T&A米村 彰紘様のレポート
ここ大蔵海岸の東側では、水深は10m先まで3ヒロしか有りません。15m先で5ヒロです。
エサ取りが多い為、足元におびき寄せて遠投して駆け上がりを釣る事にしました。
ポイントが遠い為、竿は宇崎日新・ゼロサム真Ⅹ4の1.5号5.3mを選択。
とにかく小さいタイ・グレ・草フグが多くエサが残りません。夕方になり、手前も探りましたが、チヌの気配が無いので駆け上がりを再度狙うと、ウキが綺麗に入りました。
合わせると竿が根元から曲がります。
竿の感触からチヌです。
しつこくテトラに突っ込むのですが、竿を水平にしていると観念したのかスーッと浮いてきました。
タモに入れたのは、46センチの綺麗なチヌ。
年中、沢山の釣り人で賑わう事からも、大蔵海岸は魚影が濃い所だと感じました。
これから寒くなると数釣りは出来なくなりますが、水深があるのでもっと大きいチヌを狙いたいと思います。
釣行日 | 2018年12月15日 |
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名前 | T&A米村 彰紘 |
場所 | 兵庫県明石市大蔵海岸 |
魚種 | チヌ |
サイズ | 46cm~24cm |
使用ロッド
ZEROSUM 磯 真 X4