T&A 白澤 政記様のレポート
息子と外房のメジャーポイントの堤防へ行ってきました。先端はアングラー多数でしたが、角が空いていたので、お隣の方に声を掛けて釣りをさせて頂きました。
潮は船道との合流点まで本流のように流れています。
エサ取りはフグが凄いので、手前に寄せて合流点で勝負です。手前から40㍍まで流すと100%エサ無し、続いて20㍍でもエサ無し、たった2ヒロの仕掛けですがエサ取りが多く、合流点へ遠投して狙うと20秒くらいはエサが残るのを確認、この20秒のストロークで攻め続けると、ゼロサム弾 磯CIMの軽いガイドをまとった先鋭ティップがかすかに反応、ビシッと合わせると首振りのチヌのような引き込み、手前から10㍍くらいまで水深50㎝の根が広がっているため、ロッドを立てて強引に寄せて取り込みました。
仕掛けの振り込みでは、振り調子に近い感覚で、一旦魚を掛けると見事な胴の入り方、まさに理想のロッドですね。
釣行日 | 2019年2月3日 |
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名前 | T&A 白澤 政記 |
場所 | 外房 浜行川港 |
魚種 | グレ |
サイズ | 最大38㎝ |
使用ロッド
ZEROSUM 鱗 CIM