると釣り友の竿がすでに大きく弧を描いていた。もう来たのかさすがにチヌの濃い浜名湖だ、知多半島とは比べ物にならない。
そしてタモ網に納まったのは35㎝程のチヌ1号が上がった。ジアイに入ったと思い、私も続けとウキを見つめているとトップの目印1ヶが動いた、アタリだ、竿を持ち次のアタリを待ったが、次が来ない。仕掛けを上げると付けエサはしっかり喰われていた。
あの時の小さな目印1ヶ分でアワセを入れなくてはいけないようだ。かなり難しいアワセとなるが、気合を入れよう。
変だと思った時は合わせろを自分に言い聞かせ、再度投入。ダンゴが割れて数秒後、またしてもトップ1目盛り分が沈んだかのように見えたので、反射的にアワセを入れると、これが、バッチリ針掛り、竿に力強いチヌの引き込みが伝わってくる。久しぶりの引き込みだ、ここは慎重に浮かせた。そして差し出したタモ網に37㎝が納まった。隣の釣り友も2枚目をゲットしている。
ジアイが短い事もあり素早く次に移りたい。同じポイントに投入してウキを見ているとまたしてもウキが動いた。ここだと思い大きく竿をしゃくると頭上でピタリと止まり弧を描く。この瞬間がたまらない。私も2枚目を釣り上げる事が出来た。
すぐにダンゴを握り投入。フワフワと動くウキに何か変だと思ったが、とりあえずアワセを入れると強い抵抗で竿が曲がるが、浮いたのはヒガンフグ君されど30㎝もある良型。フグ免許があれば持ち帰りさばいて食べるのだが残念だ。後ろ側にリリースとした。しかしここからが、フグの猛攻に合い、ウキに反応が出るとフグ、フグ。美味いフグの猛攻に圧倒されながらウキが動いたら合わせてしまう。
たまに違うと50㎝近いウグイ君。釣り友もさすがに悩んでいた。ところが、午前8時を過ぎたところで、ウキがスーッと沈み今までとは違う動きをしたところで、アワセを入れると、やっと、本命からのラブコールが来た。やはりこの引き込みは魅了される。とうとうジアイ突入か、釣り友もポツポツと竿が曲がりだした。負けじと、ダンゴを投入。ウキの動きを見てアワセを入れると、ここで強烈な引き込みで竿が曲がった、中々のパワー炸裂で浮いてこない。ラインは出る一方で、巻くことが出来ないまま沖に走り出した。そんな時運悪く、シラス漁の船が、仕掛けにすれたのだろうラインブレイク。これで仕掛けを作り直す時間ロスがおきてしまった。
そんな中釣り友は着実に数を伸ばしているが、一からやり直しの私。結果1番のジアイを逃してしまい残念だが、ここは執念で、投入。見つめるウキが沈んだので大きくアワセを入れ、1枚を追加。何とかタナが合っているようだ。すぐさま投入。再度アタリが出たので大きくアワセを入れると連続ヒットだ。だがこの時点で上げ潮の時間になり潮が動き出して流れも速くなりだしたのでもう終了だなと思わせるがエサも余っているのでダメもとで、釣り座を動き左側に投入して右に歩けるだけ歩いて、流し釣りを試みる。数投この方法をしていた時なんとウキが沈んだのでアワセを入れるとチヌがヒットしていて何とか6枚目を釣り上げる事が出来た。
そして釣りにならない程の潮の速さになり今回はこれにて納竿とした。釣り友はチャカリ二桁を達成したので満足したようだ。最後に堤防を綺麗にしてまた釣りに来ましょうと約束をして、浜名湖を後にした。
なかむら てるお
…ご寄稿ありがとうございました。
遠征浜松のチヌお疲れさまでした。
また、釣果情報おまちしておりますね。
(開発部 高木)
高知県泊浦ビックチヌ釣行 第四弾
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動。当社T&Aの三原正樹氏より、
高知県泊浦にビックチヌ狙いでZEROSUM 磯 弾 X4 タイプⅠ-500
を使ったチヌ釣りレポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2018/4/1
天 候:晴れ
波 :少しあり
潮 :大潮
渡船:田中渡船
対象魚:チヌ
使用ロッド:ZEROSUM 磯 弾 X4 タイプⅠ-500
使用ライン:(道糸)クレハリアルサスペンド2号
:(ハリス)クレハシーガーグランドMAXFX2〜2.5号
使用ハリ :鬼掛速掛けグレ6〜7号
使用配合エサ:チヌパワー麦SP・チヌパワー遠投G・チヌパワーV10白チヌ
サシエサ:くわせオキアミSP・スーパーハードL
釣行記
4/1 本当に最後の高知県泊浦に釣友3人で行ってきました。今回は大潮の為、小島のハナレには午前10時に上げて貰いました。
夢の60cmオーバー目指し挑戦開始!
ポイントは先週の釣行で午後3時から絶好調だった北側に3人並んでスタート!
竿はビックチヌの強烈な引きに4軸パワーで耐えて素早く浮かす為にZEROSUM 磯 弾 X4 タイプⅠ-500をチョイスしハリは食い込みがよくハリ掛りバツグンの鬼掛け速掛けグレ7号、ハリス・クレハグランドマックスFX2.5号太仕掛けで夢釣行スタート!
1時間程して釣友にヒット、45cmゲット!それからもポツリポツリとチヌ、グレが楽しませてくれましたが3人でチヌ35〜50cm8匹・グレ30〜47cm3匹となり、念願の60cmオーバーらしき当たりは無しで今年の泊浦釣行は終了となりました。ビックチヌは手強いな〜!
だから釣りは楽しいな〜
みはら まさき
…ご寄稿ありがとうございました。
今期のビックチヌ釣行に夢の60センチは出遭えませんでしたが、
また、来年のシーズンに期待してますね!
(開発部 高木)
高知県泊浦ビックチヌ釣行 第三弾
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動。当社T&Aの三原正樹氏より、
高知県泊浦にビックチヌ狙いでZEROSUM 磯 弾 X4 タイプⅠ-500
を使ったチヌ釣りレポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2018/3/25
天 候:晴れ
波 :少しあり
潮 :小潮
渡船:田中渡船
対象魚:チヌ
使用ロッド:ZEROSUM 磯 弾 X4 タイプⅠ-500
使用ライン:(道糸)クレハリアルサスペンド2号
:(ハリス)クレハシーガーグランドMAXFX2〜2.5号
使用ハリ :鬼掛速掛けグレ6〜7号
使用配合エサ:チヌパワー麦SP・チヌパワー遠投G・白チヌ
サシエサ:くわせオキアミSP・スーパーハードL
釣行記
3/24〜25 2日釣の予定で今年シーズン最後となるでしょう高知県泊浦にビックチヌを狙い釣友4人で行ってきました。
運良く日頃の行いが良い為?小島のハナレ磯に磯上がり出来る事になりラッキー!
4人とも夢の60cmオーバー目指し初日は1日頑張りましたが残念な結果に終わりチヌ40〜51cm4匹グレ30〜47cm3匹で初日釣行終了となり明日に不安を残しての結果となりました。
2日目相変わらず良い天気に恵まれ2日連続小島のハナレに上がる事ができ昨日の釣行を忘れチャレンジ開始!
昨日の反省も兼ねて今日はZEROSUM 磯 弾 X4 タイプⅠ-500チョイスし4軸パワーの反発力でチヌを浮かす作戦、ハリは食い込みがよくハリ掛りバツグンの鬼掛け速掛けグレ7号、ハリス・クレハグランドマックスFX2.5号太仕掛けで夢釣行スタート!
昨日の釣果では期待小ですが60cmオーバー目指し第1投?
潮は右へ速い流れで苦戦しそうな雰囲気しかし30分程たった頃、南側で釣っていた同級生ヒット?
グレ45cmオーバーゲット!
次もすぐ同級生がヒットし今度はチヌ50cmオーバーゲットです。
昨日が嘘の様に当りがあり、自分も集中しているとウキが海中へと消え合わるとグイグイと
ZEROSUM 磯 弾 X4 タイプⅠ-500が大きく曲りパワーで浮かせ上がってきたのはグレ35cm!
それからもボツボツ全員に当りがあり午後6時迄4人で頑張りグレ30〜47cm10匹、チヌ35〜57cm15匹程で納竿となり夢の60cmオーバーは又お預けとなりました。
しかしバラシも多く、中には60オーバーも食ってきいるかも?ビックチヌは手強いな〜!
だから釣りは楽しいな〜
みはらまさき
…ご寄稿ありがとうございました。
2日連続釣行お疲れさまでした。
今回は57センチビックチヌおめでとうございます。!!
次は夢の60センチ期待していますね!
(開発部 高木)
浜名湖遠征でチヌ釣り
身近な波止釣りを目一杯楽しまれる名人。当社T&Aの中村輝夫氏より、今回は浜名湖T字堤に釣行。
是非ご参照下さい。
釣行日:平成30年3月
場所:浜名湖T字堤
渡船:- TEL:-
対象魚:チヌ 天候/波/潮:-/-/-
釣果:チヌ4枚
タックル:(ロッド)INGRAM チヌ IM LTD-OR 1.25-530
釣行記:
今年の冬は異常だ。誰しもが思う程ひどいはずだが、チヌが釣れているところもある。
大阪、浜名湖、静岡、愛知だけのけ者になっているようチヌがいない。
毎年の事ながら1月2月は喰い渋りで、数こそ出ないが、1枚や2枚は釣れていた。3月の声を聴いたら知多半島で乗っ込みが上がって楽しんでいたが、
3月中旬までに13回釣行いたしました。
1回を除き12回はすべてボーズ。アタリすら1度もありません。
仕方なく釣れている浜名湖に釣行したしだいです。
ところが、こんな釣れている浜名湖釣行を決めた際、楽しみにしていましたが、当日は雨。
それも強く降るとの天気予報。予備日どころかこの日しか空いていない釣り友は、強行して行きましょうとなり3月上旬午前3時知多半島から浜名湖に向かったのです。
走る事3時間。目的地浜名湖T字堤へ到着しました。
運良く浜名湖は小降り。このチャンスに素早くコマセ作りに精を出す。
浜名湖は潮の流れが速い上げ潮にしか竿が出せないので、短時間挑戦だ。
浜名湖用のコマセも出来たところで、おにぎり大のコマセダンゴを10ヶ程先に投入しておく。底にコマセがキープできると言うものだ。これがポイント釣方だ。
さてタックルはフカセ釣りで、竿はINGRAM チヌ IM LTD-OR 1.25-530を用意した。
長い事チヌを釣っていないので今日ぐらいは釣らせてくれるだろうかと不安の中スタートとした。
仕掛け投入後、ウキが立った途端、2~3秒で吹っ飛んでしまい仕掛けが完全に浮いてしまっているので、ウキ1.5号負荷、仕掛けには7Bのオモリを打って早く底に定着させるように切り替え再度投入。
幾分安定したので様子見とした。
投入後、流れてくるウキが底巻きしたコマセの上を通過する前に柄杓でコマセを連打してチヌを1点に集めておく。
これがポイント釣方なのだ。
これでチヌがコマセ周りに集まっていれば必ず喰って来ると信じてコマセを同じ所だけに打ち込んだ。
だが、一向にアタリは出ない。S君もまだアタリはない様だ。
するとここで天気予報通りの雨が降り出した。
バッカンの中に雨が入らないよう工夫して対処し、午前9時になったころ、コマセを打とうとした時、有釣天ウキトップが2目盛り動いた。
アタリだ・・・待ちに待ったアタリを久しぶりに見えた瞬間だ。心臓バクバクですよ。
確実に針掛りをさせたく次のアタリを息を凝らして待っていると、スーッとトップが消えて行くアタリに速攻反応して大きくアワセを入れました。
その瞬間竿が大きく曲がり、引き込みも強い。
この突っ込みをどれだけ待った事だろう、言うまでも無いが気持ちいいものだ。
引きからして良型ではないが、潮の抵抗が加わるので、結構楽しむ事が出来たので感謝。上がって来たチヌは31㎝と小さい。
これでジアイが来たと思ったのだが、運の無い私、2回目のアタリから6連投フグアタリ。
多分仕掛けがこれでも浮いていると判断して、ハリスにもBとG1を取り付ける。
再度流して、ポイントを通過する前にコマセを連打。
ウキが斜めになりながら沈んでいくが、これはオモリを打った事により仕掛けが底に這っている事が証明されたので、ウキ下を少し下げ再度投入。
ウキの流れが緩くなってきたのでここはチャンスだ。コマセを打った瞬間、トップ1目盛りが沈んだ直後、スパーっとウキが消え去ったのを確認。
ここは素早く反射的にアワセるを入れると、ガツンと鋭い手応えが竿に伝わって弧を描いた。
引きからして40cmアップと喜びながら引きを味わっていたのだが、浮いてきたのはそれほどではない。
これも31㎝と同サイズ。
まだ釣れると素早く仕掛けを投入と思った矢先、なんと爆弾低気圧がとうとう到来したのか、南からは爆風。
ついでに嵐のような雨が降り出した。
これでは、釣りにならないと判断し、まずは避難だ。コマセも雨対応になっていたがここまでの雨の量では、なすすべもない。
とりあえず駐車場にある『今切ショップ』で雨宿りとした。
今から釣果の伸びる時間帯にこんなゲリラ豪雨が舞い込んできては何ともならない。
昼食を兼ねて、雨宿りする事4時間、夕方のジアイに掛けていたので帰る事はしなかった。
ようやく雨も少しは緩くなったので再度釣り開始とした。
雨水の入ったコマセを柄杓ですくいあげポイントに投入。
釣り再開は下げ潮が効いていたので、堤防の端から仕掛けを入れて、コマセを投入した所まで流れるウキと同じ速さで歩いて進む。
この動きを20回程繰り返した時、コマセを打ち込んだところでウキに反応が出て、スーッと海中に消えて行った。
すかさずアタリに反応して針掛りに成功。
だがすんなり浮いたので、一気に抜き上げる。27㎝とサイズダウン。
さすがに浜名湖だこんな私に3枚ものアタリを出させ遊ばせてくれたのだから。
コマセも最初の原型も無い程悲惨となっていたが、これを巻くしかない様だ。
そして午後4時頃、またしてもアタリが出た、反射的にアワセを入れると針掛り成功と同時に、ゲリラ豪雨が再度やって来てしまった。
風、雨で隣のT字堤が見えない程強烈だ。
チヌをタモ網ですくいたいが、竿を持つのもきつい状態。ラインを持ってゆっくり持ち上げて何とか30㎝を追加出来たところで、納竿とした。
これ以上この場にいる事は自殺行為になる為、早めの納竿とした。S君も知らない間に避難していた。
今回は春の嵐時の釣行となってしまったが、次回はいい天候と暖かい日の釣行を願って浜名湖T字堤を後のした。
なかむら てるお
…ご寄稿ありがとうございました。
遠征浜松のチヌお疲れさまでした。
また、釣果情報おまちしておりますね。
(開発部 高木)
高知県泊浦ビックチヌ釣行 第二弾
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動。当社T&Aの三原正樹氏より、
高知県泊浦にビックチヌ狙いでZEROSUM 磯 弾 V3 1.5-530
を使ったチヌ釣りレポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2018/3/14
天 候:晴れ
波 :少しあり
潮 :中潮
渡船:田中渡船
対象魚:チヌ
使用ロッド:ZEROSUM 磯 弾 V3 1.5-530
使用ライン:(道糸)クレハリアルサスペンド2号
:(ハリス)クレハシーガーグランドMAXFX2〜2.5号
使用ハリ :鬼掛速掛けグレ6〜7号
使用配合エサ:チヌパワー麦SP・チヌパワー遠投G・ニュー活さなぎミンチ激荒
サシエサ:くわせオキアミSP・スーパーハードL
釣行記
3/14 良いお天気につられて高知県泊浦にビックチヌを狙い釣友2人で行ってきました。
ここ泊浦小島のハナレ磯は天候に左右され北西風には非常に弱く、磯上がり出来る日が限られていますので小島のハナレ磯を狙っての急釣行となりました。
仕掛けはビックチヌを怒らせずに反発力でチヌを浮かすZEROSUM 磯 弾 V3 1.5-530
ハリは食い込みがよくハリ掛りバツグンの鬼掛け速掛けグレ6〜7号、ハリス・クレハグランドマックスFX2.5号太仕掛けをチョイスしてスタート!
ここ泊浦のビックチヌは半端なく引きが強くチヌとは思えないぐらいで何度も痛い目にあっているからです!
強タックルで60cmオーバー目指し第1投?
潮は沖へゆっくり流れ理想的な流れで期待大?
しかし中々当りが無く時間だけ過ぎていきます!
エサトリが多いのかサシエサだけが取られ本命が食ってこなく四苦八苦、ポイントを変え最初の当りは2時間程たった頃V3が大きく曲り強い引きに耐えて浮いてきたのはチヌ約47cmゲット!
これからか?と思いきや状況はキビシク、午後5時迄2人で頑張りましたがグレ30〜43cm8匹、チヌ45〜52cm4匹で納竿となり夢の60cmオーバーはお預けとなりました。
後、残り少ないチャンスに期待し夢を追いますよ?皆さんも60cmオーバーを狙いに釣行してみてはどうですか!
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
…ご寄稿ありがとうございました。
今回はビックチヌに逢えなかったですが、ぜひ、そのときをお待ちしてます!!
夢の60センチ期待していますね!
(開発部 高木)
淡路沖のメバル釣りへ
営業マンレポートです。
ご参照ください。
こんにちは!そして初めまして!宇崎日新の安井と申します(#^^#)。
この度営業職をさせて頂く事になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
早速ですが、「船メバル釣り」に行ってまいりました。
大好きな釣りの一つのスタイル、海釣り。その数あるカテゴリーの一つが船釣り。
最近は大阪湾の船をメインに釣りをさせて頂いております。
今回は、寒い今年の冬が春に移り行く時期の「春告げ魚・メバル」がターゲット。
さて、どうなることやら…
乗船させていただくのは、神戸・舞子から出船の「大ちゃん丸」です。
本当に優しく、また男気のある、船長です。よろしければ皆様もどうぞ。
5:50から6:30 今日は小潮回りということで、淡路島は東浦沖からスタート。
…ごめんなさい(^^♪この釣りをやったことのない読者の方もいらっしゃいますよね。
安井的には、はじめて釣りをされる方にも出来るだけ解りやすく、を意識して、
今後書き進めていくつもりでいます。
エキスパートの方からするとちょっとウザいかもしれませんが、
「これから初めて船で釣りをされる方」にこそ、魅力を感じる内容になれば。
という願いです。
先ずは道具のセットをしつつ、出船時間から第一のポイントまで。
道具のセットからファーストポイント…足を踏み入れたいけど、迷ってらっしゃる船ビギナーの方々にとっての「ハードル」ではないでしょうか?
リールには「スピニング構造」のリールと、「ベイト構造」のリールがございます。
ベイトは今回の様な釣りにはぴったりです。
放出時と回収時に糸撚れが無い構造になっているので、
長時間、ライントラブルから解放されるメリットがございます。
一方で、釣りのスタイルによっては投げる必要のある状況が来ます。
その時(‘Д’)「バックラッシュ」という、ラインがぐしゃぐしゃになる現象が起きます。
ここでストレスをお感じになるかもしれません。もちろん今回、投げる動作は無しです。
ただし、ヴァーチカル(垂直の釣り)であっても、投入時、ラインは大きく潮の影響を受けます。
このラインの膨らみは人が上から見て想像する以上で、水深にに比例して困ったことに…
同乗の方の仕掛けに絡まります。自身も、相手の方も「釣りが出来ない時間帯」となります。
先に進みます。
7:35最初のメバルをゲット。
正直、今日は厳しいと思います…。
潮回り、水の色、海の匂い、海に浮かぶ船の数。自分を包む環境…一つ一つを感じての「釣り」
メバルへのアクセスは様々です。
岸から、ボートから…スピニングロッドでルアーを投げる「メバリング」
波戸から・磯から延べ竿で。又は振出竿で狙う「さぐりメバル」
今回ご紹介の「船メバル」これは水深10メートルから70メートルを狙っていきます。
一つの魚種に出会うにもいろいろのアクセスがあるのです。
これからも、私たちがその世界を広げ、今までの世界観から「次の世代の釣り」を探りませんか。
釣り人のイマジネーションには限りがない。思いは尽きませんね。
ポイントは仮屋方面から、淡路警察前へ
…天気は最高ですが。…今日は釣れないかも、の予感が…
船内で情報交換です。
得意の東浦ポイントですが…
釣りの引き出しを今一度開けて…
この辺りでは沈み根の形状が荒いとろがあり、「底切り」が大切です。
根掛りしてしまうと、外す動作をする中で、強くラインを引っ張ります。
そうなると海中では「糸鳴り」という現象が起きるため、敏感なメバルたちは当然散ってしまいます。
どれだけ思い切って底切りできるか!「根魚」ですけど、浮くサカナ。そこがキモ。
しかし今日はアタリが少ないです(‘ω’)。
岩屋前に向かって戻る感じでポイントを攻めるのですが…
マシなのは「からバリ」仕掛けにシロウオの人だけ…
あれこれ仕掛けを変えても…。
橋脚の淡路寄り、観覧車前など、次々ポイントを攻めるも…
結果だけを見れば、自己最低記録…
凹みましたが、それも一瞬。次です!
釣れなければ「何故釣れなかったか?」
それを次回にフィードバック(^^♪
凪のお天気で、いい一日でした!ありがとうございました!
営業部 安井
高知県宿毛湾マッスルチヌ釣行
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動。当社T&Aの三原正樹氏より、
高知県宿毛湾にマッスルチヌ狙いでZEROSUM 磯 真 X4 1.25-500
を使ったチヌ釣りレポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2018/3/11
天 候:晴れ
波 :あり
潮 :小潮
風:北西の風強く/晴れ
渡船:西田渡船
対象魚:チヌ
使用ロッド:ZEROSUM 磯 真 X4 1.25-500
使用ライン:(道糸)クレハリアルサスペンド1.75号
:(ハリス)クレハシーガーグランドMAXFX1.5〜1.75号
使用ハリ :鬼掛け浅層グレ6〜7号オレンジ・浅層速掛グレ
使用配合エサ:チヌパワー麦SP・チヌパワー遠投G・ニュー活さなぎミンチ激荒
サシエサ:くわせオキアミSP・スーパーハードL
釣行記
3/11 高知県宿毛湾にマッスルチヌを狙い釣友5人で行ってきました。ここ宿毛湾の磯は悪天候でもどこかで釣りができる全天候型釣り場で60cmオーバーが狙える数少ないポイントです。
今日は昼から風が強くなる予想なので最初はアジロ磯に上げてもらい釣り開始!
仕掛けはマッスルチヌの引きを竿全体で受け止め4軸の反発力でチヌを浮かすZEROSUM 磯 真 X4 1.25-500
ハリは食い込みがよくハリ掛りバツグンの鬼掛け速掛けグレ6〜7号、
ハリス・クレハグランドマックスFX1.75号をチョイスしてスタート!
第1投潮は右から左にゆっくり流れマキエと同調し釣るが反応は無し、チヌ釣りは大体マキエが効いてきてから食ってくる事が多いので30〜1時間は辛抱タイムです。
案の定1時間程で当たりがあり40cmオーバーゲット!
2匹目を目指し釣るが風が強くなり港近くの磯へ変わり一からやり直しです。
マキエを撒きセオリー通りサシエと同調させ釣るが潮が左から右へ流れが速いうえに風も左前からで仕掛けが中々馴染んでくれません!
色々工夫しチヌ、グレを1匹ずつ追加し終了となりました。
私はマッスルチヌの当たりはありませんでしたが釣友は違う磯でマッスルらしき当たりがありラインブレイクが2〜3回あったらしく次の釣行に期待です。
宿毛湾には必ずマッスルチヌはいます?皆さんも60cmオーバーを狙いに釣行してみてはどうですか!
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
…ご寄稿ありがとうございました。風が強い条件でこの釣果はお見事です!
また、夢の60センチに挑戦してくださいね!
(開発部 高木)
夢の60センチオーバー目指して! 高知県泊浦ビックチヌ釣行
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動。当社T&Aの三原正樹氏より、
高知県泊浦にチヌ60cmオーバー狙いでZEROSUM 磯 弾 V3 1.5-530
を使ったチヌ釣りレポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2018/3/3
天 候:晴れ
波 :少し有
潮 :小潮
風:北東
渡船:田中渡船
対象魚:グレ、チヌ
使用ロッド:ZEROSUM 磯 弾 V3 1.5-530
使用ライン:(道糸)クレハリアルサスペンド1.5号
:(ハリス)クレハシーガーGMFX 1.7〜2.5号
使用ハリ :鬼掛け浅層グレ6〜7号オレンジ・浅層速掛グレ
使用配合エサ:マルキュームギSP・1袋 遠投G1袋 湾チヌSP1袋
サシエサ:マルキューくわせオキアミSP-L・スーパーハードL
釣行記
3/3 またまた高知県泊浦にチヌ60cmオーバー狙いで釣友3人で行って来ました。
前回の釣行では2匹でなかなか本調子とは言えません。
今回は小島の岡磯に上げてもらいました。
初挑戦のポイントで見る感じは手前から水深もありいかにもビックチヌが居そうでワクワクです。
タックルはハリス2号にマッチングパーフェクトのZEROSUM 磯 弾 V3 1.5-530ハリスは強くてしなやかなシーガーグランドマックスFX2号。
ハリは食い込みが良くハリ掛かりもバツグンの鬼掛け速掛けグレ7号オレンジを使用し釣り開始!
ウキG3、ガン玉G3.G5を一個ずつ打ちスルスルでスタート!
ゆっくり仕掛けを落としていき上から下まで探る作戦で第一投反応無し、1時間程当り無しが続きダメかな〜と思っていたらウキがゆっくり海中に消え合わせるとV3が大きく曲り浮いてきた魚は45オーバーのヒョウモンハタゲット!
マキエサがやっと効いてきたかなと思いながら釣るも当り無し、そのうち船長が迎えに来てくれ磯変わりし小島のハナレに上げてくれ期待満々で仕切り直し、しかし3人ともなかなか当りが無く苦戦?
色々と工夫してどうにか納竿迄に3人でチヌ45〜48cm2匹、グレ35〜40cm3匹で終了となりました。
今回も貧果に終わり次回のお楽しみとなりましたがまだまだ60cmオーバーのビッグチヌを夢見て挑戦しますよ。
磯釣りには夢があり安全に釣りを楽 しみましょう。
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
…ご寄稿ありがとうございました。なかなか苦戦しながらですが、釣果を出すのはさすがです!!
夢の60センチ期待していますね!
(開発部 高木)
淡路沖 船メバル2
スタッフ釣行記です。船メバルレポートとなっております。
釣行日:2018/2/23
天 候:晴れ
波 :なし
潮 :小潮
釣り場:淡路沖、明石沖
対象魚:メバル
利用渡船:鍵庄様
使用ロッド:FREED敏感メバル 360
使用リール:シマノ バルケッタCI4200HG
使用ライン:(道糸)PE0.6号
:(リーダー)クレハグランドMAX・FX2号
使用仕掛 :サビキ仕掛け6-0.8号 など
釣行記:
今年2回目のメバル釣りへ鍵庄さんへ行ってきました。
2月に入ってから例年以上の寒波と風が強くなかなか出船できていない状況が続いてましたが
最近になってようやく風も落ち着き、寒波も弱くなり釣果も少し上向いてきたところでした。
船長から朝イチはメバルやってもらって、10時過ぎたらガシラのポイントに行くから
最初気合いれて釣ってやーとの事です。
竿は食い込み抜群のFREED敏感メバル 360を使用します。
感度が良いので最初のツンっとした前アタリが良くわかります。
最初のポイントは15分ほど走った淡路沖へと到着。
仕掛はメバルサビキの0.8号7本針を使用。
6:30
第一投です。
まだ、陽が上る少し暗い中でスタート。
水深は20mで底に磯が2ヶ所2mあるポイントです。
着底してすぐに3mほど巻き上げそこで待ちます。
なかなか、誰も当たりません。
陽が上ってきました。そろそろ釣れそうな感じ。
7:00
場所は変わって水深30mの少し深くなっていくポイントです。
ゆっくり底をとりながら底近くを狙ってくるとツンっと前あたりがあってからゴンゴンとメバル独特のアタリです!
一番下の針に掛ったと思ったので追い喰いさせる為に少し送りこんで追い喰いを待ちますが続かないので
ゆっくり上がったきたのは20㎝前後のメバル。ホッとひと安心。
隣の方はうまく追い喰いさせて2連でゲット!周りでも次々とメバルが上がり時合突入!
しかし、次の流しでは続かない状況で、渋い状況が続きます。
7:50
場所はさきほどより深い水深40m。磯の高さが5mが2、3ヶ所のポイント。
磯が高いところではギリギリを攻めすぎると根掛かりの原因になるので
メバルが少し浮いてるので勇気を持って底を切りましょう。
底から6m切ったところで待っているとゴンゴンとメバル特有のアタリ。
底が荒いのでゆっくり巻き上げながら追い喰いを待つとドドっと大きなアタリがあり追い喰い成功!
欲張ると根掛かりが激しいポイントなので巻き上げてくると
20㎝と25㎝のダブル!!
船メバル釣りのの醍醐味はなんと言っても追い喰いさせることでしょう。
体は小さいですが、その姿から想像できないパワフルな引きは魅力的です。
次の流しでも期待はしますが、なかなか渋い状況には変わりません。
船頭さんも必死でポイント移動を繰り返しますが、なかなかメバルが口を使ってくれません。
今年は例年よりも水温も低く、海水を触るとかなり冷たいです。
9:30
ポイントは大きく移動し、淡路の江崎沖へ。
水深40m底から磯の高さが3mあるポイント。
底から3m切ったところでキープしていると久しぶりのあたり。
追い喰いを狙うも単発で上がってきたのはメバルの22センチです。
10:10
同じようなポイントでもう一匹同じサイズを追加します。
この日はメバルすべて緑のサビキに掛かっていました。
周りの方々は早々にメバル狙いを諦め、ガシラ釣りへとタックルと仕掛を変えてます。
ガシラを専門に狙っている方はポツポツと良型のガシラを釣ってます。
10:40
ポイントは淡路の沈船ポイントへ。
まだ、私はメバル仕掛のままでメバルをねらっています。
水深50m底に船の高さが5m。
根が掛かりが激しいポイントですが、周りでは良型のガシラがあがりますが、メバルはなかなか釣れません。
ようやく、私もメバル仕掛からガシラタックルへと変更。
エサは冷凍のイカナゴを用意してくれています。
底を丁寧にさぐるとゴツゴツとガシラのアタリ。
ガシラ釣りも根が掛かりをうまくかわしながらテクニカルで楽しい釣りです。
ここのポイントでキープサイズが3匹ほど釣れました。
今日は小潮周りでガシラを専門に狙ってる方は良く釣ってましたよ!
久しぶりに天気の良いメバル釣りは楽しいですね~。
これからはイカナゴ漁の解禁も有り、だんだんと温かい日が多くにつれて産卵後の荒い喰いがはじまります。
イカナゴを食べたメバルは脂がノリ非常に美味しいですよ!
シーズンは5月までありますので、ぜひ、メバル釣りへ行かれてはどうでしょうか。
たかぎ ひろゆき
出た58cm!! 高知県泊浦ビックチヌ釣行
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動。当社T&Aの三原正樹氏より、
高知県泊浦にチヌ60cmオーバー狙いでZEROSUM 磯 弾 V3 1.5-530
を使ったチヌ釣りレポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2018/2/24
天 候:晴れ
波 :昼からあり
潮 :小潮
風:北東/北西
渡船:田中渡船
対象魚:グレ、チヌ
使用ロッド:ZEROSUM 磯 弾 V3 1.5-530
使用ライン:(道糸)クレハリアルサスペンド1.5号
:(ハリス)クレハシーガーGMFX 1.7〜2.5号
使用ハリ :鬼掛け浅層グレ6〜7号オレンジ・浅層速掛グレ
使用配合エサ:マルキュームギSP・1袋 遠投G1袋 湾チヌSP1袋
サシエサ:マルキューくわせオキアミSP-L・スーパーハードL
釣行記
2/24 高知県泊浦にチヌ60cmオーバー狙いで釣友4人で行って来ました。
前回の釣行では1匹しか釣れずリベンジです。
小島のハナレ磯に上げてもらい釣り開始!
タックルは魚を怒らせず反発もあり粘りがあるZEROSUM 磯 弾 V3 1.5-530
ハリスは強くてしなやかなシーガーグランドマックスFX2号ハリは食い込みが良くハリ掛かりもバツグンの鬼掛け速掛けグレ7号オレンジを使用し釣り開始!
今回はポイントジャンケンで私が先端横で釣る事になりました。
ウキ下四ヒロ半ウキ1号でスタート!
第一投反応無し、第二投ウキが海中に消え合わせると重量感タップリで底へ底へと逃れ様と強い引き、V3で魚を出来るだけ怒らせず受け止めてどうにか浮いてきた魚は70オーバーのコロダイでタモに入る瞬間ラインブレイク!
残念、このポイントのポテンシャルの高さに改めて驚かされました。気を取り直し釣るが外道魚ばかりで気落ちして昼食タイム?
オッサン4人(同級生3人)で湯を沸かしてラーメン&おにぎりで腹一杯、磯で食べるラーメンは何故か美味しい!
午後の部スタート、風が北西に変わり釣りずらく当たり無しが続き沈黙状態、午後3時ぐらいに東側で釣っていた同級生が大きく竿を曲げ50cmチヌゲット!
夕方のゴールデンタイム突入か?
集中し釣るも私には当たり無し。
するとまたもや同級生ヒット?同型チヌ追加、辛抱たまらず同級生の横に行かせてもらい第1投、するとウキがゆっくり海中へ消えていき軽く合わせてやると重量感タップリで大物間違いなし、慎重にやり取りし上がってきたのはビックチヌ?軽く50cmは超えています。
2匹目を狙いましたが納竿まで釣れず終了となりました。港に帰り検寸の結果58cmで60cmは次のお楽しみになりました。
今日の釣果は4人でチヌ45〜58cm7匹、グレ40〜42cm5匹でまだまだ本調子ではありませんが必ず60cmオーバーのビッグチヌを夢見て挑戦しますよ。
皆さんもチャレンジ精神を持って釣りを楽しみましょう。
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
…ご寄稿ありがとうございました。リベンジ大成功の見事58cmおめでとうございます!!
夢の60センチ期待していますね!
(開発部 高木)
鴨川のスーパーサブ磯で良型グレ
多彩な釣り物を狙い精力的に釣りに行っておられますT&Aの白澤様より、鴨川のスーパーサブ磯で良型グレレポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2018/2/10
天 候:くもり
波 :無し
潮 :長潮
渡船:岩瀬渡船 090-1458-9162
対象魚:グレ 最大44㎝~33㎝ 6尾
使用ロッド:ZEROSUM 磯 真 X41.25-500
使用リール:レバータイプ2500 ハイギア
使用ライン:(道糸)1.5号~1.75号
:(ハリス)フロロ1.5号~1.75号
ウキ:遠投タイプM/0~00
釣行記
こんにちはT&Aの白澤です。
今年の房総半島は、30㎝までのグレなら釣果は確実、40㎝は…? 理由は水温が高く、下がってもすぐに上昇して魚の活性が高くなってしまうことです。12年ぶりの黒潮の大蛇行は遠州灘では大きく離れていますが、伊豆諸島から北上して房総半島に一気に北上、これが水温を上昇する原因になっています。
良く渡礁するアシカ島では、チョウチョウウオが跳梁跋扈し、コッパグレはコマセを撒くと水面でバシャバシャ、食いの渋い寒グレとはほど遠い状況が続いています。
そんな状況の中でチョイスしたのは港から最も近くですが、1㌧くらいのゴロタ石がゴロゴロと入り、さらに大きなハエ根があちこちで張り出し、しかも周辺はグレの産卵に適した海藻が繁殖した金島です。過去に2月後半から3月末にかけて良型グレを何度も仕留めているスーパーサブ的な磯です。
足場はチャカ場の一段低くなった場所と、真ん中の中段の2ケ所で最大3人までの小場所です。チャカ場は約20㍍沖まで扇状に根が張りだし、取り込みで何度も煮え湯を飲まされた超難関のポイントです。
この日は南西の風が強く吹く予報なので、早めの勝負となります。
勝負は10時までか?
最初は、潮が全く動かずコッパグレの入れ食いが続きますが、8時頃から沖の真潮からの引き潮が本流となって生島方向へと流れ出しました。
しかも5投に3投げはエサが返ってくるようになり、真剣モード突入!
今度は30㎝クラスの良型グレがヒットするようになりましたが、
ななめ横から吹きつける風にロッド操作に息子は苦戦しているようで、ラインをワンランク細くし、超難関のハエ根でも勝負ができるよう、ゼロサム磯 競技X4を使うようアドバイスしました。
沖へガンガンと出て行く潮、返ってくるサシエ、絶妙に調整されコマセと同調しながらゆっくりと沈下するウキ、もう釣れたも同然の状況にドンピシャ!約100㍍ほど流した息子のリールからバチバチとラインが強烈に走り、ロッドを立てるとかなりの重量感、継ぎ目のないような見事な弧を描くロッドはまさに無駄な筋肉のないアスリートのようです。
張りだした根をかわすためにロッドを極限まで絞り、磯際で強烈な締め込みにもラインを出すことなくためていると浮いてきたのは、ボッテリと肥えた44㎝のクチブトグレでした。
1.5号のハリスはボロボロでブレイク寸前でしたが、「繊細に掛けて強引に獲る」を体現するかのような光景でした。
このあとも追加出来そうな潮況でしたが予報通りの南西の強風で早上がりとなりましたが、久々に金島のコンディション抜群のグレを見ることができました。
ランディングで使用したゼロサム磯 玉ノ柄X4は、ヒシャクとともにX4の特徴である4軸カーボンでコーディネートされ、所有感だけでなく最高の実釣を実現します。
サッと下げるだけで全節がスーと伸びて、ムダに曲がらないからほんとに華麗なフィニッシュを決める事ができますね。
さて、これからゆっくりと春の足音とともに、近場の磯が活気づきます。特にトワリ潮といわれる暗緑色の潮が差している時は良型グレだけでなくマダイや年無しチヌも狙えます。お勧めは超A級の生島(2人)、
二子島(1人)、小坊根(2人)などです。遅れていますが、これから爆釣が予想できそうな鴨川の磯なので、皆さんも是非釣行して下さい。
しらさわまさき
…ご寄稿ありがとうございます。釣果レポートありがとうございます。
まだまだシーズン真っ只中なので、また次回リベンジ釣行お待ちしておりますね。
皆様も良い釣りを!(開発部 高木)
牟岐津島でグレ!
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動。当社T&Aの三原正樹氏より、
を使ったグレ釣りレポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2018/2/2
天 候:晴れ
波 :少しあり
潮 :大潮
風:北西の風
渡船:馬場渡船
対象魚:グレ、チヌ
使用ロッド:ZEROSUM 磯 弾 V3 1号 530
使用リール:シマノBBX・MG3000DHG
使用ライン:(道糸)クレハリアルサスペンド1.5号
:(ハリス)クレハシーガーGMFX 1〜1.2号
使用ハリ :鬼掛け浅層グレ3〜5号オレンジ・浅層速掛グレ
使用配合エサ:マルキューグレパワーV11・1袋 V9徳用1袋
サシエサ:マルキューくわせオキアミSP-S.M
釣行記
2/2 牟岐津島に3人でグレ、チヌ狙いで行って来ました。
前々回、前回と牟岐大島の釣行でボウズになっていますのでリベンジ釣行です。
この牟岐海域は海水温が11〜15℃の間をウロウロしている状態で磯に着くまで分かりません。
今日上げて貰った津島磯は14℃あり期待はまだ少し持てる水温なので釣友2人で釣り開始!
タナ3ヒロ半でスタート、しかし1時間半程生命反応無しが続き嫌な予感が?
そんな話を2人でしていると釣友に初ヒット?竿が大きく曲り45cmオーバーグレゲット!
やっと生命反応がありチャンスタイムと集中力を高めていると、又々釣友ヒット?
今度は45cmオーバーチヌゲット!
私にはヒットせず焦っているとウキが海中に消え合わせると上がってきたのは30cmオーバーグレ!
小さいがどうにかボウズは免れ一瞬ホッとし、それからはボツボツ納竿迄2人でグレ30〜48cm9匹、チヌ45〜51cm6匹釣る事ができ終了となりました。
今回は水温低下による食い渋りの為、ハリスは強くてしなやかなシーガーグランドマックスFX1〜1.2号ハリは食い込みが良くハリ掛かりもバツグンの鬼掛け速掛けグレ3〜4号オレンジを使用し、
竿もタックルバランスを考え掛けた魚を優しく怒らせず浮かす事ができるZEROSUM 磯 弾 V3 1号 530を使用しバラシ0で終了となりました。
この季節になると寒さ対策をし安全に楽しく1日遊べる様、皆さんも釣りを楽しみましょう。
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
…ご寄稿ありがとうございました。
終わってみれば良い釣果に恵まれましたね!
これからも安全に楽しく釣りを楽しんでくださいね~。
(開発部 高木)
愛媛県宇和島市日振島でグレ
高知県在住でトーナメントなどで幅広く活動。当社T&Aの楠瀬章広氏より、
愛媛県宇和島市日振島でZEROSUM 磯 真 X4を使ったグレレポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2018/1/27
天 候:くもり
潮 :若潮
釣り場:愛媛県宇和島市日振島
対象魚:グレ
釣果:38~51.3cm(6匹)
利用渡船:よしだ渡船
使用ロッド:ZEROSUM 磯 真 X41.5号 500
使用リール:ダイワトーナメントZ2500
使用ライン:(道糸)リガーレラプター1.75号
:(ハリス)リガーレセンガ1.5号
使用ハリ :オーナー・サスガグレ6号
サシエサ:オキアミ
釣行記
今回は、ラインメーカー・リガーレの大会で日振島に釣行しました。
前日の寒波で山は雪化粧、風が残る中、6時に出船し日振島の本島9番磯に上がりました。
船長によると寒波の影響か水温が低下してるので魚のタナは深いよとの情報。
早速、タックルを準備し第1投、しかし、北西の風が右横から吹き付け寒い。
今回の使用ロッドはZEROSUM 磯 真 X41.5号 500、抜群の操作性で風の強い中でも仕掛けのコントロールが非常に楽です。
風が強いため、沈め釣りの数投後、穂先に小さなアタリ、ガッチリとフッキングさせ竿でタメていると竿が簡単に魚を浮かせてくれ38cmのグレをゲット。
竿先のアタリも取りやすく、強風でも竿ブレなく浮かせてくれました。
やがて潮が止まり、今度は潮と風が逆方向になり、遠投して竿先でアタリを取っていると小さなアタリ、今度は重量感タップリのグレの引き、竿は綺麗に曲がり込みますがゆっくりと魚を暴れさせず浮かせて50cmオーバーのグレをゲット出来ました。
その後も40~45cmを含めグレ6匹。
そして、検量結果は大物賞、ペア3位を頂きました。
この竿は大型を掛けても魚に主導権を与えずグリップの安定性が良く、曲がり込むのに魚を暴れさせず大型を浮かせてくれます。
こんな強風の中でも疲れず最高峰のロッドです。
お疲れ会ではZEROSUM 磯 真 X41.5号 500の講習会、グレの水炊き、タタキ、刺身、これもゼロサム磯真X4のお陰ですね。
楠瀬章弘
…ご寄稿ありがとうございました。釣果報告ありがとうございます!
愛媛県宇和島市日振島での大型グレはお見事ですね。
これからも良い釣りをしてくださいね!
(開発部 高木)
淡路沖船メバル
スタッフ釣行記です。船メバルレポートとなっております。
釣行日:2018/1/20
天 候:晴れ
波 :なし
潮 :中潮
釣り場:淡路富島沖、東二見沖
対象魚:メバル
利用渡船:近藤丸
使用ロッド:プラウディア瀬戸内ロングメバルIM硬中硬500
使用リール:シマノ バルケッタCI4200HG
使用ライン:(道糸)PE0.8号
:(リーダー)クレハグランドMAX・FX2号
使用仕掛 :サビキ仕掛け4-0.5号 など
釣行記:
今年初めてのメバル釣りは近藤丸さんへ。
船長がすごく丁寧な説明をしてくれます。メバルに対して熱い船頭さんです!
朝一に少し時合いがあるよーとの事。
仕掛けはサビキの0.5号の極細仕掛け。
まず、ポイントは10メートルの浅場から。
1投目。
底におもりか付いてすぐにメバル特有のあたり!
こんなメバル釣りって簡単やっけ?と思いながら上がってきたのは
良型のメバルが2連です。皮はどちらも赤の皮できました。
幸先よかったですが、
それから一気に沈黙ムードのいつものメバル釣りに突入。
ポイントは江崎灯台沖へ移動。
水深は20から30メートルに落ちるところ。
船がひしめきあってます。
なかなか、他の船も上がってない様子。
9時20分に久しぶりのあたり!
緑皮でちょっと小ぶりのメバルゲット!
しかし、後が続かずポイントは東二見へ移動。
小さい山が点々とあるところ。油断するとすぐに根掛かりします。
水深は15メートル前後。
船長から細かなアドバイスが大変助かり、上手く根をかわしていきます。
10時20分久しぶりのあたり。
1番上の針の緑皮にきたのは22センチ良型メバル。
10時50分に底から2mほどで待ってると、緑と赤の皮でダブル。
11時10分にこの日一番のあたり!
ゆっくり追い食いを狙いながら上がってきたのは26センチの黒メバルと20センチのダブル。
皮はどちらも白。
その後、パタリと当たりがなくなります。
ポイント移動を繰り返すもこの日は終了となりました。
釣果は18センチから26センチのメバル8匹でしたが、ポカポカ陽気で久しぶりのメバルの引きを楽しめました。
これからは、イカナゴ漁がスタートすれば、メバルも産卵からの体力回復で荒喰いする時もありますのでますます楽しめるメバル釣り!みなさんもぜひ、行ってみてくださいね!
たかぎ ひろゆき
牟岐大島でグレ!その3
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動。当社T&Aの三原正樹氏より、
を使ったグレ釣りレポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2017/12/29
天 候:晴れ
波 :無し
潮 :中潮
風:西の風
渡船:第八大幸丸渡船
対象魚:グレ
使用ロッド:ZEROSUM 磯 真 X41.25-500
使用リール:シマノBBX・MG3000DHG
使用ライン:(道糸)クレハリアルサスペンド1.5号
:(ハリス)クレハシーガーGMFX 1〜1.5号
使用ハリ :鬼掛け浅層グレ3〜5号オレンジ・浅層速掛グレ
使用配合エサ:マルキューグレパワーV11・3袋 V9徳用1袋
サシエサ:マルキューくわせオキアミSP-S.M
釣行記
12/29 今年の納竿で又々牟岐大島に4人で行って来ました。
クジ引きの結果今回は4人でヒッツキ磯に上がる事になりました。
この磯は牟岐大島では1番の磯なのでワクワクしながら仕掛けをセット竿ZEROSUM 磯 真 X41.25-500・ウキG5道糸クレハリアルサスペンド1.5号ハリス1.5号2ヒロ半ハリは食い込み良くハリ掛かり抜群の鬼掛け速掛グレ4号でスタート。
開始から15分でヒット!グレ35cmゲット!潮は右から左に速い上り潮、牟岐大島は上り潮の時に活性が高いので期待大、上り潮に乗せてタナ3ヒロ半で流して行くと70〜80m沖でヒット30cmオーバーゲット、それからもグレ、イサキがボチボチヒットし納竿までにグレ8匹イサキ4匹で今年最後の釣行終了となりました。
今回もZEROSUM 磯 真 X41.25-500で一日釣りましたが、リールをセットしたタックルバランスが非常に良く魚が暴れずバラシ無しで1日楽しく遊べました。好調牟岐大島に挑戦しに来てみてはいかがでしょう。
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
…ご寄稿ありがとうございました。年末の釣果報告ありがとうございます!
今年も良い一年にしてくださいね~。
(開発部 高木)
牟岐大島でグレ!その2
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動。当社T&Aの三原正樹氏より、
を使ったグレ釣りレポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2017/12/23
天 候:晴れ
波 :無し
潮 :中潮
風:西の風
渡船:第八大幸丸渡船
対象魚:グレ
使用ロッド:ZEROSUM 磯 真 X41.25-500
使用リール:シマノBBX・MG3000DHG
使用ライン:(道糸)クレハリアルサスペンド1.5号
:(ハリス)クレハシーガーGMFX 1〜1.5号
使用ハリ :鬼掛け浅層グレ3〜5号オレンジ・浅層速掛グレ
使用配合エサ:マルキューグレパワーV11・3袋 V9徳用1袋
サシエサ:マルキューくわせオキアミSP-S.M
釣行記
12/23 牟岐大島に釣行に行って来ました。
クジ引きの結果今回は2人で桃オチ磯に上がる事になりました。
仕掛けは竿ZEROSUM 磯 真 X41.25-500・ウキG5・道糸クレハリアルサスペンド1.5号ハリス1.2号2ヒロ半ハリは食い込み良くハリ掛かり抜群の鬼掛け速掛グレ4号でスタート。
開始から10分でヒット!グレ35cmゲット!しかし下り潮で水温低下で苦戦、時間が経つにつれてサシエサが付いたまま返ってきます。
牟岐大島の悪いパターンで朝一は活性が高いのですがだんだんと低活性になります。
仕掛けチェンジ。
ウキLサイズからM0に、道糸にガン玉G5ハリス1号タナ3ヒロ半と深くとり、ゆっくり馴染ませていく作戦です。
この釣り方でどうにかイサキを7匹ゲットし納竿となりました。今回もZEROSUM 磯 真 X41.25-500で一日釣りましたが、リールをセットしたタックルバランスが非常に良く1日楽しく遊べました。
釣り天国徳島牟岐大島は手強い、難しい、奥深いだから1回牟岐大島に挑戦しに来てみてはいかがでしょう。
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
…ご寄稿ありがとうございました。釣果報告ありがとうございます!
これからもゼロサム真X4での釣行楽しんでくださいね!
(開発部 高木)